過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

廃校の活用に向けて、企画書を制作中

是が非でも実現したいというわけではないが、ビジョン的に無理なくイメージは浮かぶ。

なにげに「ああ、ここがいいなあ」「ここにいたら幸せだなあ」「あかりが喜ぶなあ」というところからのスタート。

もしも採択されたら、ここを拠点にして全国発信してるような気がしている。

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廃校の活用に向けて、企画書を制作中。

有給財産貸付に関する公募型プロポーザル。

やりたいことは山ほどあるんだけど、ほんとうになにをしたいのか。

ちゃんとができるのか。続けられるのか。地域の協力は可能か。資金的な裏付けはどうか、などが問われる。

わかりやすい文章になおしたり、図版にしたり、画像を入れたり。

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地域課題、利用計画、事業の概要、期待される効果、収支予算計画、資金計画、施設の維持管理、地域環境への配慮、人員利用体制、進行スケジュールなど。

採択されるかどうかは、次のような点から採点される。

中山間地域振興への貢献、事業の継続性、適切な維持管理。リスク認識と対応策、地域社会との調和・交流、周辺環境への配慮、物的・財産的能力、地域の協力体制、類似実績など。

ま、縁があればすすむ。縁がなければ実は結ばない。