過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

子育て

美輪さんは法華経の深い理解者であるから、その線で企画書を

妻は税務署のほうにでかけ、ついでに認知症になりかけている母親の世話に行き、一日おらず。 あかりは、ずっと家にいるわけで、時間を持て余している。一緒に桜を見に行ったり、もらってきたプリンターを分解したり、ひとりで問題集を解いたり。塗り絵をした…

テレビ枠から貞子(リング) になって出てきた

廃棄するテレビをもらってきた。もう手慣れたもので、30分くらいで分解してた。最後は、テレビ枠から貞子(リング) になって出てきた。

砂鉄がくっつく。それを集めて、紙の上に乗せる。下から磁石を動かすと、砂鉄が動き出す

「砂鉄遊び」ラジカセをあかりと一緒に分解した。ビスが潰れていたので、カバーがすんなりと外せないない。暴力的に棒で叩いてぶち壊して取り出した。スピーカーが出てきた。それにはとても強力な磁石がついている。ドライバーでビスを緩めている時にピタッ…

一日ひとつ分解しているからね。「廃材王国」になっている

なにしろ一日ひとつ分解しているからね。「廃材王国」になっている。しかし整理整頓はこれからの課題。ラジカセはうまく外せなかった。仕方がないので、棍棒(左下)で、おとうちゃんがぶんなぐって叩き壊して開けた。これはこれで、ストレス発散。あとは、…

ヤギさんとの出会いの一日

はるの冒険遊び場。ヤギさんとの出会いの一日。ヤギさんの子どもが生まれて5日め。

「きょうはなに分解するの?」オープンリール、初期の重たい携帯電話、ラジカセ、小型録音機、目覚まし時計

あかりのマイブームは家電製品の分解。「きょうはなに分解するの?」と聞く。で、いろいろな人から使わなくなった古い家電をもらってくる。オープンリール、初期の重たい携帯電話、ラジカセ、小型録音機、目覚まし時計など。廃品回収業みたいだ。しかし、そ…

じゃーん。ほんとうのおとうさまだよ

統一教会では「ほんとうのおとうさま」という言い方をする。キリスト教は神でありイエスであるが、統一教会では、文鮮明のことてある。 あかりが分解した電気ポット。そこに銀色のカバーがでてきた。かぶってみると文鮮明みたいな帽子になる。 ▽「じゃーん。…

自分で学びたいことは、自分で極めていけばいい。そのほうが楽しいし効率がいい。学習支援には、ネットを活用すればいい。

学校に行かないことを選んだ小中学生は20万人を超える(2020年度、小中学校に通う不登校児童生徒はざっと約20万人。過去最多。8年連続で増加。前年比25%アップ)もうみんなが学校に行くという時代は、終わってきつつあるのか。だって、いまの学校はおもしろ…

昭和家電を集めている。しばらくは、一日一つ、分解してゆく

毎日の分解教室。電気ポット(マイコン伝道沸騰ポット)は二つ目なので、いともかんたんに分解してしまった。集積回路の取り出しもかんたん。ドライバーの使い方もうまくなった。「力の入れ方もわかってきたもんね」と言ってた。本体を保温する銀色の丸い包…

愛の波動じゃなくて、悪の波動みたいだね

昼食はおかずにゴマサバを焼いた。その前に薪割り。もうガスはほとんど使わない。ロケットストーブで、薪と炭で調理する。 いろいろなムドラー(手と指で世界を表すシンボル)の話になった。フリーメーソンはこういう指をそれとなく示すし、こういうのは法輪…

実地で分解していけば、いろいろ身についてくる

電子レンジの分解。けっこう大物。けれど、わりと簡単に分解できた。出てきたのは、ぎっしりと巻いたコイル、小さな扇風機の羽根、チーンと音がするベル、カシャカシャと動くボタンなど。力学的におもしろい。もちろん集積回路もいくつか。コイルは銅だよ。…

まず電話機を分解した。夕方には、炊飯器に挑戦。そして、今朝は電気ポットだ。

あかりは早起きしてさっそく電気器具の分解をはじめる。まず電話機を分解した。夕方には、炊飯器に挑戦。そして、今朝は電気ポットだ。「おもしろいねー」と。もくもくと集中している。 ▽親子で力を合わせて分解していくのはおもしろい。そして、かならず集…

次々と分解して、あかりの宝物を増やしていこう

あかりが「遊ぼう」という。仕方がないなあ。──絵を一緒に描くかい?「いや」。──絵本を読む?「いや」。すらら(学習アプリ)で勉強する?「いやだ」うーん、なにやるかなあ。それにしても、あかりは気配が強いなあ。──そうだ、気配を消したり表したりする…

薪割りに挑戦。あかりには重たすぎて、振り下ろせない

薪割りに挑戦。なにしろあかりには重たすぎて、振り下ろせない。へっぴり腰。でも、すこし割れた。おとうちゃんは、毎日、薪割りで、腕と足腰が鍛えられてきた。最強の筋トレだ。

子どもの遊びには、機械を分解するってのがある

子どもの遊びには、機械を分解するってのがある。あかりには初体験。二人で一緒に分解するのが楽しそう。こういうのは、学習というよりも探求。 機械からバネ、歯車、半導体などを取り出しては、それを箱に入れて宝物にしていた。今回はコピー機だった。その…

突貫工事。なんとか完成の域まで。子どもの遊び場と多世代交流広場。

突貫工事。なんとか完成の域まで。康ちゃんがほとんど一人で施工。現場の管理指導は山崎さん。この2日間は、神の使いのようにして藤田くんが現れた。 子どもの遊び場と多世代交流広場として使うことになる。そして、内部は図書館にする。これから本棚と本の…

あかりはこの三点で、おとうちゃんによく反撃してくる。

あかりが反論する仕方。 ①「いま」のことを言え。これまでそうだったとか、いつもそうだとかじゃなくて、「いま」のことを言え。 ②「事実」を言え。意見や推測じゃなくて、「事実」を言え。 ③「言い方」が怖くてにくらしい。そうかもしれないけど、そんなに…

はるの冒険遊び場 20〜30名の方が来ていた

はるの冒険遊び場 20〜30名の方が来ていた。たこ焼きを焼いてくれたり、海の幸の料理。袋井の方から、東区の方から口コミで来てくれた。 南インドのケララ州出身のナディッシュさんにも会えた。バイクショーのアナウンス、結婚式の時のマジックショーなどを…

取り憑かれると、余裕が出てきて、仕事もラクラクになって、いつも楽しくなってしまう、そういう妖怪っていないかなあ。

──おとうちゃんが起きようとすると、ダメーと言って取り付いてくる妖怪がいるね。パソコンで仕事していると、膝に乗ってきて邪魔をする妖怪がいるね。 いつも寝るのは20時。あかりよりも早く眠ってしまう。起きるのは2時とか3時なんだけど、あかりが目を覚ま…

ハシゴで屋根に登って青空を眺めてた

危ないことがたのしい。ハシゴで屋根に登って青空を眺めてた。またハシゴで下りてきた。ニワトリを捕まえて運んだり、ヤギに餌をあげたり。はるの冒険遊び場。本日も。

はるの冒険遊び場 アソビを出前中 かーびーがやってきた

「本当に楽しかったよ。ターザンロープもできたよ。ナイフでみかんも切れたし」とあかり大喜びしてた。 30から40人くらいの親子がいたかなあ。「はるの冒険遊び場」(西田夫妻主催)に、かーびー(星野 諭:プレイワーカー、一級建築士、イベントプロデュー…

桜の名所 鳥羽山公園

がらがらがら、なかなかスリルがあった。約50メートルあるローラー滑り台。ここは、天竜川、遠州平野を望める。眼下に蛇行する天竜川、遠くに遠州平野を見渡せる眺望抜群の景勝地。戦国時代に築かれた鳥羽山城の跡地。曲輪、土塁、堀切など多くの遺構が残っ…

きょうも、はるの冒険遊び場

きょうも、はるの冒険遊び場。あかりが遊んでいる間、おとうちゃんとかあちゃんは、仕事に集中できる。 行きはMさん(89歳)を連れて、Mさんの菩提寺に一緒にお墓参り。初対面なのに、山寺の和尚はとてもいい人で、和顔施そのもの。畑で作ったほうれん草と…

あかりを連れて小学校に行く

色弱と身長体重の検査のためにあかりを連れて小学校に行く。あかりもついに20キロ間近。ちょっと大きい男の子は、もう28キロくらいある。 あかりも、生徒のみんながいるときには、やはり気おくれするのか行きたがらない。それで、みんなが帰った頃に行った。…

嫁が“産後うつ”でたいへんなんですよ、と友人が

──1月14日に生まれたって!それは、よかった、めでたいことだ。「でも、池谷さん、嫁が“産後うつ”でたいへんなんですよ」──そうか。それはたいへん。いまは、とにかく睡眠不足で、もうほんとにつらい時期。しっかり支えないと、生涯「あのとき、なんにもして…

遊びの中で体得する

ぎったんばっこん。シーソー。ふたりともおんなじ4歳。体重も同じくらい。 さあ、勝負!よしこちらの勝ちだ。それなら、後ろに下がって、ほらこちらが重いぞ。 支点があれば、こういう遊びができる。小さな力で大きな重いものを動かすテコ、力のモーメント…

カヤックデビューとなるか

あかり、気田川でカヤックデビューとなるか。ジョアキンさん、カヤックの挺を貸してくれるという。その前におとうちゃん自身が、特訓しないとなあ。自分の船はあるんだけど、もう10年くらいなんにもしてない。せっかく、カヤックの本場、気田川のそばにいる…

いつもあかりは「おとうちゃんを寝かしつけている」という。

20時前、あかり寝かしつける任務なんだけど、おとうちゃんは先に眠っている。いつもあかりは「おとうちゃんを寝かしつけている」という。で、2時か3時に起きて仕事したいところなんだけど、起きようとするとあかりが、「おきないで」とぐわしっとだきついて…

好きなことを見つけて、それを伸ばしていく。集中していくのがいちばん

あかりを図書館に連れて行く。一緒に絵本を読んでた。 ──あ、そうだ、Aさんちにいこか。猫がいるし。薪ストーブがあってあったかいし。「いこいこ」ということで、訪ねた。いまはAさんは個展の準備ために忙しいところ、お邪魔したのであった。 「うちの娘…

あかりをなんとか振り切って、薪ストーブに火をつけてやっと部屋があたたまってきた

20時前、あかり寝かしつける任務なんだけど、おとうちゃんは先に眠っている。いつもあかりは「おとうちゃんを寝かしつけている」という。で、2時か3時に起きて仕事したいところなんだけど、起きようとするとあかりが、「おきないで」とぐわしっとだきついて…