過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

Evernoteがおかしくなっている Notion!に切り替え中なのだが

長年使ってきたEvernoteがおかしくなっている。Evernoteには、メモ、ひらめき、下書き、気にいったサイトの内容をコピペして膨大なデータがある。
ディレクトリー管理(引き出し整理)しないで、そのまま。単語検索で瞬時に呼び出せるので、使い勝手がとてもよかった。


しかしこの数日、Evernoteがハチャメチャ。書いたものが同期されない。保存されない。過去のデータが呼び出されない。しかも、いつ復活するかの予測もつかない。
それで、緊急避難している。失われた情報はもう仕方ないので諦めている。


いまのところ、まあ無難なGoogleDocumentにしている。音声入力の精度が高いので重宝している。まあ、Googleなので、大丈夫だろう。けけども、軽やかに使うには、いまひとつ文字変換が重たい。さくさくいかないのだ。検索もタグ付けも遅い。なにしろEvernoteの検索スピードはすごかったからなあ。惜しまれる。


Evernoteに変わるなにかいいものないかなあと、あれこれ挑戦している。OneNoteもいいのだが、やはり検索スピードは遅い。で、いまNotion!というアプリを使い始めている。検索についてはまだ、試していないものの、AIで瞬時に反応して文章を書いてくれるところが面白い。


たとえば、創価学会池田大作氏について、聞いてみたら、瞬時に書き込みがされた。さらにツッコミを入れれば、また書いてくれる。たった一人で文章を書くよりも、面白い。また文章の要約も瞬時にしてくれる。有能な司書って感じだ。こうした対話型のやりとりで、文章を作るという世界は、あたりまえになっていくんだなあ。
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対話式で聞きながら深めていくという文章作成が可能だ。たとえば、コロナとワクチンについて述べよというとばーっとでてくる。では、ワクチン後遺症についての事例はどうだ。訴訟になる可能性はどうだ。そもそも、なにが問題ないのだ、そう聞いていくと数分で資料が集まる。そして、以上の文章を要約してくれと言うと、さっと要約してくれる。すごい。
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ただし、AIをつかうには月に10ドルかかるというのが、いたいなあ。
ということで、しばらくはGoogleDocumentで書いていくか。Evernoteがなんとか蘇ればまた使い出すけれど。