過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ブッダは釈尊だけではない。決して一人の人物を意味していなかった

「ブッダは釈尊だけではない。決して一人の人物を意味していなかった。」 これは、仏教学の大御所、中村元先生の論文である(「釈尊を拒む仏教」)。まさに「目から鱗」であった。かいつまんで、要約してみた。 ①仏教とは「ブッダとなるための教え」「ブッダ…

本当は日本人ってすごいのよ‥‥。そのすごい日本人を骨抜きにしようとしたアメリカの戦略が成功したってことよね

「本当は日本人ってすごいのよ‥‥。そのすごい日本人を骨抜きにしようとしたアメリカの戦略が成功したってことよね」───そうかも。それにしても、気概がない。希望がない。「これからの日本をよみがえらせるには、教育しかないわよ」───いまの教育は、従順で…

今日から週一のフリースクール

あかりは学校に行っていれば小学校三年生になる。だが、行かず。「一斉授業はつまらなので、絶対に行かない」と宣言している。まあ、それはそれで仕方がない。 今日から週一のフリースクール。掛川市だからここから一時間余。すでに親しい友だちが数名いるの…

「鉄腕アトム」手塚治虫と遠藤周作

GoogleKeepに入れて「画像のテキストを抽出」を選択すると、1秒でテキストにしてくれる。この機能は、とても便利。 なお、たくさんのページの本などのテキスト化は、GoogleDocumentをつかうと、かなりの精度でテキストに変換してくれる。ネットからいただい…

判決を通して創価学会の歴史を見ていく

「判決を通して創価学会の歴史を見ていく」という探求の方法があります。 創価学会と日蓮正宗、さらには日蓮正宗と正信会との間に、数々の裁判が行わました。その判決を読んでいくと、いろいろみえてきます。 1つは「板まんだら事件」(本門の本尊である日蓮…

あかりの口グセ

あかりの口グセ。 客観的な証拠は?過去のことじゃなくて、「いま」の話でしょう。「いま」! おとうちゃんのロジックを、そのまま返してくる。 あるいは、「おとうちゃんはそう言うけど、おとうちゃんはやってない」と言われる。 子どもは、親の言うことは…

常日頃の親の姿をみているわけで。それは当たり前なんだけど。

あかりの口グセ。客観的な証拠は?過去のことじゃなくて、「いま」の話でしょう。おとうちゃんのロジックを、そのまま返してくる。「お父ちゃんはそう言うけど、おとうちゃんはやってない」と言われる。子どもは、親の言うことは聞かない(本気度を出すと聞…

やらなくちゃいけないことは、やる。 あとまわしにすると、取り返しがつかない。

やらなくちゃいけないことは、やる。あとまわしにすると、取り返しがつかない。なので、時をはずさないで、やりきる。しかない。 と思うんだけけど、これがなかなかできない。ついつい後回し。そして、あとですごく苦労する。倍以上、苦労する。 きょうもあ…

戒壇の本尊(板曼荼羅)の真偽についてMさんに聞いた

「おれも長くないから、色々聞いておいてくれ。あなたなら、それらを整理して文章にして残してくれると思うから」───Mさんが、当時の日蓮正宗創価学会の究極の本尊、板曼荼羅に疑いを抱いたのは、なにが〝きっかけ〟だったんですか?「それはね。矢島周平に…

メモ機能のGoogleKeepにしてみた

メモ機能のGoogleKeepにしてみた。①さくさくと入力できる。②単語検索が俊敏。③イラストや画像をまとめて入れられる。それをらをギャラリーでみていると、アイデアが浮かぶ。ドローイングの機能もいい。 ▽背景には、Evernoteの動作が不安定ということがある。…

「私はこのように聞いた」(如是我聞)

経典は、「私はこのように聞いた」(如是我聞)ということばから始まる。 「私」とは、釈迦に常にともなっていた阿難(アーナンダ)である。経典は、阿難が釈迦の教えを聞いたことをもとに、つくられたということになっている。 釈迦が滅したあとに、その教…

消滅集落にある行政施設の活用の提案

消滅集落にある行政施設の活用の提案をしている。うちからクルマで30分。まちなかから2時間余。昨年の3月から、すでに集落に住民はいない。消滅集落。そこにある施設。活用しないのは勿体ない。ということで、活用の提案をしている。 ▽そこを拠点に〈まちな…

プレゼンを成功させるコツは「三つの質問」

プレゼンを成功させるコツは「三つの質問」 最初から企画に対する疑問点が三つ出てくるようにして、その答えとなる三つの理由を用意しておく。三つの質問で出てこないようなプレゼンは、企画そのものが過去の延長だったり、当たり前過ぎて面白味のないもので…

カルマ(業 ごう)は必ず返ってくる

カルマ(業 ごう)は必ず返ってくる。インドでは、それを〝カラム・カルマ〟という。ヴェーダ哲学の根底にある思想だ。 仏教では、カルマ(業)は、身口意の三業(さんごう)という。ヒンドゥーでは、身と言葉のみ。心は入らない。しかし、言葉と身体は、か…

iPadで将棋を指す

あかりと将棋を毎日、3局は指すことになっている。近頃は、iPadで指すことになった。iPadだと、毎回の「対局」が保存できる。「棋譜」(対局手順を記録したもの)が保存される。何手で勝ったのかも。おとうちゃんは手を抜かないので、はやいときは30手、手…

『スマナサーラ長老が道元禅師を読む』(佼成出版社) 4月16日に見本が出来あがる

『スマナサーラ長老が道元禅師を読む』(佼成出版社)いよいよ4月16日に見本が出来あがるとのこと。テーラワーダ仏教協会の機関誌「パティパダー」の編集後記。曹洞宗が推薦してくれるといいんだけど(笑 さて、どうなりますか。

永遠不滅の実体(仏性、法身、阿頼耶識)を立てる。パーリ仏典と矛盾する。どうしてか。

ブッダの教えは、徹底して「苦・無常・無我」である。そして、四諦・八正道。因縁生起であり、不滅の実体は認めない。パーリ語の経典を読めば、それぞれテキスト的には矛盾と逸脱はないことがわかる。 しかし、大乗仏教になると、「常楽我浄」と大転換してい…

馬頭観音ってなんだろうか

仏教に出てくる神とか明王(みょうおう)の類(たぐい)は、ヒンドゥー教が源である。たとえば、大黒さん、弁天さん、金毘羅さん、毘沙門天などの四天王、梵天、帝釈天、韋駄天、摩利支天、不動明王、愛染明王‥‥数えあげればキリがない。 これらは、もとはヒ…

親バカにならないと子育てできないよ

子どもは可愛い。これは身体実感。感情のリアル体験。子供が育つとともに親も育つ。子どもの誕生日はすなわち親の誕生日でもあるわけだ。子育て中の友人が、来訪。子どもは一歳と二ヶ月。動画を見せてもらったが、とてもかわいい。他人が見ても可愛いのだか…

駅から10分。200坪の土地が総額「1万円」。さて。

破産管財人の弁護士から連絡あり。この方、はっきりと喋って丁寧。歯切れがいい。 ▽こちらは提示した金額は、200坪の土地、総額「1万円」。どうしてそんなに安いのかというと、自己破産した方の土地の任意売却だから。(住宅ローンの返済が困難に、金融機関…

ブッダと若者との出会い

「ブッダと若者との出会い」 本当の真実を求める人にとって、ある思想がどこから生まれたかは問題にならない。思想の起源や発展は、学者が問題にすることである。 実際のところ、真実を理解するのに、それがブッダに由来するものなのか、誰か別人に由来する…

松任谷由実の「春よこい」

いつも聞く曲が、中島みゆきの「春なのに」から、松任谷由実の「春よこい」に移っていく。おとうちゃんが運転するときに、あかりがiPhoneで聴かせてくれる。一緒に歌う。音程が合わないけどね。 あかりが殊勝なことを言っていた。「この歌を聴くと、〝ああ、…

電車の乗り降りは、30年前とインドもそんなに変わってないなあ

喧騒のカルカッタからプーリーに行こうとした。二等の寝台席を予約してでかけた。 ゲストハウスから人力車で駅まで行く。ものすごい雑踏で人がひしめき合っている。ヨーガ行者が土の中に頭を突っ込んで逆立ちしていた。 ▽駅について、列車を待つ。切符は手配…

トラウマとシマヘビ

───おかあちゃんは、自分のおかあちゃんから言われたことがトラウマになっているんだって。 「え、どんなこと? ───「絵はきちんと描かなくちゃいけない。はみだしちゃいけない」。自由に踊ったりしていると、「きちんとしなくちゃいけない。そんな踊じゃみ…

二桁計算の暗算がぱぱっとできようになったあかり

二桁計算の暗算がぱぱっとできようになったあかり。おとうちゃんなんかは、頭の中で筆算するので、暗算はできない。 「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」(小杉拓也 著 ダイヤモンド社)が書店で山積み。累計で70万部も売れているという…

「あれ?きょうは秘書は来ないんですか」

「きょう書類の締切だから、池谷さんは来ないのかなあと思っていたんですよ。そしたら、子どもの声が聞こえたので、〝ああ。池谷さんが来た〟と思いましたよ」と。きのうの行政への申請書提出のとき。 不動産屋さんにも寄る。「あれ?きょうは秘書は来ないん…

インドの宗教事情 シーク教徒

スワルナーリ女史との対話⑤ インドの宗教事情●───インドは、たくさんの宗教があります。ヒンドゥー教、イスラム教、シーク教、キリスト教、ジャイナ教、仏教、ゾロアスター教、ユダヤ教など。シーク教徒は警官とか軍隊とかドライバーには多いですよね。ター…

アヨーディアのヒンドゥーテンプル建設

スワルナーリ女史との対談④ ───モディ首相が、アヨーディアのヒンドゥーテンプル建設を進めましたね。アヨーディアは、ラーマという神の聖地。そこにテンプルがあったのに、イスラム教徒が破壊してモスクを建てた。そしてまた、ヒンドゥー教徒が破壊してテン…

ヒンドゥーの教えは、いつでも始まりがあり、終りがあるん

スワルナーリ女史との対話③ ───「ゼロの発見」はインドですね。スンニャータ。有るとか無いとか、始まりとか終わりとかそういったものを超えている。 「アブラハム系の教え(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)は、beginningがあってendがある。ヒンドゥー…

たくさんのブッダのなかから、釈迦(ゴータマ・シッダールタ)だけをシンボルとして顕彰した。いわば、「釈迦教」と

インド人のスワルナーリ女史とのやりとり② ───ブッダについてお尋ねします。仏教というと、「ブッダの教え」であり、「ブッダになるための教え」です。しかし、ブッダとは、釈迦(ゴータマ・シッダールタ)だけとされてきました。これについてはどうですか?…