過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

法律・裁判

山里から往復3時間の移動 まとめて用事を 裁判  FSC認証材 助成金の申請

①裁判の口頭弁論 訴状を出してから一年となる。口頭弁論も10回目くらいか。準備書面は6まで出した。もうそろそろ証拠も出揃った。いまの時点で示した証拠の土俵で審判されることになる。裁判官は和解を進めるが、こちらは「事実究明」が目的なので、と断る…

口頭弁論も10回目になる。

口頭弁論も10回目になる。裁判官から前回の口頭弁論で、「そろそろ和解しませんか」といわれていた。弁護士も年内に決着したいようだ。 しかし「和解はしません。理由はこれこれ」と文章で連絡しておいた。「もしも和解するとしたら、これだけの費用を」と。…

あれこれと事務処理がたくさん

月末には、助成金の申請をまとめて4本。日本財団、大和証券グループ、キリン、庭野平和財団。 日本財団の申請は、あまりに複雑なので、途中で挫折しながらもそのまま申請してしまった。 まあ、下手な鉄砲、数撃ちゃ、当たる的なトライアルだけど。 ひとつ申…

統一教会の信徒が、なぜ多額の献金をするのだろうか。その論理。

統一教会の信徒が、なぜ多額の献金をするのだろうか。いろいろな判決を読んでみて、すこしわかってきた。こういう論理なのだ。 ①この世の万物(財産)は本来神のものであったが、人間が堕落した結果、万物がサタンのものとなった。 ②万物を神の側に取り戻す…

「反社会的勢力」の定義と統一教会

「統一教会」の反社性が問われている。自民党は、統一教会という反社勢力とズブズブの関係であったことが、露見してきている。 日本の統一教会は、多額な献金が韓国の本部に吸い上げられ、さらには一部が北朝鮮にも流れ、その資金がミサイルとなって日本に飛…

「石井紘基が暗殺された」 ちょうど20年前のきょう、10月25日だ。

「石井紘基が暗殺された」ちょうど20年前のきょう、10月25日だ。 それを聞いたのは世田谷にある国士舘大学のキャンパスだった。当時ぼくは大学の広報の仕事を受けていた。学生とともに南インドの島で家づくりのボランティア活動したこともある。 石井が…

立証責任について

民事訴訟は、時間がかかる。かるく一年余はかかる。粘りと集中力が必要。こちらは弁護士を使わない本人訴訟だから、勉強しながらで、かなりエネルギーが要る。 「そんなのもうやめにして、人生は短いんだから、もっとクリエイティブなことに集中したほうがい…

そろそろ和解を勧告された。さて、どうするか。

月に一度は裁判に行く。係争はもう一年余になる。全部が本人訴訟で、弁護士は使わない。弁護士を使っていたら、経費倒れで意味がない。 これまでも本人訴訟で、裁判は3戦全勝だった。しかし、今回はスカッとはいかない性質の裁判。------------------なぜか…

東京地検特捜部、どれだけ金メダルを得られるか

東京地検特捜部に関心がある。オリンピック疑惑、どこまで突き進められるか。電通、大会組織委員会、さらには森や竹田。明治神宮外苑の再開発利権も出てくるかも。-------------------東京地検特捜部は、政治家汚職、大型脱税、経済事件など大規模事件を集中…

創価学会=公明党の活動について

「学会と公明党に対する“政教一致批判”は、根拠がない」というのは、次の創価学会会長と目される谷川茂樹氏の発言。聖教新聞(2022年8月22日号)から、池谷が抜粋。①「政教分離」の原則(憲法20条)は、国家と宗教の分離、国家権力と宗教(宗教団体)の分離…

信教の自由と反社勢力の問題

①信教の自由は保証されている。どんなにカルト的に見える宗教を信じていようが、会合に参加していようが、法的には問題ない。政治家であっても問題ない。②憲法(第20条)にはこう記載されている。第1項:信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかな…

「閣議決定」を根拠になんでもできるのか。

法治国家なので、かたちとしては「法」を根拠になされていく。では、国民の大多数が反対している安倍さんの国葬についてはどうなのか。 ①内閣府設置法を根拠に、国葬儀を含む国の儀式の執行は、行政権に属する。②そのため「閣議決定」を根拠に行いうる。 以…

裁判の過程で、相手の矛盾がかならず出てくると思うので、そこを衝いていく

昨日は裁判書に出かけた。こちらが原告だ。 ぼくはこれまでの裁判やら調停、仮差押の申請などで5回、裁判に関わっている。出会った裁判官は6人。そのうち女性の裁判官は4人だった。今回の裁判官は、30代の知的で可愛らしい感じの女性。 訴状を書いてから…

明日は弁論準備手続だ

訴訟を起こしている。問題なのは、裁判に勝っても、相手にお金がないと「無い袖は振れぬ」でアウト。相手の財産を差し押さえて競売にするってなことは、じつにたいへん。なので、予め勝訴にそなえて「仮差押」(かりさしおさえ)する。相手の預金口座や不動…

これから山里で起きていく空き家処分の事例

これから山里で起きていく空き家処分の事例。①高齢でひとり暮らし。子どもは山里から離れて帰ってこない。認知症が進み、養護施設に入ることになった。②子どもにとって、家の管理は手間。風を通したり草を刈ったり。まちなかから来るのは大変。家は住まない…

山里は高齢化で看とりと見送りのフェーズに入っている

建物を買うことにした。ここから徒歩1分のところにある。とっても日当たりのいい平屋。座っているだけでここちよい場所だ。建物の所有者も知り合いだった。しかし、そこは借地。借地料を払い続けるのは、つまらない。建物の購入と合わせて、土地も買いたい…

仮差押まために裁判官と面接 結果、空振り

日々いろいろある。往復100キロ、まちなかに行ってきた。裁判官との面接である。え?いったい何の面接か。 裁判で争う。争うためには勝つ。勝てば債権が回収できる。しかし裁判に勝っても、相手がそんなお金ない、「無い袖は振れぬ」となれば、どうしようも…

ひとり暮らしの身寄りのない人。借地と空き家。

ひとり暮らしの身寄りのない人。借地と空き家。これから山里で起きてくる問題。 ①身内で、高齢の独り身の人がいるとする。最後まで世話しなくちゃいけない。その人の判断力がなくなってきた。そこで、成年後見人制度を活用する。それには100万円余の費用がか…

裁判というのは、勝っても負けることがある。

裁判というのは、勝っても負けることがある。 ①民事訴訟を起こして、勝った。「いくら支払え」という判決が出る。しかし、相手はカネがなかった。負けを見越して財産を処分してしまっていた。あるいは、そもそも資産がなかった。 ②そうなると、「無い袖は振…

次の裁判が始まる

ややこしい揉め事があったら、裁判の道がある。相手がお金を払ってくれない、お金の使い込みをされてしまった等々。泣き寝入りはよくない。そこで裁判があるわけだ。戦うわけだから相手との人間関係は破綻する。仕方なし。 弁護士を雇うと、お金がかかる。10…

公有地の不法占拠の問題 決着

公有地の不法占拠の問題。行政には「不法占拠しているOさんに文書できっちり注意してもらいたい」と、過去の判例を持ち出して文書で伝えていた。 昨日、行政が来訪した。「文書は出しません。今回は、口頭で指導です」という。 ──それは、困ります。どちら…

公衆用道路の私的占拠に関する紛争、行政への依頼文を作成。

公衆用道路の私的占拠に関する紛争、行政への依頼文を作成。今朝一番の仕事。はっきりさせておかねば、あとあとややこしい。ので、はっきりさせておきたい。しかし、ここまでやるかどうかは、まだ決めていない。ともあれ文書で整理してみた。その他、他の案…

ともあれ、一件落着。公道の問題。

うちの施設の隣地に、使われていない公道がある。その公道に鉄パイプの柵を打ち、物干し竿や布団干しの鉄パイプを打ち込んで、私的に占有していた方がいる。 私が公道沿いの雑草(ススキ)を刈ったことに、クレームを付けてきた。「今度、刈ったらそれなりの…

山里の物件は安い。借りるよりも買うほうがいいのだが。

こちらも別の最近の移住相談の事例。いろいろな事例をもとにして探求するのが性分なので。①山里の物件は安い。だから、借りるよりも買うほうがいい。借りた時、家主から「出て行け」と言うと出ていかなくちゃならない。補修費などかかる。賃貸だと、腰を入れ…

最近の相談事例。損害賠償

最近の相談事例。損害賠償。「債務不履行(民法415条以下や不法行為(民法709条以下)によって、他人に損害を与えた人が、被害者に対してその損害を補償する」。 ①Mさん。大型の飼い犬がお年寄りにじゃれついて、転倒させ骨折。医療費と慰謝料で1500万円の…

その損害賠償が1400万円というのだが

愛犬(ラブラドールの大型犬)が、よろこんで両足をかけたところ、おばあちゃんが転倒して骨折。その損害賠償が1,400万円という。現金がないので、土地と家を売却して損害賠償に充てるという。 土地と家を売却してしまったので、愛犬とともに暮らす家がない…

遺産争いの典型的なケース

ひとり暮らしの親が倒れる。子のところに世話になる。親は預金など子にまかせる。すると、子は親の財産を勝手に頻繁にATMで引き出して使い込む。 親が死ぬ。他の子たちは相続の時、財産がすごく減ってしまったことを知る。それで、遺産相続の分割が決まらな…

3つに集約する

企画書はよく書く。出版社向けの企画やら助成金の申請やら。 企画書の場合は、タイトルに全てが集約される。 「で、結局、なにを言いたいの?」「で、何をするの?」それにたいして、明快に「これをやる」と伝えられるかどうか。 言いたいことは「1行」とす…

養育費の調停について

子どもを扶養する義務は両親にある。離婚する時、子どもの養育費について、双方で合意し念書を交わすのがよい。しかし、それが確実に守られるかどうかわからない。いつしか反故になる場合も多い。 そこで、ひとつきちんとした手続きを踏んでおくのがいい。そ…

養育費って、ちゃんと払われているのだろうか

別れた夫のほうは、子どもに会えない。Twitterみていたら、こういう体験が書かれていた。情景が目に浮かぶ。泣ける。 離婚する人が多い。しかし別れた時、子どもを抱えたお母さんはたいへんだ。子育てに追われて働けない。収入の道が厳しくなる。 そこで、養…