過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

広報活動

いきなりのいきなりの国会議事堂。石破茂事務所の訪問

「 「東京っていろいろな人がいて楽しいね。東京に暮らしたいなあ」 ──そうだねえ。田舎も飽きた。また東京で暮らすか。でも、春野に土地と家があるので、そこは無理だなあ。こうやって、ちょくちょく東京に来ることにしようか。 「うんそうだね。そうしよう…

戦没者の遺骨収集の活動

友人が戦没者の遺骨収集の活動をしている。しかし国民の多くはそのことを知らない、わかりやすいところからまとめた本をつくたらどいかと、まえがきのたたき台を考えてみた。日本が、戦争をしていたことを知っていますか。ここでは、アジア・太平洋戦争と呼…

この2年間のNPO法人と個人の実績を図版にしてみた

この2年間のNPO法人と個人の実績を図版にしてみた。いちりん楽座はたくさん過ぎて掲載できず。あれこれとやってきたことがわかるなぁ。まだ基軸は定まらずってところ。

日本とベトナムとの交流会 9月3日(日)天恩寺

日本とベトナムとの交流会。 9月3日(日)天恩寺

柔道/三河伝大東流合気柔術の案内

柔道/三河伝大東流合気柔術の案内8月11日(祝日)柔道8月19日(土)三河伝大東流合気柔術いずれも9時から12時くらい。終了時間はわりと臨機応変。場所:天竜高校春野校舎浜松市天竜区春野町堀之内284参加費:無料(3月までは無料の予定)素人歓迎。子連れ歓迎…

ZOOMをやめてGoogleMeetに切り替えた

3年前は、よく「ZOOM楽座」を開催してた。ほとんど毎週、そして深夜に渡って。ドイツやカナダ、フランスやインドからも参加してくれる人がいた。 今年からは、ZOOMをやめてGoogleMeetに切り替えた。GoogleMeetは以下が便利である。 ①ZOOMは、アプリのダウン…

これからは、動画配信の時代。ひとりひとりが発信基地になっていく時代

ひさしぶりの東京。都心部にクルマでいくのは10年ぶりか。新宿駅あたり、あたりまえだけど、人がものすごく多い。東京都は春野町の人口の4千倍。人の密度でいったら10万倍くらいかも。 暗くて雨のなか、クルマでの移動はとっても神経使った。横断歩道が暗く…

NHKの取材ですよ。ZOOMにアクセスしてください

薪割りしてたら、ケータイが鳴った。「池谷さん、NHKの取材ですよ。ZOOMにアクセスしてください」すばる舎の編集の水沼さんから。──え!14時じゃなかったっけ。わわわっ。 と、あわててZOOMのセット。もう、着ている格好など構わず普段着の作業衣。 ▽「過…

事業に挑戦すると、スキルとネットワークが広がるのはおもしろいよ

すごい早起きだよ。1時半だ。いつも3時頃に起きると、隣に寝ているあかり(7つ)に、ぐわし!とつかまれて、「起きないで。寂しいから、このままいて」とロックされる。が、今夜はつかまらずに起きられた。 ▽まずは寒いので薪ストーブに火をつけた。5,000円…

道楽、頭の整理。したいことをしつづけているだけ

「池谷さんのブログは欠かさず毎日読んでいますよ」と言われた。ふと訪れた浜名湖の近くのさざなみ写真館だ。二俣の天竜産業祭でごった返しているときにも、知らない人から「Facebook読んでますよ」と声をかけられた。-------------------内容は「おもしろく…

すばる舎が新聞広告を出してくれた。ありがたいこと。

すばる舎が新聞広告を出してくれた。ありがたいこと。 10/15 毎日新聞10/22 静岡新聞10/23 読売新聞すばる舎のこの数年の最大ヒットは「人は話し方が9割」。なんと110万部突破という。こうして一緒に広告されると、効果は大きい。書店も「あの売れているす…

そっさく取材に来てくれるという

「本を読みました。この本には希望がありますね。過疎地は衰退していくし、こないだの水害など暗い話ばかりです。そんななかで、この本には明るさがあります。そこで、池谷さんを取材させてもらいたいのですが」電話があって、読売新聞から取材の申し込みが…

文字だけではなく、音声とのメディアミックスがいい

Facebookで休まず、日々発信をしてもう10年以上は続いている。日々の鍛錬。というか、好きでやっていることで、頭のリラクーションだ。 最近の文章は、ほとんど音声入力変換。ひらめいたら、iPhoneに向かって喋る。それがテキストになる。運転中も喋る。それ…

山里の遊び場 情報交流の場を

ホタル公園で遊んでいた兄弟に声をかけた。「うちの子もまぜてねー」「いいよー」あかりは、わりと物怖じしないで自然と交流していけた。4人で、しばらくタイヤのブランコで遊んでいた。「ちかくに川があるので、そちらで水遊びしようか」みんなで気田川に…

書くことが最も学びになる

文章を書くことが、もっとも学びになる。 発信できる場があり、読んでくれる人がいる。そして反響をもえらる。ありがたい。そこがFacebookの価値と思う。発信ツールとして。 ①頭の中身の「整理」となる。 もうひとりの自分がいて、それに向けて書く。 あるい…

ZOOM楽座 ゲスト星川淳さん

あちこちでZOOM飲み会が盛ん。友人の編集者も。ぼくは昨日は、ZOOMで友人の作曲家と音楽療法などの語らい。遠隔地の友と、自由に語らいができる。そういう時代になった。 明日(4/19 14時〜)は、ZOOM楽座。ゲストは屋久島在の星川淳さん。「魂の螺旋ダンス…

「ZOOM楽座」科学コミュニケータの本田隆行さんをゲスト

「ZOOM楽座」科学コミュニケータの本田隆行さんをゲストを迎えます。 4月13日(月)12時半から13時半テーマ:「科学コミュニケーターは職業にできる?」ゲスト:本田隆行さん(科学コミュニケータ)参加費:無料 科学技術と社会を“つなぐ人”。神戸大学、同…

ZOOM楽座の案内

「ZOOM楽座」の案内。 リアルタイムミーティングとして、ZOOM楽座を毎日、開催している。いま試行錯誤段階。思いついたものを企画し、ためして、実践からいい道をさぐってゆく過程。 ZOOMは100人まで参加可能。一方的な講座ではなくて、双方向でやり取り・語…

「ZOOM楽座(らくざ)」という名前(仮)にした。

ZOOMのやりとりを日々行っている。とりあえず「ZOOM楽座(らくざ)」という名前(仮)にした。 テーマは毎回変わる。その都度、Facebookに投稿。毎回、ミーティングのURLは変わる(クリックするだけで参加できる)。 だいたい毎日、20時半〜23時に行うことに…

テーマ「死後の世界──死とはなにか」ZOOMで論じ合います

本日もZOOMでの会話を行います。 テーマ「死後の世界──死とはなにか」 霊的体験、宗教の教義、仏教の哲学、素朴な疑問、そうしたことをなんでも語りあいます。 ------------------- 日時:3月26日(木)21時〜23時:20時半から雑談開始(適当に) ネットツー…

「テレコミュニケーション」の時代 ZOOMの活用

「テレコミュニケーション」の時代。遠く離れたところでも、コミュニケーションできる。そういう時代に入る。 「テレ」とは、遠く離れている、という意味。「テレワーク」だと、「遠く離れたところで働く(work)」。「テレビ」だと、「遠く離れたところで見…

いのちはひとつ。ゆくいのちと、やってくるいのちはひとつ

うめた ちあきさん(童謡・叙情歌・オリジナルソング/作詩家&シンガー)が来てくれた。この花が咲いたような笑顔。施設内は、緩やかでゆったりと優しい波動に包まれた。 純粋で透明感のある歌声の響き。作詞した内容もまた、さらに胸を打つ。 お話の内容が…

山里の響き合いコンサートの企画

ああ忙しい忙しいと言っているのに、また新たに企画を入れた。というか、すでに助成金の申請が採択されていて、それを年度末までにやらねばならないことに気がついた。ごめん、忘れていた。 それで、すばらしい友人たちにコンサートをお願いすることにした。…

平穏死と手作り葬の講演会の企画

「平穏死と手作り葬」(仮題) 二人のお話を聞く。一人は、漢方医であり僧侶の遠藤医師(春野ケアセンター理事長)の「いかに平穏死を迎えるか」。もう一人は、昨年、自ら棺桶を制作し平穏死を見届けた田中康彦さんによる「心のこもった手作り葬」。池谷がお…

森町と袋井市議に講演

たまにお坊さんの研修などのの講師を頼まれたりする。講演では、できるだけ成功例よりも「失敗例」、「うまくいきそうだったけど、だめだった」という話をするようにしている。そのほうが、聞く方も楽しめるし印象に残るから。「成功例」はじつはあんまり伝…

なんとか講演会を無事、終えた

なんとか講演会を無事、終えたなんとか講演会を無事、終えた。「過疎化の現状と外国人の力と共生」というテーマ。森町と袋井市の議員さんと役人さん、200人が聞いてくださった。 一方的な話は、聞く方も疲れると思う。でも、いろいろ質疑していただいたので…

「過疎化の現状と外国人の力と共生」がテーマの講演会

きょうが講演会。隣町と隣の市の議員さんの研修の講師。役人さんも含めて聞いてくださるのは、200人という。で、いつものことで、あれれ着ていくちゃんとした服がない。靴も。パワポデータ、レジメもまだできてない。と、慌ている。 「過疎化の現状と外国人…

もっとも大切な国民のいのちにかかわる情報について、政府はそれを国民に知らせない

いま表現の自由の問題が騒がれている。けれども、もっとも大切な国民の〈いのち〉にかかわる情報について、政府はそれを国民に知らせない、ということがある。 2011(平成23)3.11による福島原発の事故。それは、まだ続いている。「アンダーコントロール」(…

全体の概要を示すレジメを渡して話してみようかと

来月早々、講演を依頼されている。隣の市町の議員と役人さん対象。参加者は200人という。過疎地における外国人の力の発揮の方向について。そのあたりがテーマとなる。インドネシア人家族によるハラール食品加工にいたる経緯も含めて、過疎地の活性化みたいな…

これぞ「看板」

この酒の看板がなんとも、風格と趣がある。これぞ「看板」。〈まちなか〉に出たとき、いつも寄らせてもらう二俣(ふたまた)の町にある「マルカワの蔵」。本島さん夫妻が川島酒店の古い蔵をギャラリーとして活用している。いつもあたたかく迎えてくれて、ほ…