過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ここで田んぼと畑を再開するつもり

ここで田んぼと畑を再開するつもり。ススキが群生、レンゲもたくさん。なんとかなりそう。すぐ近くに熊切川が流れる。水遊びもできる。なにしろ広大だから、子どもたちの遊び場にもなる。

食糧危機に向けてのサバイバル。大豆と米、無農薬で再開しようか。草取りが大変だから、アイガモ農法でやろうかな。かつて借りていた田んぼ(3000㎡)は友人に貸してしまったので、新しく開拓。ここは地主の方と電話でやり取りして、貸してもらえることになった。

この近くで、3年前に家の解体を受けて仕事したところがある。その方の隣家を訪ねて挨拶。すると、あんなに元気だったご主人が2年前になくなったと聞いた。83歳。梅の木から落ちて頚椎損傷だった。仏壇の前に端座して、般若心経をよませてもらった。