過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

インド

やっぱり、好きなこと、やりたいことをして生きていかなくちゃ。しかし。

はじめてインドを旅した時、36歳だった。よくインド人から、「Where are you from?(どこからきたのか)と聞かれた。「日本」というと、感心された。次に、「What do you do?」(なにをしているんだ。仕事は何だ)と聞かれた。まあ、どこに行っても、よく…

話は祈りにつながらないといけません

話は祈りにつながらないといけません「池谷さん、祈りのともなわない話は、たんなる話だけで終わります。話は祈りにつながらないといけません。わたしどもは、南無妙法蓮華経と唱えて祈り尽くしていきます」と。いきなりそういう電話だ。祈りの力。 ……ほんと…

この宇宙を創生した神々の目的は、リーラ(あそび、ゆらぎ)であると

子どもは「いたずら」が大好きだ。ひそかに、だれにも見つからないで、自分だけの世界を楽しむ。でも、やはり見つかってほしいのだ。 あ!こんなことして!だれ?というと、びっくりして逃げ出す。それがまた大喜びになる。 お父ちゃんの引き出しからいろん…

ギアをシフトすると、現実が動く

おくったはず。みたはず。みているはず。「……のはず」の勘違い。土壇場で「ええーー!どうしよう!」ということは、これまでたくさんあった。 そんな一つに、インドの旅のことを思いだした。北インドのヒマラヤの麓、ヘラカーンにあるBabaji(聖者)のアシュ…

南無阿弥陀仏を分解してみると

「南無阿弥陀仏」は、そのまま英語にも語源が通じるか。 古代インドの言葉とヨーロッパの言葉は、似ている。インド・ヨーロッパ語族とくくられるように、語源が似ているものがかなりある。「南無阿弥陀仏」でみてみよう。南無阿弥陀仏は、ナマー(namo/nama…

弦を弾くのではなくて、「叩く」というやり方で

ギターの弦が切れたところで、弦を弾くのではなくて、「叩く」というやり方にしてみた。スラップ奏法というレベルではない。「ド」と「ソ」というように「完全5度」にセットしておいて、オープンチューニングで、バチで叩く。これだと、インドのお経とかバジ…

ブッダはお経を読んだことはなかった

ブッダは、文字で書かれたお経を読んだことはなかった。もしもブッダがお経を読んだとしたら、その修行時代に仕えた師のもとで、ヴェーダの経典だったろう。ブッダの在世のとき、弟子もまた、お経をよんだことはなかった。そもそも、そのとき、お経はなかっ…

ヘラカーンのBabajiのアシュラム

北インド、ヘラカーンのBabajiのアシュラムでとなえられるお経。ぼくのよむインドのお経は、ほとんどがBabajiのアシュラムのメロディーが多い。こちらに滞在したのは20年くらいまえ。朝の4時の沐浴、ホーマ(護摩)、そしてお経とバジャン(祈りの歌)とつづ…

(3)牧師・司祭と外国人から見た日本人の宗教意識について語り合った。

(3)(続き)牧師・司祭と外国人から見た日本人の宗教意識について語り合った。まず日本人の信仰観の特殊性。新年の初詣、七五三のお参り、などをみていると、みんな神道の信徒かと思われる。お盆や葬式をみると、みんな仏教徒かと思う。クリスマスをみんな…

「三界唯一心」(華厳経) 

南無妙法蓮華経と唱えることによって、心身の安定が得られている。ひとたび座ると、ざっと40分は唱え続けられる。お金はかからない。元気になる。気分転換になる。いまは、その探求中である。正座のスペースがあればいい。半畳もいらない。なにかを拝むとい…

南無妙法蓮華経を原語のサンスクリット語(インドの古代語)で歌ってみた

南無妙法蓮華経を原語のサンスクリット語(インドの古代語)で歌ってみた。白い蓮の花(のような教え)に南無(帰依、生き方の基軸します)というような意味になる。蓮の花は、泥があってこそ咲く。現実の苦労や汚れなどが、さしずめ泥た。それがあってこそ…

牧師会で説明会、帰りに日本山妙法寺に

遠州牧師会(プロテスタント系)で、来年の2〜3月に開催する「神社・寺・教会カフェ」の説明の時間をいただいた。さすがキリスト教らしく、会場は、落ち着いた静かで優しいエネルギーに満ちていた。この企画は、今回で4回目になるが、キリスト教会の参加は初…

土地の測量について

近所の空き地で、土地の測量をしていた。費用はどれくらいか、測量士に聞いてみた。「10万円くらい?」。「いえいえ、その倍、いや数倍かかります」。おお、そんなにかかるものなのか。隣地との境界が不明だと、後でもめることがある。そのために測量するの…

やっと元気が回復しつつあり

やっと元気が回復しつつあり。長かった。原点のマントラに戻って、いま軌道修正している。1時間の集中マントラ瞑想(南無妙法蓮華経と南無阿弥陀仏)を日々、続けている。目標、まずは100時間だ。これでエネルギーが湧いてくるのは確かなのだ。声を出してい…

「魂を抜いてもらう」「魂を入れてもらう」ってどういうことなんだろう

故人の供養に際して、「魂を抜いてもらう」「魂を入れてもらう」という言い方がある。たとえば、仏壇とか位牌とかお墓とか、仏像などに使う。しかし「魂」ってなんだ。よくわからない。 魂というものが、そこに入っているのか、いないのか。「魂を抜く」とは…

インドのヨーガ浄化法のジャラ・ネティーをはじめる

調子はいまいち。最悪状態は脱したものの、抗生物質のおかげなので、無理している。でも、鼻の詰まりはなくなった。昨日から、インドのヨーガ浄化法のジャラ・ネティーをはじめる。鼻洗浄・鼻うがいだ。これは、インドのカイバラヤダハム・ヨーガ・ホスピタ…

麻原彰晃との対談企画の顛末記⑦

(それまでのあらすじ)20年前のこと。東京の国立市でワークショップを運営していた。オウム出版の参加者から、「尊師の法話の集いを企画してほしい」と頼まれた。来てくれるという。それはおもしろい。そこで、上座仏教の僧侶と麻原の対談を企画したのだっ…

いちばん最初の仏様とは

「徒然草」の最後に、兼好が八つになったとき、父に聞いたという話がある。「仏とは、どんなものなんでしょうか?」 「仏とは、人がなったものだよ」「では、どのようにして人が仏になったのですか?」 「それは、仏の教えによって、仏になったのだよ」「じ…

講演のテキスト入力が完了、Googleの音声入力変換のおかげ

テキスト入力が完了した。昨日のお寺での講演、1時間半のインドの方との共同でのお話だ。「インド入門」の本を作ろうとしているので。こうして、地道な作業からコツコツと。ふつうは、文字起こし(テープ起こし)など、業者に頼めば1時間あたり3万円くらい…

インドの人とお寺で講演してきた

曼珠沙華が咲いている。彼岸の時になると、全国各地で同時に花ひらくというのが、とても不思議な花である。お彼岸の日曜日ということで、お墓参りに行く人も多いと思う。 今日は、お寺から講演を依頼されて、お話をしてきた。ぼくが「神社・寺カフェ」(いわ…

「哲学と仏教 生き方講座」2回目/9月30日13時半〜

講師︰長野貴晃 1部︰13時半〜16時(2時間半) 2部︰17時〜19時半(2時間半)参加費︰各千円(1部・2部)/要予約 TEL080−5412−6370(池谷)主催︰いちりん堂会場︰県居(あがたい)協働センター(商工会議所隣) 浜松市中区東伊場二丁目7-2駐車場︰有(無料…

マザー・テレサとの出会い

「アーク」(モーゼが神と契約した十戒が刻まれた石板を収めた箱)が、じつは日本に来ている。そして、奈良の玉置(たまき)神社の敷地に埋められている。それを掘り起こしたい。巫女さんに霊が下りてきて「十分に注意しなさい。その前にインドに行きなさい…

カール・リンポチェに出家を勧められたこと

ブッダが悟りを開いたブッダガヤ。レストランで食事していると、西洋人の坊さんがいた。チベット仏教の衣を着ている。めずらしいので声をかけた。デンマークの人で、元はドライバーだったという。ある坊さんに会ったのが機縁で出家したという。どんな体験か…

「仏教の源流・インド」の話をお寺で

このお彼岸に、お寺で講演を依頼されている。臨済宗方広寺派の泰月院。法要の後、檀家さんを相手に話してほしいということだ。100人くらい来られるようだ。9月23日。といってもぼくは、壇上からありがたい話はできそうにない。何を話そう。春野の山里暮らし…

海外で働くという機会が二度あったが、どちらも辞退してしまった

海外で働くという機会が二度あったが、どちらも辞退してしまった。あのとき、ほいほいと行っていたら、人生も大きく変わっていたろうな。それをしなかったのは、未知の世界に飛び込むことを恐れていたのだと思う。まず、T社の現地法人、ドイツのデュッセル…

哲学・仏教・生き方講座 8月27日

先日、紹介した悟りを垣間みた人の、本作りと講座について。彼の著した原稿の目次(その一部)を見てもらえばわかるが、ここまで集約し、表現していく力量には天才性を感じる。さて、どうやってこれを世にだすための役に立てられるのか、わからない。はたし…

8月27日(月)哲学・仏教・生き方講座〜この地獄のような苦しみをどうやって遊ぶか、遊べるか。

「この人生は、あたりまえじゃないんですよ。ありがたいことなんですよ。そこに気がつくと、ありがとうと言える。ありがたいと思える。そういう行為一つひとつが、現実の苦悩を開いていきます。現実の苦しみは瞬時にシフトすることができます。相転移が起き…

湿気が少ないと、とてもからだがラク。気温が高くても過ごせるものだ。

いま事務所は37.5℃ エアコンは付けていない。ありがたいことに、ここは風通しがいい。湿気が少ないのだ。湿気が少ないと、とてもからだがラク。気温が高くても過ごせるものだ。いっぽう湿気が高いと、これはたいへん。わがやの方はというと、山裾なので、山…

たいせつなのは、国語力。日本語の読書力。そして、作文力。会話力。なにより、自分で考える力。

英語が話せたらいいのになあ。そういう場面がよくある。もっと楽しい旅もできる、友達もできるし、仕事の可能性も広がる。中学から習い始めて高校、そして大学でも履修科目に入っていた。でも結局、話せない。ざんねん。英語ができれば、いい大学にいける。…

日本山妙法寺の浜松道場を訪ねた

先日は、日本山妙法寺の浜松道場を訪ねた。雨の中、ちょうど庵主さんが帰寺されたところだった。インド布教40年という森田上人をお迎えての集いを主催(6月3日)して、上人はこちらに宿泊していただいた。庵主さんにお世話になった。まずは本尊に向かって、…