過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ヤモリが夜な夜な現れる

ヤモリが夜な夜な現れる。網戸にペタッと貼りつていている。光に寄せられてやってくる虫を食べるためだろう。 あかりは、ヤモリが好きだ。風呂場で捕まえたヤモリを、ペットボトルに入れて可愛がっていた。「はまちゃん」と名前をつけていた。きょうも、大き…

手づくり葬 棺桶を自作する

奥様の余命はあと10日くらいか。医療は、治るために行うもの。治る見込みのない医療というのは、患者に負担を強いるだけ。ということで、ターミナルに入った。 もはや点滴もしない。水も断っている。奥様は60代前半からアルツハイマーにかかり、田中さんはお…

裁判の相談を受けたので、すこしアドバイスを

裁判の相談を受けたので、すこしアドバイスさせてもらった。 裁判官は法に照らして判決を下す。とはいうものの、「裁判官の心証」というものが大きい。 裁判官の心証を悪くするのは、①嘘をつくこと、事実を偽ること。②証拠を捏造すること、あるいは隠すこと…

千葉の鋸南町(きょなんまち)。台風15号の影響でかなりの被害

千葉の鋸南町(きょなんまち)。台風15号の影響でかなりの被害。 一部では水が断水中、食材やガソリンなどの物資が足ない。 電気は明日流れるよていだとす。屋根が飛ばされ、崩壊している家が多いようだ。マスコミは、ほとんど伝えていないようだが、こうい…

いろいろと絶望的なこと ランダムに

いろいろと絶望的なこと。ランダムにあげてみた。 ①「原発の後処理できず」 福島原発の後処理が全くできていない。放射能は垂れ流し、海にどんどんと捨て続ける。除染のために削った汚染土の行き場がない。 環境省の大臣が、農業の土壌改良に使うと公言して…

政治家と総理は二世や三世議員ばかりとなった

世は民主主義なので、人々の意思は選挙によって選ばれた議員、そして内閣によって政治は運営されることになる。 問題は、投票率の低さ。なにしろ5割いかない。20台、30台の人の投票率は30%を切るのではないか。そして、自民党は、30%程度の得票率で…

出版方法のいいろな道筋

ある方から出版の打ち合わせ。以下、提案してみた。ま、本を出すときの参考までに。 ①「自力で動く」。自分で企画書作成。原稿をプリント。10〜20社の出版社に送る。しばし、様子を見る。ただ、「ナシのつぶて80%」と思うべし。 ②「アクセスがあるのは自費…

「看とりとおくり」の講座の4回目の開催で

もはや肉体が死にゆこうとする時、医療はどういう役に立つのか。 医者としては放置できない。「一分一秒でも生きながらえらせること」が医療の一つの使命である。--------------------しかし 老衰など治る可能性が全くない場合、無理に生きながらえさせる(…

初の個展のサポート

天竜区の「くんまの水車の里」の石打さんからから、個展会場に竹山美江さんの「布絵展」を、という依頼があった。 しかし、田山さんは高齢で遠くて行けないということで見送り。その代わりに友人の玉利直江さんの初の個展をお願いした。展示期間は一ヶ月半。…

こともが遊べて親が交流できる図書館

図書館が好きで、よく通う。気になった本は、ほとんどネットでリクエストして、借りる。春野の図書館には家から車で7分。木質空間で、落ち着いていてありがたい。図書館の前の施設には、広いお風呂にサウナがある。あこれもありがたい。ところがだ。あかりを…

可睡斎に参拝 「三尺坊権現」は本来は、春野の秋葉寺にあったもの

帰りに立ち寄った「可睡斎」(かすいさい)。友人の個展を見たいと思ったのだが、残念なことに、8月末で終わっていた。ちょうど俳優の滝田栄が講演していて、ちらと顔だけ見てきた。 ここに安置されているの「三尺坊権現」(さんじゃくぼうごんげん)は、烏…

野草病院まで、出かけた

ちょっとアレルギーの検査に、袋井市の野草病院まで、出かけた。病院の入り口には、ぼくが尊敬している山尾三省の直筆の詩が掲げてあった。 山尾三省さんは、屋久島に住んでおられたすごい詩人。ぼくがかつて国立市に暮らしていた時、近所の八百屋さんの二階…

ランはこうしていつも泳いでいる

こう暑いと、ワンコはたいへん。朝の散歩では、ランはこうしていつも泳いでいる。ぼくは、あかりと水風呂に。一日三度くらい入る。

おばさまたちの意識は、伝統とか慣習のわずらわしさから脱却してきている

デイサービスの事業継続のために、引き継ぎに入っている。この数日は、見習いとして送迎からケアマネ挨拶など、行動している。そして、利用者さんとは、いろいろ雑談をしている。みなさん80台だ。-------------------こんな話で盛り上がる。友人の奥さんが亡…

治る見込みのない医療というのは、患者に負担を強いるだけか

末期医療に入った友人の奥さん。もはや治る見込みはない。医療というものは、治るために行うものだ。治る見込みのない医療というのは、患者に負担を強いるだけかもしれない。------------------延命治療というと、鼻から管を入れたり、胃ろう(胃に穴を開け…

妻がいよいよ末期医療に入ったと相談受ける

「妻がいよいよターミナルに入った」と、友人が相談に来られた。60代からのアルツハイマーで、いまは施設におられる。2年前には、心筋梗塞になり危ぶまれた。今回こそ、「いよいよだ」という。もはや食事はできなくなり、栄養は点滴でつないでいる。 点滴注…

どもたち同士、自由に気ままに遊ぶのが楽しかったんだ

「きのうは楽しかったね」とあかりは言っていた。こどもたち同士、自由に気ままに遊ぶのが楽しかったんだ。 昨日も一昨日も、春野の山の村で行われた「ラブファーマーズ・カンファレンス」(5年目を迎えた全国有機農業者の集い)に出かけた。 孟宗竹でつく…

はやければ10月からのスタート デイサービスの経営

消防署の立入検査にきてもらう。「防炎」のカーテン、間仕切り、カーペット、消化器類の点検、避難誘導の通路の確保などこまかく確認してもらった。無事、合格であった。一週間後に、消防法令適合の証明書を出してもらう。デイサービス(近い密着型介護施設…

ついに、猿たちが来るようになったか

屋根のほうから「どどどど」っと音がした。「いったい、なにごと?」。外に出て見たら、猿の軍団が10頭あまり走っていった。隣家の屋根の上に登っていった。これまで、鹿や猪はよくきたが、猿はあらわれなかった。ついに、猿たちが来るようになったか……。猿…

竹の遊具でいつまでも遊んでいた

昨日は、5回目のラブファマーズ・カンファレンス(春野 山の村で開催)。あかりは、竹の遊具でいつまでも遊んでいた。お父ちゃんとしては、見守り続ける。ジャングルジムとブランコと盆踊りの舞台など、孟宗竹を40本切って、10人で一日で仕上げたそうな。今…

監視社会がすすむ日本

Facebookが個人情報を大統領選挙に提供していたことが伝えられている。 アメリカはアメリカの「愛国者法」(二〇〇一年一〇月成立)。監視社会が愛国心、テロ対策ということで急速に監視社会になっている。日本もそれに習っていくと思われる。 事実、「緊急…

国は、除染で出た土を全国で再利用する計画

「国は福島第一原発の事故に伴う除染で出た土を全国で再利用する計画」と。残留農薬たっぷり・遺伝子組み換えトウモロコシの爆買い。ともあれ、日本人を自滅、根絶やし、ダメにしようとしている政策と考えるとわかりやすいが。https://www3.nhk.or.jp/lnews/…

「生きがい特派員」の投稿

「生きがい特派員」(静岡県健康長寿財団)というのをやっている。仕事というかボランティアというか、縁があってというか。年に10〜20本くらい投稿するのが主な仕事、あとは会議に年3回、静岡まで。取材ネタ探しには困らないが、今回は、自分ネタで投稿した…

福島原発の除染を行っている人の体験

かなしすぎる・愚かな現実。福島原発の除染を行っている人の体験。風評被害対策のために、「やってる感」を出すだけの除染作業に。 除染しても除染しても、数値は減らず。それはそうだと思あ。広大な森にたくさんの放射能が舞い落ちて、森は手付かず。そして…

テキストデータにする最大のメリットは、瞬時に「一括検索」できること

岩波書店の「仏教辞典」(800頁)をテキスト化して、自分のデータベースにしようと思い立った。テキストになれば、読み込んだとき大切なところはゴシックにしたりマーキングしたり、メモを加えたりできる。 まあ、仕事ではないので趣味として、気分転換とし…

あらためて、ZOOMは便利と思う

マウイ島(ハワイ)で暮らしている方と二度目の出版の打ち合わせ。時間を決めて、ZOOMというネット回線のテレビ電話(無料)でやりとりした。すでに原稿はできている。でも、出版社が「出そう」といってくれるレベルではない。そこをなんとか、うまい切り口…

結婚という暮らし

ひとり暮らしがすごく長かった。結婚して共同生活になると、わがままできず。ましてや子どもがいたら、もうたいへん。ま、しかし、苦労もするけど、語り合い、学び合い、気づきあがあるいうのは、人生の晩年、ありがたいこと。 秋から妻と一緒に新規事業にす…

太宰治の「たずねびと」という短編

戦争中の文学をいろいろ読んでいた。野坂昭如の「火垂るの墓」、高橋和巳の旋盤工の徴用工の体験、井伏鱒二や池波正太郎の体験など。 太宰治の「たずねびと」という短編があった。さすがに太宰は、すらすらと読みやすい、おもしろい。 ほんとうに戦後は食糧…

十分に上手に表現された怒りは、調和と両立するという道が

ひとりで暮らしている分には、だいたい人に出会わないので、「怒り」が出てくるということは、そんなにない。 家庭をもつと、それはやはり「思うようにならない」ことばかり。その人ならではの美学や思い入れがあるから、そのあたりはぶつかる。 ものの言い…

いろいろな移住相談を受ける

いろいろな移住相談を受ける。会ったことも見たこともない人からだ。 先日の方は、直感でエネルギーが分かる方だった。あるとき、「天竜川」というメッセージが突然下りてきて、それで、ぼくのホームページを見つけて電話してこられたのだ。 ---------------…