過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ツルハシでザクッザクッと草取り

ツルハシでザクッザクッと草取り。根っこがものすごい雑草が多い。ツルハシの重さと勢いで根っこごと掘ってしまう。
ザクッと掘るワザは、武術のようである。
腰を中心にぶれないで、打ち込む瞬間だけ丹田(たんでん へその下にあるエネルギーの源)と腕に力を入れる。
あかりも結構、なかなかコツが分かりだして、上手になってきた。
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草は段ボール箱にぽいぽい放り込んでいく。すぐに一杯になる。
こうして段ボール箱に入れて枯れさせる。
土の上に置いておくと、草の根は生きているので、またそこから雑草が生えてくるのだ。
ダンボール箱が草で一杯になると。やった!という達成感もある。なかなかの筋トレでもある。丹田の鍛錬でもある。こんないい運動はないな。
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掘っていくと大きなミミズが出てきたので、ちょんとつついては縮まるさまを観察したのだった。
「ミミズは目がなく、手足もないんだ。でも、ミミズが掘った孔は、空気や水、そしてもっと小さな動物の通り道になるよ。微生物が活発に働いて、有機物を分解していんくだよ」
昆虫の観察、トレの鳴き声の見分け方。いろいろと自然から学ぶことがたくさん。