過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

インド

葬儀から納骨まで、どれくらい費用がかかるものなのか

「葬儀から納骨まで、どれくらい費用がかかるものなのか」。四十九日の喪に服していたTさんに聞いた。 ざっと総額200万円という。そのうち寺院へのお布施は50万円という。菩提寺のお墓へ納骨するので、新たに墓石や永代使用料は必要ない。 葬儀には、だいた…

お金をイラク航空に機内に落とした さあどうする

電話局の記念写真を撮ったその瞬間だ。突然、二人の警官に腕を掴まされた。警官はライフルを肩に下げている。 なんだ? というと。「ここは撮影禁止だ。フィルムをよこせ」という。 どうしてだ、というと「空港、橋、公共の施設は撮影禁止なんだ。そんなこと…

一緒に、さおだけ屋をやった

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">タイの首都バンコクにある、ファランポーン駅前広場。国有鉄道の主要幹線4路線の起点駅だ。賑わいを見せる。 夕方になると駅前広場では、東北部のイサーン地方の娘たちが店を開く。イサーン地方は、…

インドの旅といまと、どちらが修行になっているかというと

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">ヒマラヤの麓からインドの最南端を旅したことがある。バスと列車で100時間くらいの移動だろうか。昼も夜もおんぼろバスに揺られながら、谷底に転落しそうなところを走った。 ちょうど今の季節を旅し…

ウェイトオーバーだ。オーバーチャージを払え。払わなければ、搭乗させない

インドの旅で、あれこれと買った。ハルモニウム、タンプーラ、チベットの鐘など。総重量が50キロくらいになった。日本に帰るフライトでトラブルとなった。 航空会社のカウンターで「ウェイトオーバーだ。オーバーチャージを払え。払わなければ、搭乗させない…

ハラに決めたら、すんなり動くもの

いつものぶらり旅なのだが、予約日を決めないオープンチケットではなくて、帰りのフライトの日時は指定されている。だが、リコンファームしないと乗れない。 リコンファーム(予約再確認)。航空会社にその飛行機に乗る意思を示す。 これをしないと、期日指…

いろいろ危機一髪のことがある海外の旅

海外の旅は、アブない危機一髪のことが多い。うわっどうしよう、もうだめか。ということは、たびたび。もとより危なそうなところに近づいていくので、要は自業自得なのだが。しかしまあ、結局、なんとか切り抜けてきた。なんとかなるものだという体験は、自…

西インドの砂漠に行ったときのこと

ものすごく暑い。浜松は41.1℃。歴代最高気温のタイ記録だとか。ワンコはへばりそうなので、川に3度連れて行って泳がせた。 この暑さで思い出しのは、4月に西インドの砂漠に行ったときのこと。 ラージャスターン地方のプシュカールに滞在した。ここはインド…

インドの山中で銃口を向けられる

突然、銃口を向けられた。標高2,000メートル余もあるインドの奥深い山の中。 バドリナートという中国と国境の近くまで旅をしたときのこと。 ふらりと標高2千メートルの山の山を歩いた。透明の風と光ばかりの風景だった。 山中で暮らす修行者のテントを訪ね…

祈ってやったんからカネよこせ

インドに行くと、頼みもしないのに、勝手にサービスしてきて、「おまえのためにやってやったんだ」とお金を要求されることがある。 汚い店で食事している。突然、じいさまがやってくる。サドゥという修行僧みたいなじいさま。やにわに祈りを始める。 なにか…

久米仙人のはなし

空中を飛行していた久米仙人。下界を眺めていい気分。おや、川で女が洗濯している。お、若い女だ。川で洗濯している。白いふくらはぎが美しい。……と、その途端。通力を失って地上に落下してしまった。 ------------------- インドを旅していると、イスラムの…

ZOOM楽座、3本 8時間

昨日はZOOM楽座、3本となった。なんと8時間も司会をやっていておしゃべりしていたことになる。内容はとても濃いものであった。 これだけのイベント主催するとなると、普通はたいへんだが、家にいておしゃべりしているだけので、楽ちんである。 コロナ禍のお…

「子どもたちとの対話」。クリシュナムルティ

本の紹介2冊目。「子どもたちとの対話」。クリシュナムルティが子どもたちの質問に対して答えている。 結論とか、これが正しいという教義や教えなど一つもない。たえず、生の全体性を生の過程を理解せよ、気づけと伝えている。教育の本質は、教えることでは…

ZOOM楽座「瞑想の深みと変性意識」5月1日(金)19時〜 ヒンドゥーの瞑想、原始仏教の瞑想、密教の瞑想、そして幻覚性植物による変性意識体験

本日ZOOM楽座です。「瞑想の深みと変性意識」 日時:5月1日(金)19時〜21時 ─ヴィパッサナー瞑想(ゴエンカ式)、マジックマッシュルームやマリファナの変性意識体験─ ゲスト:ながのとしべえ 現在、インドに滞在中。インドと日本とのやりとりになります…

ZOOM楽座「ヨーガを語る」5月3日(日)13~15時

ZOOM楽座「ヨーガを語る」 日時:5月3日(日)13~15時 そのあと雑談できる人は適当に。参加方法:ZOOM語り部:渡辺昧比(ヨーガセラピスト:佐保田鶴治先生に学ぶ)司会は、池谷参加方法:ZOOMにアクセス 下記サイトをクリック。参加ご自由。途中入退室、ご…

ZOOM楽座「瞑想の深みと変性意識」5月1日

ZOOM楽座のご案内「瞑想の深みと変性意識」 日時:5月1日(金)19時〜21時 ZOOM(ビデオ会議室)で、宗教と哲学談義、読書会、イメージワークなど、さまざまな語らいの場を進めています。 今回は、原始仏教の瞑想(ヴィパッサナー)と密教の瞑想、インドの…

ZOOM楽座 インドを語る 歌う 祈る集い

ZOOM楽座 インドの歌を歌っていたら元気になったので、今夜(4/6)は、インドについて語り合う集いを行います。 インドの歌をうたったり、唱えたり、論議したり。 日時:4月6日 21時〜23時(20時くらいから、ミーティングルームは開いています。) 参加方法…

チベット仏教のタンカの出版について

チベット仏教の美術品コレクターが、未公開の収集品500点にも及ぶタンカ(マンダラ)の出版をしたい。クオリティーの高いものを。西安などの都市に美術館を設立し、そこに寄贈・展示したい。 そのために、チベット仏教に詳しい専門家チームを形成して、現地…

思えばいろいろやってきたなぁ。いつまで続くこの登攀の道。

転職しようという人にアドバイスで書き込んでみたが、思えばいろいろやってきたなぁ。いつまで続くこの登攀の道。最初の生き方は「寄らば大樹の陰」。その間、ここがいやなら次と、一部場企業を3つ転職。ドイツやイギリスを担当したり、株主総会の担当したり…

カルマの解消は逃げ出さない、直面すること

カルマ(業)と言うのはその人が背負ったものでありその人自身が解消すべきものである。 それは「過去の蒔いた種を刈り取る」ということ。起きてきた現実は、自己責任であり、自分が起こして自分に帰着したことべて自己責任、自分持ちということだ。 カルマ…

やってきた縁とダンスしていくあり方

「先が見えない」「どうなるかわからない」「なにをどう準備していいのかわからない」。 いまデイサービス事業の渦中。昨年の12月1日に開業。 まさに、五里霧中。そこに、飛び込んでしまう。その緊張、先のみえない不安と希望の波、そこを進んでいく。ぼくの…

日本がチープな国になったという背景

日本は、「実質賃金」が伸びていない。他の先進国は伸びている。日本は、確実に、貧しい人、生活に苦しい人が増えている。 インバウンドで外国人が日本にたくさんくるようになったのは、日本がチープな国になったという背景にあるのだと思う。 -------------…

「大乗起信論」と鈴木大拙の「日本的霊性」

大乗仏教の基本書「大乗起信論」は、真如(あるがままの真実、究極的な実在)は、この世の現象をつくり出すと説いている。 いわば「般若心経」の「空即是色」に通底する。この場合、「空」と「真如」はおなじ。 「色」とは、現実世界のこと。「色」=現実世…

最重要仏教書として『大乗起信論』

大乗仏教の根本思想を簡潔明瞭に語る、最重要仏教書として『大乗起信論』がある。 古代インドの著名な仏教哲学者、馬鳴(アシヴァゴーシャ)がサンスクリット語で書き、真諦パラマールタ)が翻訳した。-------------------最重要仏教書として、日本においても多…

こうして仕事をいろいろやってきた

大手の会社(12年間のサラリーマン)をやめて、「さてなにしようか」と思い悩んだ時期があった。37のときだ。 会社では、海外との貿易、ドイツとイギリスの生産手配、海外物流コストダウン、株主総会対策など、もういろいろやらせてもらえた。しかし、どれひ…

インドのスケッチ ヤムナー川

10年以上もむかし、インドの旅でデジカメを無くしてしまい、しかたなくスケッチを始めた。 万年筆と持ち合わせの手帳。書いていたらおもしろくなった。描くことは、「よく観察する」ことになる。 インドの場合、描いているとまちがいなく人が寄ってくる。も…

やっぱり、好きなこと、やりたいことをして生きていかなくちゃ。しかし。

はじめてインドを旅した時、36歳だった。よくインド人から、「Where are you from?(どこからきたのか)と聞かれた。「日本」というと、感心された。次に、「What do you do?」(なにをしているんだ。仕事は何だ)と聞かれた。まあ、どこに行っても、よく…

話は祈りにつながらないといけません

話は祈りにつながらないといけません「池谷さん、祈りのともなわない話は、たんなる話だけで終わります。話は祈りにつながらないといけません。わたしどもは、南無妙法蓮華経と唱えて祈り尽くしていきます」と。いきなりそういう電話だ。祈りの力。 ……ほんと…

この宇宙を創生した神々の目的は、リーラ(あそび、ゆらぎ)であると

子どもは「いたずら」が大好きだ。ひそかに、だれにも見つからないで、自分だけの世界を楽しむ。でも、やはり見つかってほしいのだ。 あ!こんなことして!だれ?というと、びっくりして逃げ出す。それがまた大喜びになる。 お父ちゃんの引き出しからいろん…

ギアをシフトすると、現実が動く

おくったはず。みたはず。みているはず。「……のはず」の勘違い。土壇場で「ええーー!どうしよう!」ということは、これまでたくさんあった。 そんな一つに、インドの旅のことを思いだした。北インドのヒマラヤの麓、ヘラカーンにあるBabaji(聖者)のアシュ…