過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

田んぼと畑

福島第一原発による放射能汚染の牧草 すきこみ開始

福島第一原発による放射能汚染の牧草 すきこみ開始https://www.fnn.jp/posts/2019110800000011OX放射能汚染の 牧草への移行。なぜ、農地にすき込むのか。 100ベクレル以下だから 安全と言って、やがて販売されるに違いない。牧草食べた家畜の体内被曝。次第…

校正ミスの発見 音声読み込み

無農薬田んぼのマニュアル、というか「失敗苦労談」の手引書を作成。原稿用紙にして70枚くらい。こういうのは、ひとりでやっていると、文字のミスがたくさん。とくに「同音異義語」だ。たくさんあった。自分で作った文章は、誤字脱字が発見しにくだれかに読…

今年、第1回目の草刈り

今年、第1回目の草刈り。400坪を40分で完了。二枚刃のプロペラ刃で背負い式。普通の人の数倍は速いと思う。しかし、かなりザツだよ。昨年は、草刈り10回以上やっている。まだブルーベリー園の下草(ワラビたくさん)、栗の木50本の下草、その他1,000坪以上…

外国人の勢いを感じた

話を聞いていると、外国人の勢いを感じた。会員の半分は、なんと外国人になってきたという。国籍は、ブラジル、ペルー、フィリピンなど。1年目には農業を教え、2年目は自分たちで土地借りて進めていく。3年目になると、一家の主人の方は会社をやめて、農…

9年もすると見栄えのする花木になっていった

9年前、山里への移住にあたり、宅地(400坪)とともに広大な農地(1300坪)を買うことになった。地主は「宅地は、農地も一緒でないと売らない」と言う。そこで、農業する目的もないけれど、農地を取得するために「農家資格」を取ることになった(農家でない…

稲束を背負って上り下り

宮沢賢治の手帳に書かれた「雨ニモマケズ」に「西に疲れた母あれば行って、その稲の束を負い」という一節がある。稲束がどれくらい重たいか。4年間、田んぼをやってきたので、それはわかる。現代、多くの農家は、コンバインで刈って、そのまま脱穀する。ぼ…

ブルーベリーの果樹園引き継ぐことに

「ブルーベリーの果樹園をおまかせしたい」。ということで、きょう斉藤さんから、正式に引き継がせてもらうことになった▲10年育ったブルーベリーが100本、そして銀杏がある。夏にはブルーベリーが食べ放題だ。出荷しても10万円くらいは収入があるよ、という…

ひとつの課題は、分配の問題

農作業はひとりでやるのが気楽。だけれども、ひとりではなかなか難しい▲仲間がいると、励ましあって、支えあって、足りないところを補いあえる。今年からはじめた田んぼと畑も、そんな仲間に恵まれてやってこられた▲これからは、さらに田んぼと畑を増やして…

果樹園をちゃんと引き継いでくれる人がいれば、無償で譲りたい

植えたブルーベリーが100本。それから銀杏が数十本。ウドもたくさん育つ。近くには山桜とコナラの広葉樹が。お茶畑が広がる。夕日が沈むと、さぞや美しいだろう▲「果樹園を維持できそうにない。ちゃんと引き継いでくれる人がいれば、無償で譲りたい」。春野…

なりわいとしての有機農業の道は

山里には、ありあまる山林と耕作放棄地がある。その活用によっては、「なりわいの道」もひらけるかもしれない▲農業といっても、従来の慣行農法(農薬と化学肥料)では、大規模農業に太刀打ちできそうにない。小回りの効く、手間のかかる有機農業(無農薬、有…

なりわいとしての林業は可能か

山里の過疎化の問題。「なりわい」がないから、という話だが、「林業」はどうだろう▲かなり難しい。現状では、伐採して搬出して販売しても、赤字になるばかり。輸入木材に押され、在来工法が減って、木を使わない建築が主流になってきている。木の需要は減る…

炭焼き窯づくり、いよいよスタート

炭焼き窯づくり、いよいよスタート。みんな素人なので、なんといっても指導して下さる先生がいる▲さいわい、すばらしい人に出会った。栗島清さんという。82歳。いままでいくつも炭焼き窯を作っている。昨年も一つ。郷土史の本も刊行されている碩学でもある。…

竹チップつくり

竹チップつくりに関心がある。竹は細かくチップにすると、堆肥になる。土壌の改良につながる。草抑えにもなる▲先日、炭素循環農法の研究会で各地の畑を見学させてもらった。竹チップを堆肥にすると、野菜の栽培にかなりよさそうだという感触を得た。山里には…

炭焼窯をつくることに

炭焼窯をつくることにコミットした。とはいうものの、さてつくるかあ、というシロモノじゃあない。まったくなんにも知らないぼくには、とっても難しい▲材料の調達(赤土や大量の間伐材)、作り方を教えてくれる人さがし、一緒に手伝ってくれる仲間、パワーシ…

お米を自分たちでつくる道

お米は安い。安すぎる。米作農家が、農協に買ってもらう時の値段だ。昨年は一俵(60キロ)あたり8000〜8500円。ことしは天候不順のために、2割アップして、9600〜10500円あたりの模様▲大人が一年に食べるお米の量は、一俵(60キロ)。そうすると、一日あた…

さて玄米の保管方法は

田んぼの見まわり。稲穂が実ってきて頭を垂れてきた▲10月下旬〜11月初旬に稲刈りだと思う。目論見としては、2反の田んぼで10俵(600キロ)くらいの収穫だ。大豆も逞しく育っている。あと10日もすれば枝豆が食べられる▲さて、問題は玄米の保存だ。わが家は湿…

スギ・ヒノキのほしい方は

玉木さんは、昨年、この山里に移住された。土地探し、農家資格の取得など、お手伝いさせてもらった。いま一緒に田んぼと畑づくりをしている。機械に詳しいので、いろいろと教えてもらっている▲広葉樹の生い茂る眺めのすばらしい土地に家を建てた。薪ストーブ…

稲の刈り取り

バリバリと実った稲を刈っていく。刈られた稲は束になると、ひょいと自動的に紐で結ばれて、ぽんと排出される。その稲の束を集めては、木で組んだ棒に架ける。これを稲架掛(はざかけ)という▲かつての農作業というと、みんなで鎌で刈り取っていたが、いまで…

ラブファーマーズカンファレンスの振り返りの集い

きょうは、ラブファーマーズカンファレンスの振り返りの集い。〈らくあん〉にて▲有機茶、はちみつ、アクセサリー、固定種の苗、石猫、トウガラシ、有機野菜などの販売をしてくれた人たちが参加▲昼食のお弁当を頂いて、フリーディスカッションした。食事しな…

お米も大豆も順調

やっと稲の穂に白い花がついてきた。これが受粉して実るわけだ。大豆も大きく育ってきた。豪雨にも問題なかった▲あとは、お米も大豆も収穫を待つばかり。お米は2反で20俵(1200キロ)、大豆も2反で200キロと、獲らぬ狸の皮算用だけど▲田んぼは収穫が終わっ…

有機農業というと

地元の春野で開催された有機農業者の集い「ラブファマーズカンファレンス」が無事、終了した▲「有機農業」というと、特別なものに感じられるかもしれない。なにか「特別な」哲学、「特別な」ワザ、「特別な」人たち、変わった人たち。なので、すこし壁がある…

いつか農機具博物館みたいなものに

どこの山里もそうだろうが、ここの地区もお年寄りばかりになっている。今夜は、近くのお年寄りが亡くなってお通夜に行く。この山里に越して二年だが、この間に、地区の葬儀に出たのは10件は超える。▲お年寄りが亡くなったり、後継者がいなくて、農業や製茶業…