過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

デイサービス

十五夜お月さん

明日は十五夜。 きょう「ああ、いい歌だなあ」と感じたのは、「花かげ」という歌。さっそく、歌詞を拡大印刷した。 毎日、施設で童謡や唱歌をリードしているが、歌詞を拡大して(A3を5枚分くらいになる)ホワイトボードに貼って、ギターで伴奏して歌う。こ…

ドクダミを摘む

ドクダミ茶づくり。 利用者さんの送迎で山道をはしる時、いつも「ドクダミがないかなあ」と目が行く。 民家の庭先にはあったりするが、なかなか山道にはない。 トキワツユクサが群生しているばかり。 きょうは、ふとヤマユリを見つけて、それを摘んだ。 その…

滅びを受け入れて、生きていかざるをえない

となりの集落では、9日間で、葬式が4件もあったという。みなさん、いわゆる大往生で、享年90代〜100代。 80代で、木を伐っていて崖から落ちて亡くなった話だとか、脳梗塞で麻痺が起きて転院するとか、奥さんが重篤で、夫は心臓が悪くてゼイゼイして苦しい…

先週からは「おしん」を見ることになった

施設では、畳2つ分くらいの大スクリーンで、映像鑑賞している。これまでは、「冬のソナタ」を観てきた。ヨンさま、なかなかよかった。これからは、過去の朝ドラに入る。 先週からは「おしん」。全部で128話もある。3話ずつくらい見ている。いまは、おしんが…

こんなに山野草に目がいくことはなかった

こちらは、トキワツユクサ(左)とユキノシタ(右)の花。 よく観察すると、踊り子が軽いステップで踊っているような愛らしさだ。 これまでの人生、こんなに山野草に目がいくことはなかった。 山里に暮らして10年、山野草の変化には気づいていなかった。たん…

いろいろややこしい書類が沢山

もっとも苦手でもっともおもしろくない仕事だが、これをやらないとすすまない。 たとえば、こんな書類。青色申告の承認申請、法人設立届、法人住所移転届、給与支払事務所の開設届、棚卸資産の評価方法の届出、減価償却資産の償却方法の届出、源泉所得税の納…

地を這う雑草のシリーズで

やはりシンプルな白いお皿を花瓶にするのがよさそう。 ぺんぺん草、マンネングサ、神社の石垣に生えていた苔とか、適当に摘んできた。ペンペン草でも、こうしてみると、なかなかいい。オオバコとか、ドクダミとか、いまの季節の雑草も、いろいろ素敵だ。地を…

牛乳パックが花瓶になる

きょうの発見。牛乳パックが花瓶になる。半分くらいに切って、そこにパンフレットを糊付けすると、ちょっとした花瓶になる。水漏れしない。色合い的に工夫すれば、そのへんの雑草でも、なかなか輝く感じになりそう。

ぺんぺん草とマンネングサ

どこにでも生えているぺんぺん草とマンネングサ。とくにマンネングサは、ちぎって土の上に蒔いておくだけで、横に這うように勝手に育つ。 ペットボトルを切って花瓶にして、雑誌の表紙をカバーにしてみた。

この夏だけで20回くらいは刈る

草刈り1日目。たぶんこの夏だけで20回くらいは刈ることになると思う。 なにしろ刈らなくちゃいけないフィールドは、1,000坪くらいある! そんなに刈れるわけがない。なので、とりあえず、目立つところだけ刈る。それでも40分くらいは刈り続けた。 昨年、友人…

山野草を摘む日々

毎日、山野草を摘んで飾る日々。どこを歩いても、すぐに花に目が行くようになった。 とくに美しい花でなくてもいい。いわゆる「雑草」だ。そのへんに生えている、だれも目に止めない、踏んづけられているような花たち。それが、じつはなかなかいい。 きょう…

もしや脳梗塞かしれない

─もしや、脳梗塞かもしれない。一過性脳虚血発作かもしれない。血管が詰まると血液の流入が止まり、脳に酸素や栄養が行き渡らなくなる。 脳の神経細胞が壊死すると、さまざまな障害が生じる。そうだとしたら、救急車を呼ばないと、手遅れになる。早く処置す…

老人介護と保育所の併設へ

保育ママ(いわば、保育施設に準じたもの)の認定通知書が届く。 施設としての広さ、採光やら通風、セキュリティ、感染予防、さらには保育してくれる人の面談など。これまで、行政から延べ15人来訪。介護保険課、社会福祉課、健康長寿課、さらには協働センタ…

99歳のおばさまとの歌

きのう、4か月ぶりに99歳のおばさまが来られた。 耳が遠いので筆談になる。だが、笑顔と笑顔、手を握ってのコミュニケーションでやりとりはできる。無邪気な明るい方で、施設が明るくなる。たのしくなる。 耳は遠いが目はいいので、歌詞を拡大して歌をうたう…

花の推移がたのしめる。ちょっとした無常観を味わえる。

利用者さんの送迎の時に、山道で花を探す。 山道に花が咲いていれば、ちょんと切っていただいてくる。まあ、だれも見向きもしない雑草と呼ばれるものばかりだが、こうして飾ってみると、清々しく可愛い花たち。 日々、山道を観察していけば、多分、一年間、…

映像を見ながらのおしゃべりが楽しい

巨大スクリーンにした。2畳分くらいある。パソコンからビデオプロジェクタで写す。これくらい大きいと見応えが違う。午後は30分の映像タイム。YouTubeからピックアップしてくる。先週は、「水戸黄門特集」「綾小路きみまろ」「島倉千代子物語」など。 「冬の…

クルマの脱輪 助けてくれたのは86歳の元気な方

狭い山道を行くと、行き止まり。戻ろうとしたら、後輪が側溝にずるっと落ちてしまう。ローにしても車輪が空回りするだけで脱出できない。タイヤが摩擦で焼けるだけ。 これはこまった。だれか助けを呼ばなくちゃ。 近くのお寺さんに飛び込んだ。しかし、奥様…

「人生いろいろ」「東京だよ おっ母さん」

デイの施設で、毎日、歌をリードしている。童謡と唱歌がメインだけど、戦前・戦後の歌謡曲もいい。 いま曲を練習しているのは、島倉千代子。「人生いろいろ」(作詞:中山大三郎 作曲:浜口庫之助)。その人生の辛苦も重ねて、とても重みがある。歌そして、…

理想的には、「お年寄り」「地域の人たち」「子ども」と「お母さん」「障害者」が交流できる拠点に

デイサービスの事業を昨年の12月から行っている。その施設の一部を活用して、保育事業を行うことにした。これまで役所からは、総勢11名の方が来訪。介護保険課、社会福祉課、健康長寿課など。 安全と感染予防の観点から、介護施設のホールとのセパレート。衛…

「冬のソナタ」をみなさん楽しみに

施設ではテレビはつけない。テレビはろくでもない番組ばかり流れるので。しかし、Youtubeで昭和歌謡などは流したりする。いまは「冬のソナタ」を毎日、20分間くらい見ている。これがみなさんのお気に入り。みんなで見て、笑ったりジーンときたり、おしゃべり…

山野草も27種類に

散歩のたびに山野草を摘んでくる。数えたら27種類になった。なんでもない踏みつけられそうな花でも、こうして飾ると、なかなかアートだ。雪の下などを、土台にあしらってみた。 ちと怖そうだが、マムシグサなども摘んできた。また、枯れたユリなども、ドライ…

空き家の活用の道

利用者さんの迎えに行く時、近くの山里を経由すると、空き家ばかりが目につく。空き家は、まったくの負の遺産だ。寂れと衰退と終焉の感じが漂う。 ----------------- このコロナウィルス時代は、収束まで、一年も二年も続くという予測もある。いつ収束するの…

毎日、毎日、野草が施設にやってくる

本日も、利用者さんの迎え。ついでにちょっと足を伸ばす。ぽつんと一軒家のようなところもある。 途中で、歩いている地元のお年寄りと立ち話。「おや、ひさしぶり」。「なんと、何十年ぶりかねえ」と、利用者さんたちとの語らいに話が弾む。 野草を摘んでく…

花のイメージの誘導瞑想

昨夜の「ZOOM楽座」での、サイコシンセシスのワークは、岩崎正春さんによるマンダラ・イメージワークだった。 10名ほどの参加者があり、それぞれイメージした宇宙をシェアした。統合とまではいかなかったが、それぞれのイメージの豊かさが味わい深かった。…

童謡、唱歌、抒情歌、戦前の歌謡曲の歌詞を作る

デイの施設で、いつもたくさん歌う。童謡、唱歌、抒情歌、戦前の歌謡曲。「蘇州夜曲」とか「鈴懸の道」「白い花の咲くころ」とか、名曲がおおい。 それらの歌集を作ろうとしたが、利用者さんごとに作るのは大変。それで、模造紙大に歌詞を拡大印刷する。A3…

これからどういう時代が来るのか

これからどういう時代が来るのか、考えてみた。これからどういう時代が来るのか、考えてみた。急な展開ではなくて、数年、10年、20年のスパンで見ているけど。 ①「経済の大停滞」。コロナ感染で死ぬ。その数は大したことがなくても、経済は大停滞。暮らしは…

窓の外は、桜吹雪

毎日、歌詞を拡大して印刷。戦前・戦後の歌謡。童謡・唱歌・民謡。演歌。フォークなど。 「竹田の子守唄」と「五木の子守唄」を拡大印刷して、歌ってみた。これがまことに楽しい。 あかりは、ぼくのギター伴奏の横で、カホンの上に座ってタンバリンを叩いて…

オオカミの遠吠えワーク

多美恵さんが、オカリナの演奏と「ルジョン」というチベット体操を教えに来てくれた。 ピアノの伴奏で歌。そして、声と呼吸法。 イェーイと迫力の声をだすワーク。 身体は地の重心に、声は天に響かせるような感じで。低い声、高い声を出す。 狼の遠吠えもや…

この世とお別れするかもしれないという心で歌うと

「死ぬのが怖くて、〈今日でお別れ〉を何度も聞いている」。 ───亡き友のFacebookのタイムラインに書かれてあった。 〈今日でお別れ〉は、作詞:なかにし礼 作曲:宇井あきら 歌:菅原洋一。歌は、菅原洋一よりも水原弘のほうが心に響いていたようだ。 その…

桜さんは、はずかしいって

施設の周りは桜が満開の幸せ空間。 そして、きょうは天気がとってもよかったので、布団を干した。 日に当たった布団は、ぬくぬくほんわりと膨れてきた。 あかりは、ベランダに出て、それをしばらく見てもどってきた。 「あのね。座布団とお花とおはなしして…