過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

田んぼと畑

軽いジョギングしながら世の中の変化をすこし感じる。

──さあて、ランの散歩に行くか。あかりも行こう。あとから、あかりがついてきた。ダッシュしようとする。 ──まてまて、こういうゆっくりした走り方がいいんだよ。歩くような走り方。「エルエスディー」(Long Slow Distance)っていうんだ。長い距離をゆっく…

聞いてきたときが旬のとき

聞かれたときが旬。 そのとき、ぱっと画像と映像で見せられる。それが、ネット時代のすごさだ。--------------------あかりが名文を音読していて、ざくろという言葉が出てきた。「ざくろってなーに?」 ──果物だよ。赤くてね甘い。ほら、こんなにきれいな赤…

先が見えない。さてさて、どうする。どうなる。

先が見えない。食糧危機。エネルギー危機。そして、コロナ禍、新たな疫病も起きるかも。ザポリージャ原発もこわい。銀行に預金しているお金も、どんどん目減りする。いずれ、紙切れ同然になるかもしれない。かといって、ドルを買っておくのがいいのか、人民…

子どもをド真ん中に据えた 多世代交流広場づくり」という企画

「子どもをド真ん中に据えた 多世代交流広場づくり」という企画。うちの施設をそういう場にしていく。で、環境整備や人件費もかかるので、民間に助成金を申請しようとしている。いくつか申請しつつある中で「ロジックモデル」をつくれという財団があったので…

大豆を移植している

大豆を種から苗にして、本葉が出たところで、畑に移植している。およそ千株ほど。畑に直接、播けばラクなんだが、鳩に食べられてしまうので、苗に育てて移植する。これがまあ、とても手間だ。 なにしろ、この暑さだ。早朝か日が落ちてからでないと、まったく…

さて、トラクターの始動だ

農機具は、一年に一度つかうので、やり方を忘れてしまう。トラクター、脱穀機、稲刈り機、田植え機など。 大豆を植えるために畑を耕さなくちゃいけない。それで、トラクターの出番。だがエンジンがかからない。バッテリーの力不足かと思ってAmazonに手配した…

食糧危機に備えて、田んぼやるぞ、大豆を育てるぞ

食糧危機に備えて、田んぼやるぞ、大豆を育てるぞ。 かつて、田んぼは4年間やったけれど、無農薬農法であまりにたいへんだったので、手放して友人にまかせてしまった。また新しく田んぼを借りて来年に備えることになった。こちらは、秋から動き出す。------…

きたるべき危機に備えて

朝、ざっくりとひらめいたことのまとめ。 ①「アメリカの支配下・植民地」日本の政治は、戦後ずっとアメリカの支配下にある。主要な政策は日米合同委員会で決められている。そうして、閣議決定で憲法違反の事柄であってもどんどんすすめられていく。 日本の民…

ヤママユ(天蚕)の飼育の準備

栗の木に4メータ四方の網を覆った。ヤママユ(天蚕)の飼育の準備だ。 ヤママユの卵をいただいた。およそ500個。ヤママユが食すのは、桑の葉ではなくて、クヌギや栗の葉っぱだ。鳥に食べられないように、木をすっぽり網で覆う。卵から孵化したら、この中に放…

そうだ!とひらめいた。 「森のようちえん」づくりだ。

介護施設を経営してやっと2年。デイサービスとともに保育事業もしている。利用者は数名と少ない。そこが、ゆったりとケアができて、のびのびとした魅力ではある。ド素人が始めてよくやってこれたものだ、と妻とともに感心する。とともに、さてさて、これか…

田んぼや放置竹林などの補助金

耕作放棄地を田んぼによみがえらせるつもり。なにか補助金があるかもしれない、としらべてみた。 なんと、300坪=1,000平米あたり、200万円くらいの補助金が出る。おお!と思ったが、「認定農家」でないと対象外だった。ぼくは農家資格はあるのだが、営農は…

田んぼを再開することにした

田んぼを再開することにした。うちの栗林のとなりの耕作放棄地を借りた。1反=300坪。20年くらい耕していない土地。 無農薬・無化学肥料でゆく。もちろん収穫を目的にするけれど、基本は農業の体験。あかりの自然体験がメイン。 まちなかの親子の田んぼ体験…

草を刈る日々

雑草を放置していると、みっともない。荒んだ感じがする。ダメダメ感がただよう。 草を刈る。毎朝、草を抜くことがルーティン化してきた。夏の前にやっておけば、こんな苦労はしてないんだけどね。 雨が多い。翌朝は土が緩むので、草を抜きやすい。やはり、…

コロナ禍は進む。最悪の時代に入っていく

コロナ禍は進む。最悪の時代に入っていく。人々がたくさん死んでも、国が滅亡しても、政府はオリンピックをやるらしい。「あとは野となれ山となれ。わが亡き後に洪水よきたれ」と。 やがて秋口くらいから、倒産が相次ぐ。仕事がなくなる。生活費が枯渇する。…

もっとも厄介なのが、ススキ

雑草の中で、もっとも厄介なのが、ススキだ。 エンジン草刈機で刈っても刈っても、新しい茎が出てくる。 今年は、草刈りを放置していので、えらいことになっていた。 ススキの地下茎がぎっしり逞しく張っていた。まるで強固な城砦。 ------------------- 株…

田んぼを買うのは、なんともややこしい

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">友人が田んぼを買おうとしている。ぼくも一緒にそこの田んぼで稲作をするつもりで動いている。 そこで、いま契約書を作っている。しかし、いろいろとクリアーすべき課題が山積み。 ①元田んぼなので…

あと10年、トップスピードで走り抜けなくちゃいけない

コロナ禍の給付金・助成金というのがたくさんあって、しかも複雑。ありがたいことだが、申請のための事務処理がものすごく煩瑣だ。 ま、一言で言うと、あれこれと手をのばしすぎ。収拾がついていない。過去にきちんと事務処理をしていないので、さかのぼって…

「後の者が先になり、先の者が後になる」現実が

生き方のありようの見直しを迫られる。人は死ぬ。 家族が死ぬ。親しい人が死。この自分が死ぬ。そういう当たり前の真実が、リアリティとして迫ってくる。そういう現実になってきた。 死んだら死んだで、おしまい。そうなったら、それはそれで仕方がない。 だ…

福島第一原発による放射能汚染の牧草 すきこみ開始

福島第一原発による放射能汚染の牧草 すきこみ開始https://www.fnn.jp/posts/2019110800000011OX放射能汚染の 牧草への移行。なぜ、農地にすき込むのか。 100ベクレル以下だから 安全と言って、やがて販売されるに違いない。牧草食べた家畜の体内被曝。次第…

校正ミスの発見 音声読み込み

無農薬田んぼのマニュアル、というか「失敗苦労談」の手引書を作成。原稿用紙にして70枚くらい。こういうのは、ひとりでやっていると、文字のミスがたくさん。とくに「同音異義語」だ。たくさんあった。自分で作った文章は、誤字脱字が発見しにくだれかに読…

今年、第1回目の草刈り

今年、第1回目の草刈り。400坪を40分で完了。二枚刃のプロペラ刃で背負い式。普通の人の数倍は速いと思う。しかし、かなりザツだよ。昨年は、草刈り10回以上やっている。まだブルーベリー園の下草(ワラビたくさん)、栗の木50本の下草、その他1,000坪以上…

外国人の勢いを感じた

話を聞いていると、外国人の勢いを感じた。会員の半分は、なんと外国人になってきたという。国籍は、ブラジル、ペルー、フィリピンなど。1年目には農業を教え、2年目は自分たちで土地借りて進めていく。3年目になると、一家の主人の方は会社をやめて、農…

9年もすると見栄えのする花木になっていった

9年前、山里への移住にあたり、宅地(400坪)とともに広大な農地(1300坪)を買うことになった。地主は「宅地は、農地も一緒でないと売らない」と言う。そこで、農業する目的もないけれど、農地を取得するために「農家資格」を取ることになった(農家でない…

稲束を背負って上り下り

宮沢賢治の手帳に書かれた「雨ニモマケズ」に「西に疲れた母あれば行って、その稲の束を負い」という一節がある。稲束がどれくらい重たいか。4年間、田んぼをやってきたので、それはわかる。現代、多くの農家は、コンバインで刈って、そのまま脱穀する。ぼ…

ブルーベリーの果樹園引き継ぐことに

「ブルーベリーの果樹園をおまかせしたい」。ということで、きょう斉藤さんから、正式に引き継がせてもらうことになった▲10年育ったブルーベリーが100本、そして銀杏がある。夏にはブルーベリーが食べ放題だ。出荷しても10万円くらいは収入があるよ、という…

ひとつの課題は、分配の問題

農作業はひとりでやるのが気楽。だけれども、ひとりではなかなか難しい▲仲間がいると、励ましあって、支えあって、足りないところを補いあえる。今年からはじめた田んぼと畑も、そんな仲間に恵まれてやってこられた▲これからは、さらに田んぼと畑を増やして…

果樹園をちゃんと引き継いでくれる人がいれば、無償で譲りたい

植えたブルーベリーが100本。それから銀杏が数十本。ウドもたくさん育つ。近くには山桜とコナラの広葉樹が。お茶畑が広がる。夕日が沈むと、さぞや美しいだろう▲「果樹園を維持できそうにない。ちゃんと引き継いでくれる人がいれば、無償で譲りたい」。春野…

なりわいとしての有機農業の道は

山里には、ありあまる山林と耕作放棄地がある。その活用によっては、「なりわいの道」もひらけるかもしれない▲農業といっても、従来の慣行農法(農薬と化学肥料)では、大規模農業に太刀打ちできそうにない。小回りの効く、手間のかかる有機農業(無農薬、有…

なりわいとしての林業は可能か

山里の過疎化の問題。「なりわい」がないから、という話だが、「林業」はどうだろう▲かなり難しい。現状では、伐採して搬出して販売しても、赤字になるばかり。輸入木材に押され、在来工法が減って、木を使わない建築が主流になってきている。木の需要は減る…

炭焼き窯づくり、いよいよスタート

炭焼き窯づくり、いよいよスタート。みんな素人なので、なんといっても指導して下さる先生がいる▲さいわい、すばらしい人に出会った。栗島清さんという。82歳。いままでいくつも炭焼き窯を作っている。昨年も一つ。郷土史の本も刊行されている碩学でもある。…