過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

情報処理

テレビは、思考能力を奪う。時間泥棒である

著作が30冊くらいあって、つねに研究にいそしんでいる80代の大先輩。明治時代の新聞を国会図書館から取り寄せて、それをコピーして付箋を付けて整理するような研究家だ。 年末に、救急搬送された。一ヶ月の入院であった。しかしもう退院されて、元気なお姿に…

いまの日本のITの現状。他の先進国とは、はるか水が空いていると感じる

メールやFAXのやりとりの確認の続き。 いろいろな自治体とやりとりしているが、書類を送付しても、「いただきました」というメールはほとんどない。 大切な要件は、メールして、そしてまた電話する。「あのお、メールを送りましたが、見てもらっていますか」…

「言ったつもり」「渡したつもり」「送ったつもり」になっていた、しかし

「言ったつもり」「渡したつもり」「送ったつもり」になっていたわけだ。 よくあることだ。これは仕事でも家庭内でも同様。 仕事というのは、この確認に手間がかかる。確認を怠ると輪をかけて手間がかかる。仕事のかなり重要な要素になる。 ----------------…

ヴァネヴァー・ブッシュのビジョンからインターネットまで俯瞰

ビジョンを提示する力。これがとても重要。アメリカはそういう力があった。日本にももちろんあったのだろうけど。 日本は、明治維新以来、欧化政策で、完成されたものをマネして、効率よく作るという方向でやってきた。キャッチアップの道だ。とくに、戦後は…

あかりがバソコン入力していた

朝、いつものようにパソコンを開く。そのままコーヒーの焙煎をしてコーヒーを淹れて戻ると、あかりがパソコンの前に座って、文字を打っていた。「あ」はどこ?「か」は?と聞いてくる。 ──ここだよ。エンターキーを押してね、それで確定。というと、ちゃんと…

Macの不調。なんとか回復。

数日前から、Macの調子がおかしくなった。再起動を繰り返してブラックアウト。一年前にも同じ現象が起きた。そのときは、ヤフオクで同等品を買って、電源ファンの故障とビデオカードを交換してつないできた。今回も似たような状態なので、システムの問題では…

テキストデータにする最大のメリットは、瞬時に「一括検索」できること

岩波書店の「仏教辞典」(800頁)をテキスト化して、自分のデータベースにしようと思い立った。テキストになれば、読み込んだとき大切なところはゴシックにしたりマーキングしたり、メモを加えたりできる。 まあ、仕事ではないので趣味として、気分転換とし…

あらためて、ZOOMは便利と思う

マウイ島(ハワイ)で暮らしている方と二度目の出版の打ち合わせ。時間を決めて、ZOOMというネット回線のテレビ電話(無料)でやりとりした。すでに原稿はできている。でも、出版社が「出そう」といってくれるレベルではない。そこをなんとか、うまい切り口…

「火垂るの墓」

いつも終戦記念日のあたりに放映される「火垂るの墓」。野坂昭如自身の戦争体験を題材とした作品だが、ほとんどの人はアニメだけだと思うが。(野坂昭如原作、制作はスタジオジブリ、監督・脚本は高畑勲)アニメは何度も見て涙する。しかし、原作は読んだこ…

日本山妙法寺を創始した藤井日達上人

たったいま、写真がやっと仕上がって届いた。いやあ、とってもいい顔だ。ほれぼれする。(右:修正前、左:修正後) この方は、日本山妙法寺(日蓮宗系)を創始した、藤井日達上人である。御年90歳くらいのときの写真だと思う。数多のお坊さんの顔に接してき…

もっとも大切な国民のいのちにかかわる情報について、政府はそれを国民に知らせない

いま表現の自由の問題が騒がれている。けれども、もっとも大切な国民の〈いのち〉にかかわる情報について、政府はそれを国民に知らせない、ということがある。 2011(平成23)3.11による福島原発の事故。それは、まだ続いている。「アンダーコントロール」(…

「需要度に従って仕事をする」それができない

「需要度に従って仕事をする」。これが、すべての基本。至極ごもっとも。しかし、それができない。わかっちゃいるけど、できない。 できない理由はたくさん。やる気が出ない。まだ時間がある。おもしろくない。暑い。あかりが騒いでる。……などといううちに、…

日本の行政は、ものすごくITが遅れている

きょう、ある自治体の役人さんとやり取りで感じたこと。日本の行政は、ものすごくITが遅れている。たぶん行政は、全国どこもそうかしれない。そして、中国や香港シンガポールにどんどんと遅れを取る。アメリカにはもとよりだ。 セキュリティ、個人情報の漏…

全体の概要を示すレジメを渡して話してみようかと

来月早々、講演を依頼されている。隣の市町の議員と役人さん対象。参加者は200人という。過疎地における外国人の力の発揮の方向について。そのあたりがテーマとなる。インドネシア人家族によるハラール食品加工にいたる経緯も含めて、過疎地の活性化みたいな…

百田尚樹「永遠の0」読了

百田尚樹「永遠の0」読了。神風の特攻で散った祖父の最期を知りたいと、その孫が祖父の戦友を訪ねて聞いていく。530万部も売れたという。映画化もされた。ストーリーそのものは、そんなにおもしろいとは感じなかった。ただ、戦争のさまざまな事実の記述にお…

中国AIを駆使したパワー、まことに恐るべし

AIについて探求している。中国の経済・軍事的な脅威もあるが、AIを駆使したパワー、まことに恐るべしの感を持った。 以下、野口さんの「AI入門講座」(東京堂出版)から、興味深いところを、すこしピックアップしてみる。-------------------AIを駆使した中…

「眠れないんです」と言うと、「では、電気羊が一日、電気羊が二匹」と

「眠れないんです」と言うと、「では、電気羊が一日、電気羊が二匹」とえんえんと喋ってくれる。「今日の天気は?」と聞くと「午後から雨になりそうです」と答えてくれる。 「浜松駅に行きたい」と言えば、いまの場所から目的地までの地図が示され、道順と時…

天国に近い「南の島であの世へ旅立とう」という、新しい「看取りビジネス」

天国に近い「南の島であの世へ旅立とう」という、新しい「看取りビジネス」……なるほど。 引用箇所は、この本の趣旨とはちがうところにあるけれど。ちょっと面白いので、一部を紹介。 上野千鶴子著「情報生産者になる」(ちくま新書)から。読みやすいように…

つぶれることの一つは「ボタンのかけ違え」だ

手を尽くし、一つひとつ問題をクリアした。「さあ見通しがたった。これから」という時に、つぶれるってことがある。そのたびに、学びにはなる。けれども、学んでばかりでカタチにならない人生も困る。 つぶれることの一つは「ボタンのかけ違え」だ。しっかり…

マインドマップづくり

マインドマップのトライアル中だ。マインドマップは、中心にテーマ(セントラルイメージ)を書き、そこから放射状に、線を引いて項目を書き込んで整理していく方法。--------------------手描きが自由でいい。アートフルに作っていく過程が楽しい。ひとつの…

OCRでテキストにして読書 「検索一覧」がいい

書籍をOCR機能(画像データから文字を認識しパソコン上で検索・編集可能な文字データとして取り込む)を使ってテキストにする。それを「エディター」に入れることで、「検索一覧機能」を活用した読書にトライしている。OCR機能を使うためには、スキャ…

校正ミスの発見 音声読み込み

無農薬田んぼのマニュアル、というか「失敗苦労談」の手引書を作成。原稿用紙にして70枚くらい。こういうのは、ひとりでやっていると、文字のミスがたくさん。とくに「同音異義語」だ。たくさんあった。自分で作った文章は、誤字脱字が発見しにくだれかに読…

渡辺照宏「仏教」「日本の仏教」「お経の話」をテキストに

ちょっと息抜きに渡辺照宏さんの「仏教」「日本の仏教」「お経の話」(岩波新書)の三部作をスキャンした。1960年台(昭和30年台)の著作だが、とてもわかりやすく、読みやすい。仏教の大筋をきっちり抑えている。世にいろいろな仏教書があるが、いちばんお…

「コミュニケーションハブ」の試行錯誤中

プロジェクトを進めるについては、人とのやりとりに尽きる。顔を合わせて語り合うのが、いちばんいい。しかし、遠隔地にいると、そうはいかない。気軽なのは電話だが、一対一なので、会議にはならない。それで、ZOOMをつかって、ネットによるテレビ会議など…

抑圧された北欧神話の神のオーディンの顕現としてのナチスの台頭

繰り返して読む本は、非接触型のスキャナー(オーバーヘッド読取方式)でスキャンして、PDFでGoogleDriveに保存。そして、Googleドキュメントで開くと、9割以上の精度でOCRでテキスト原稿にしてくれる。それをエディターに入れて、大切な部分をゴシックに…

非接触型スキャナーで全ページスキャン テキスト化する

繰り返し読み続けている本に「神々の明治維新─神仏分離と廃仏毀釈(安丸良夫著、岩波新書、1979年刊)がある。名著だ。もっと活用しようとして、非接触型スキャナーで全ページスキャンした。PDFデータとなる。それをGoogleDriveに保管して、GoogleDocumentで…

仕事はもちろん、妻ともチャットでやり取り

「親愛」「リアルティ」が大切。そして、プロジェクトを進めるには、「やりとり」がたいせつ。やりとりが止まると、プロジェクトは止まる。リアリティも欠落する。親愛度も疎かになる。「これやっといて」「了解」。「ここまでやった」「これどうなった?」…

書類が燃えて灰になるのは、気持ちがいい

やることたくさんありすぎて、しかもほとんど定型的な仕事、ルーティンじゃない。新しい課題に挑戦ばかりしているみたいだ。まあ、そういうが好きなのだから仕方ない。 一日の出来事は、日記に記述していく。そのことで、自分自身に対して報告する。完了の意…

海外の物流のコストダウンのプロジェクト

むかし、ある会社で海外の物流のコストダウンのプロジェクトの仕事をしていたことがあった。生産と販売の調整をするというのが、ひとつの役目だ。30年以上も前のことだ。 本社としては、製造コストを抑えたい。海外の現地法人は、在庫が不足していたら、クリ…

ZOOMで東京─春野の山里─沖縄で、顔を見ながらの会議を行う

NHKのBS放送のほうで、インドネシア人の過疎地へのハラール食品加工と移住計画、村人との交流について取材したいという。朝日も静岡新聞も取材したいという流れ。しかしまあ、あんまり大げさになるのも困る。しかし、日本が抱えるこれからの課題との魁(…