過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

行政など

浮かれて足元を救われて、坂道を転がるように落ちていく日本

①なにがなんでもオリンピックやるんだろうなあ……。もうそういう利権構造に組み込まれてしまっているみたい。動かしがたい段取りができてしまっていて、他に選択肢がない。責任の所在は曖昧だから、失敗しても誰も責任を取らない。為政者は、国民は馬鹿だから…

コロナ禍は進む。最悪の時代に入っていく

コロナ禍は進む。最悪の時代に入っていく。人々がたくさん死んでも、国が滅亡しても、政府はオリンピックをやるらしい。「あとは野となれ山となれ。わが亡き後に洪水よきたれ」と。 やがて秋口くらいから、倒産が相次ぐ。仕事がなくなる。生活費が枯渇する。…

競売物件の閲覧室に立ち寄った

裁判所に用事があって出かけた。帰りがけに、競売物件の閲覧室に立ち寄った。物件情報をパラパラと見ていた。おや、こんなすてきな古民家が最低落札200万円、おお、こんな山の中の広大な森が、おや、神社付きの古民家とはおもしろそう……。現況調査、聞き取り…

自主保育、自主幼稚園、フリースクールというものが視野に

うちの施設では、昨年から介護施設内を区分けして保育事業を行っている。山里には保育所がないので、「保育ママ制度」を活用した事業である。 「保育ママ制度」は、おなじ山里の区の住民でないと利用できない。保育ママ一人に対して幼児は三人しかみられない…

ただ酒を飲むな。太った豚よりは痩せたソクラテスになれ。

二人の大学総長の式辞挨拶。いまの官僚のすがたをみるにつけ。 一人は、京大総長 滝川幸辰「ただ酒を飲むな。そこから色々問題が起こる」。 もう一人は、東大総長・大河内一男「太った豚よりは痩せたソクラテスになれ」。

浜松市の合併と区の再編、天竜区はどうなる

①過疎の山里に暮らすと、政治力学、人々の意識の流れが見えてくる。東京暮らしでは、そうした問題意識はまったくなかった。浜松の区の再編問題について考えてみた。 ②平成17年、浜松市は、2つの市と8つの町村を合併した。大合併の目的は、浜松市が政令指定…

やっと登記識別情報が発行された

2つの登記が完了。昨日、やっと登記識別情報が発行された。施設の建物の保存登記と所有権移転登記。手をつけだして一ヶ月半かかった。 なにしろ煩瑣でわかりにくい。委任状、印鑑証明、住民票、登記済証、登記原因証明情報、固定資産評価通知書、登録免許税…

持続化給付金:設立(創業)と開業に時間的なズレがあるとつかえない

①持続化給付金の申請は、2月15日までに延期された。 ②持続化給付金は、法人の場合、上限で200万円。2019年の事業収入合計を月平均したものと、翌年のある月を比較して、50%以上減少している場合が条件だ。 ③うちの法人は、それにあてはまる。ところが、設立…

こういうことに、仕事のエネルギーが使われているわけだが

①建物の所有権移転の登記申請をしているが、前所有者に登録免許税3万円の収入印紙を貼って送ってもらった。「係印」(連続した書類に押すハンコ)を依頼したが、印紙に印鑑を押して送ってきた。 「いちど印鑑を押したものは、もう使えない」と法務局に言わ…

手間のかかる面倒なことを、いかに楽しくやれるか

面倒なことを楽しくやるにはどうしたものか。 ①とにかく、手をつける以外にない。「やるしかない」と覚悟する。②いきなり全部やろうとすると気が滅入るので、仕事を細かくブレイクダウンして書きだす。③書き出したもの一つひとつをみれば、難しくはない。片…

すんなりひとつの部署で集中的に機能的な結びつけられたらいいんだけど

最近の事例。 Mさん86歳:ひとり暮らし。圧迫骨折4度目。現在入院中。親戚は近くにいない。子どもは先に亡くなった。きょうだいは、片道7時間の遠方。そて、これからどうするか、どうなるか。通えるときはデイサービスに来ていただいて、それでも動けなく…

まあ要するに、なにもしないほうがいいってことですかね

花を植えたい。みんなが休憩できる椅子を設置したい。少年野球チームとか、地域のお年寄りとか、昼休みに休憩に来る人が利用できるように。 そんなことを考えたのだが、しかしその土地は公有地。そういうことを行政に持ちこむと、やはりいろいろたいへん。 -…

あと10年、トップスピードで走り抜けなくちゃいけない

コロナ禍の給付金・助成金というのがたくさんあって、しかも複雑。ありがたいことだが、申請のための事務処理がものすごく煩瑣だ。 ま、一言で言うと、あれこれと手をのばしすぎ。収拾がついていない。過去にきちんと事務処理をしていないので、さかのぼって…

どうしていまの政治って、ダメなんでしょうかと聞いた

ちょくちょく郷土史家のKさんを訪ねては、いろいろ談義する。それが学びの楽しみになっている。 86歳。著作も、30〜40冊ほどになる。いまも「村の昭和史」の執筆中。ワープロのない時代は、和文タイプライターを独学でならって原稿を打ち込んでおられた。 -…

六ヶ所村の一人当たりの平均所得は、なんと1,657万円

核のごみ・最終処分場の文献調査に北海道の寿都町が応募する。神恵内(かもえない)村も表明した。 応募した自治体には、2年間で20億円がもらえる、となると自治体としては魅力的だろう。そして、最終処分場の実施がされるというわけではない。----------…

薪を燃やしながら、戦後の流れをざっくりと考えた

露天風呂で薪を燃やしながら、戦後の流れをざっくりと考えた。頭の整理のために書いてみた。 ①日本は戦争に負けた。連合国に無条件降伏した。 ②アメリカが日本占領統治した。アメリカは、野蛮で卑劣(お互いがそのように思い込んでいた)な日本の牙を抜いて…

とんとん とんからりと 隣組

利用者さんから、「隣組」の歌を歌ってほしいと言われて、メロディーと歌詞を覚えた。なかなかいい歌なんだけど……。 1. とんとん とんからりと 隣組 格子こうしを開ければ 顔馴染み 廻して頂戴ちょうだい 回覧板 知らせられたり 知らせたり 2. とんとん とん…

創造都市の助成事業の2次審査

創造都市の助成事業の2次審査。今回は、昭和の味わいのプレゼンだ。パワポつかわず、紙芝居方式。ダンボールに貼り付けたよれよれの紙、クレヨンでごちゃごちゃ。古い百科事典の外箱でザツにつくった書見台。縁があれば、進んでいく。

スピリチュアリティーとナショナリズムが融合する現象として、安倍昭恵を語る

中島岳志のインタビュー(朝日新聞9月2日)。おもしろい見方。 スピリチュアリティーとナショナリズムが融合する現象として、安倍昭恵を語る。【自分探し→精神世界→エコ→伝統回帰→ナショナリズム】という思考回路。 以下、ピックアップ ------------------…

多文化共生村みたいなことにも使えそう

43ヘクタールの広大な森(東京ドームの10個分)。50人キャパの宿泊棟が10棟。体育館。天文台。イベント広場。標高500メートル。 かつては、県営の林間学校。その後、NPO法人が所有。杉や檜を伐採して、山桜を植えてきた。広葉樹も茂ってきた。 その施設が…

保育事業とフリースクール

①施設では、保育事業も行っている。施設を区切った別の部屋で、未就学児の保育。春野町には保育所がないので、保育ママ制度を活用した保育所。といっても、預かるのはマックス3名。 問題は、子供をみてくれる保育ママさんがいないこと。だが、やっと安定し…

いまの大学など大した価値はない コミュニケーション力、リテラシー(読解記述力)、ITを駆使できる力

いま大学はコロナ禍で、オンライン授業。 双方向のやりとりのない一方的な映像の講義ほどつまらないものはない。友だちもできない。先生とのやり取りもない。ぼくなど、すぐにドロップ・アウトしてしまうだろう。 そもそも大学の授業(とくに文系)など、ほ…

コロナ対策の助成金の数々

コロナ対策の助成金。いろいろ調べていくとページ数にして、300枚余になった。これを解読していくことになる。 たとえば、緊急支援事業、家賃支援給付金、緊急包括事業、休眠預金による緊急支援事業、感染症緊急支援、無担保無利子対応資金融資、IT補助金…

ひとつり暮らしの緊急連絡

山里には、ひとり暮らしのお年寄りが多い。自宅で病気・事故などに陥ったときに、発見されないということもある。この暑い8月、寒い2月など心配は多い。このあたりの課題は大きくなってくる。 自治体によって、いろいろ工夫しているようだ。 ①食事の配食や…

こんな山里でフリースクールは立ち上げられるだろうか

「山里でフリースクールを開きたい。 いまの文部省教育になじめない子のために。生きるそのものワザを養わせたい。その上での読み書きソロバン。農業を基盤にやってみたい。そのためにも、こんな山里が最適」。 そんなことを言う女性が訪ねてきた。2か月前…

わざわざ会議というのは時間のムダばかりで

昨日はある県の会議。各地から特派員があつまっての定例会。しかし、ぼくはデイの施設長として現場を離れられず。不参加。でも、ZOOMでは参加できるということで、ZOOM参加とさせてもらった。ぼくともうひとり、2名だけがZOOM参加。 内容はというと、通達、…

天竜川の治水と金原明善

雨ばかりが続く。土砂崩れが心配。きょうも警戒警報が出て、幼稚園と小中学校は休講となった。 豪雨が続くと、川の氾濫も懸念されるところ。 かつての日本は、大きな河川はよく氾濫した。静岡でいえば大井川であり天竜川。天竜川は、「暴れ天竜」と呼ばれ、…

エアバッグのリコール車種 ユーザー車検

待ち時間が長くても、その時間を利用して、からだほぐしを楽しんでいると、いいこともある。健康になる。イライラしない。人にきつくあたらない。 ------------------- 先週、車検コースは完了して合格した。しかし、タカタのエアバッグのリコール車種なので…

市の次には、県とやりとり

「公有地の草を刈って花を植えたい」ということで行政に聞いていった話の続き。 市の次には、県とやりとり。 農林事務所やら土木事務所やら河川砂防管理課やら、いろいろな部署があって、やはり手間がかかる。 ------------------ で、きょうの段階でわかっ…

国家について考えてみた

「国家」ということが、よくわかっていない。「国家」という「実体」があるようで、ない。かといって、「幻想」でもない。「国家」は、みんなのためにある。社会秩序をきちんと維持するためにある。そのために、政府、議会、官僚、軍隊、警察、裁判所、社会…