過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

メモの効用 「忘れていいんだよ」と脳細胞に思わせること

気づいたり、ひらめいた時にさっとメモする。
そこから、あとで思索が深まってゆくことがある。

さっとメモしてもいいし、iPhoneで音声入力してもいい。
そうすれば「忘れない」ことになる。
  ▽
しかし、メモのもうひとつの大きな効用は、「忘れていいんだよ」と脳細胞に思わせることだ。

「覚えておこう。忘れちゃいけない」という思いがあると、RAM:いわば脳の処理能力がそれにとられてしまう。メモすれば、RAMの容量が減ることなく今の仕事に集中できる。
 ▽
いまは、GoogleKeepをつかっている。
Evernoteがうまくはたらかなくなったので、こちらに切り替えた。

思いつき、ひらめき、ああこれをしなくちゃなど、いろいろな思いをさっとメモすることにしている。それは、いちいち整理しない。タグ(GoogleKeepではラベル)を付けて検索すれば瞬時に出てくる。
 ▽
書類とかモノは現実的に整理しないと、ぐちゃぐちゃになってさがすのに苦労する。しかし、パソコンの記憶容量と演算速度が大きく速くなったので、データに関しては整理しない。整理しようとすると、ものすごくたいへん。

「これは、仏教だけど、仏教の項目と書籍の項目と心理学の項目と、インドの体験といろいろまたがっている。さて、どの箱に入れようか」と苦労することになる。

ということで、整理しない。概念の集合でくくらない。「検索」をかければいい。
固有名詞や単語で検索すれば、瞬時に関連したデータが目の前に現れるのだ。