過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

インド

チベット仏教のタンカの出版について

チベット仏教の美術品コレクターが、未公開の収集品500点にも及ぶタンカ(マンダラ)の出版をしたい。クオリティーの高いものを。西安などの都市に美術館を設立し、そこに寄贈・展示したい。 そのために、チベット仏教に詳しい専門家チームを形成して、現地…

思えばいろいろやってきたなぁ。いつまで続くこの登攀の道。

転職しようという人にアドバイスで書き込んでみたが、思えばいろいろやってきたなぁ。いつまで続くこの登攀の道。最初の生き方は「寄らば大樹の陰」。その間、ここがいやなら次と、一部場企業を3つ転職。ドイツやイギリスを担当したり、株主総会の担当したり…

カルマの解消は逃げ出さない、直面すること

カルマ(業)と言うのはその人が背負ったものでありその人自身が解消すべきものである。 それは「過去の蒔いた種を刈り取る」ということ。起きてきた現実は、自己責任であり、自分が起こして自分に帰着したことべて自己責任、自分持ちということだ。 カルマ…

やってきた縁とダンスしていくあり方

「先が見えない」「どうなるかわからない」「なにをどう準備していいのかわからない」。 いまデイサービス事業の渦中。昨年の12月1日に開業。 まさに、五里霧中。そこに、飛び込んでしまう。その緊張、先のみえない不安と希望の波、そこを進んでいく。ぼくの…

日本がチープな国になったという背景

日本は、「実質賃金」が伸びていない。他の先進国は伸びている。日本は、確実に、貧しい人、生活に苦しい人が増えている。 インバウンドで外国人が日本にたくさんくるようになったのは、日本がチープな国になったという背景にあるのだと思う。 -------------…

「大乗起信論」と鈴木大拙の「日本的霊性」

大乗仏教の基本書「大乗起信論」は、真如(あるがままの真実、究極的な実在)は、この世の現象をつくり出すと説いている。 いわば「般若心経」の「空即是色」に通底する。この場合、「空」と「真如」はおなじ。 「色」とは、現実世界のこと。「色」=現実世…

最重要仏教書として『大乗起信論』

大乗仏教の根本思想を簡潔明瞭に語る、最重要仏教書として『大乗起信論』がある。 古代インドの著名な仏教哲学者、馬鳴(アシヴァゴーシャ)がサンスクリット語で書き、真諦パラマールタ)が翻訳した。-------------------最重要仏教書として、日本においても多…

こうして仕事をいろいろやってきた

大手の会社(12年間のサラリーマン)をやめて、「さてなにしようか」と思い悩んだ時期があった。37のときだ。 会社では、海外との貿易、ドイツとイギリスの生産手配、海外物流コストダウン、株主総会対策など、もういろいろやらせてもらえた。しかし、どれひ…

インドのスケッチ ヤムナー川

10年以上もむかし、インドの旅でデジカメを無くしてしまい、しかたなくスケッチを始めた。 万年筆と持ち合わせの手帳。書いていたらおもしろくなった。描くことは、「よく観察する」ことになる。 インドの場合、描いているとまちがいなく人が寄ってくる。も…

やっぱり、好きなこと、やりたいことをして生きていかなくちゃ。しかし。

はじめてインドを旅した時、36歳だった。よくインド人から、「Where are you from?(どこからきたのか)と聞かれた。「日本」というと、感心された。次に、「What do you do?」(なにをしているんだ。仕事は何だ)と聞かれた。まあ、どこに行っても、よく…

話は祈りにつながらないといけません

話は祈りにつながらないといけません「池谷さん、祈りのともなわない話は、たんなる話だけで終わります。話は祈りにつながらないといけません。わたしどもは、南無妙法蓮華経と唱えて祈り尽くしていきます」と。いきなりそういう電話だ。祈りの力。 ……ほんと…

この宇宙を創生した神々の目的は、リーラ(あそび、ゆらぎ)であると

子どもは「いたずら」が大好きだ。ひそかに、だれにも見つからないで、自分だけの世界を楽しむ。でも、やはり見つかってほしいのだ。 あ!こんなことして!だれ?というと、びっくりして逃げ出す。それがまた大喜びになる。 お父ちゃんの引き出しからいろん…

ギアをシフトすると、現実が動く

おくったはず。みたはず。みているはず。「……のはず」の勘違い。土壇場で「ええーー!どうしよう!」ということは、これまでたくさんあった。 そんな一つに、インドの旅のことを思いだした。北インドのヒマラヤの麓、ヘラカーンにあるBabaji(聖者)のアシュ…

南無阿弥陀仏を分解してみると

「南無阿弥陀仏」は、そのまま英語にも語源が通じるか。 古代インドの言葉とヨーロッパの言葉は、似ている。インド・ヨーロッパ語族とくくられるように、語源が似ているものがかなりある。「南無阿弥陀仏」でみてみよう。南無阿弥陀仏は、ナマー(namo/nama…

弦を弾くのではなくて、「叩く」というやり方で

ギターの弦が切れたところで、弦を弾くのではなくて、「叩く」というやり方にしてみた。スラップ奏法というレベルではない。「ド」と「ソ」というように「完全5度」にセットしておいて、オープンチューニングで、バチで叩く。これだと、インドのお経とかバジ…

ブッダはお経を読んだことはなかった

ブッダは、文字で書かれたお経を読んだことはなかった。もしもブッダがお経を読んだとしたら、その修行時代に仕えた師のもとで、ヴェーダの経典だったろう。ブッダの在世のとき、弟子もまた、お経をよんだことはなかった。そもそも、そのとき、お経はなかっ…

ヘラカーンのBabajiのアシュラム

北インド、ヘラカーンのBabajiのアシュラムでとなえられるお経。ぼくのよむインドのお経は、ほとんどがBabajiのアシュラムのメロディーが多い。こちらに滞在したのは20年くらいまえ。朝の4時の沐浴、ホーマ(護摩)、そしてお経とバジャン(祈りの歌)とつづ…

(3)牧師・司祭と外国人から見た日本人の宗教意識について語り合った。

(3)(続き)牧師・司祭と外国人から見た日本人の宗教意識について語り合った。まず日本人の信仰観の特殊性。新年の初詣、七五三のお参り、などをみていると、みんな神道の信徒かと思われる。お盆や葬式をみると、みんな仏教徒かと思う。クリスマスをみんな…

「三界唯一心」(華厳経) 

南無妙法蓮華経と唱えることによって、心身の安定が得られている。ひとたび座ると、ざっと40分は唱え続けられる。お金はかからない。元気になる。気分転換になる。いまは、その探求中である。正座のスペースがあればいい。半畳もいらない。なにかを拝むとい…

南無妙法蓮華経を原語のサンスクリット語(インドの古代語)で歌ってみた

南無妙法蓮華経を原語のサンスクリット語(インドの古代語)で歌ってみた。白い蓮の花(のような教え)に南無(帰依、生き方の基軸します)というような意味になる。蓮の花は、泥があってこそ咲く。現実の苦労や汚れなどが、さしずめ泥た。それがあってこそ…

牧師会で説明会、帰りに日本山妙法寺に

遠州牧師会(プロテスタント系)で、来年の2〜3月に開催する「神社・寺・教会カフェ」の説明の時間をいただいた。さすがキリスト教らしく、会場は、落ち着いた静かで優しいエネルギーに満ちていた。この企画は、今回で4回目になるが、キリスト教会の参加は初…

土地の測量について

近所の空き地で、土地の測量をしていた。費用はどれくらいか、測量士に聞いてみた。「10万円くらい?」。「いえいえ、その倍、いや数倍かかります」。おお、そんなにかかるものなのか。隣地との境界が不明だと、後でもめることがある。そのために測量するの…

やっと元気が回復しつつあり

やっと元気が回復しつつあり。長かった。原点のマントラに戻って、いま軌道修正している。1時間の集中マントラ瞑想(南無妙法蓮華経と南無阿弥陀仏)を日々、続けている。目標、まずは100時間だ。これでエネルギーが湧いてくるのは確かなのだ。声を出してい…

「魂を抜いてもらう」「魂を入れてもらう」ってどういうことなんだろう

故人の供養に際して、「魂を抜いてもらう」「魂を入れてもらう」という言い方がある。たとえば、仏壇とか位牌とかお墓とか、仏像などに使う。しかし「魂」ってなんだ。よくわからない。 魂というものが、そこに入っているのか、いないのか。「魂を抜く」とは…

インドのヨーガ浄化法のジャラ・ネティーをはじめる

調子はいまいち。最悪状態は脱したものの、抗生物質のおかげなので、無理している。でも、鼻の詰まりはなくなった。昨日から、インドのヨーガ浄化法のジャラ・ネティーをはじめる。鼻洗浄・鼻うがいだ。これは、インドのカイバラヤダハム・ヨーガ・ホスピタ…

麻原彰晃との対談企画の顛末記⑦

(それまでのあらすじ)20年前のこと。東京の国立市でワークショップを運営していた。オウム出版の参加者から、「尊師の法話の集いを企画してほしい」と頼まれた。来てくれるという。それはおもしろい。そこで、上座仏教の僧侶と麻原の対談を企画したのだっ…

いちばん最初の仏様とは

「徒然草」の最後に、兼好が八つになったとき、父に聞いたという話がある。「仏とは、どんなものなんでしょうか?」 「仏とは、人がなったものだよ」「では、どのようにして人が仏になったのですか?」 「それは、仏の教えによって、仏になったのだよ」「じ…

講演のテキスト入力が完了、Googleの音声入力変換のおかげ

テキスト入力が完了した。昨日のお寺での講演、1時間半のインドの方との共同でのお話だ。「インド入門」の本を作ろうとしているので。こうして、地道な作業からコツコツと。ふつうは、文字起こし(テープ起こし)など、業者に頼めば1時間あたり3万円くらい…

インドの人とお寺で講演してきた

曼珠沙華が咲いている。彼岸の時になると、全国各地で同時に花ひらくというのが、とても不思議な花である。お彼岸の日曜日ということで、お墓参りに行く人も多いと思う。 今日は、お寺から講演を依頼されて、お話をしてきた。ぼくが「神社・寺カフェ」(いわ…

「哲学と仏教 生き方講座」2回目/9月30日13時半〜

講師︰長野貴晃 1部︰13時半〜16時(2時間半) 2部︰17時〜19時半(2時間半)参加費︰各千円(1部・2部)/要予約 TEL080−5412−6370(池谷)主催︰いちりん堂会場︰県居(あがたい)協働センター(商工会議所隣) 浜松市中区東伊場二丁目7-2駐車場︰有(無料…