過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

8年間空き家にしていた持ち家の改修に入っている

8年間空き家にしていた持ち家の改修に入っている。なにしろ1,700坪もあるんだ!
母屋と屋根を入れて、10部屋ある。
モノも一杯。書類もいっぱい。ガラクタいっぱい。庭は荒れてジャングル。
康ちゃんがせっせと木を伐採したり、片付けてくれている。
おかげで妖怪の館から、すこしずつ清浄になりつつあり。
なにしろ泊まれるようになってきた。
先日は、はるくんたち親子が泊まりに来てくれた。
バーベキューに焚き火ととても喜んでくれた。
はるくんは、ドラム缶風呂がお気に入りで、朝、40分も入っていたよ。
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これをきっかけに、一昨日から、ここに泊まって片づけと書類の焼却を始めた。
もう必要なくなった書類は、ざっと目を通してお焚き上げ。これがなかなかにいい気分だ。ばんばんと燃やしている。
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親子で泊まれるので、遊びに来てね。トイレも内風呂もちゃんとある。寝具もそれなりに。ちょっとカビ臭いかな。
宿泊は無料。食料持参のこと。酵素玄米はいつも炊いて用意している。
片付けのお手伝いをしてくれたら。なおありがたし。
そのうち、近くの田んぼをかりて米作り、大豆づくりも始める。
納屋はちょっとした宗教・精神世界図書館に。
いろんな人が泊まりに来てくれれば、人賑わい、神賑わい。フィールドの波動が上がっていくかな。