過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

過疎と定住促進

こともが遊べて親が交流できる図書館

図書館が好きで、よく通う。気になった本は、ほとんどネットでリクエストして、借りる。春野の図書館には家から車で7分。木質空間で、落ち着いていてありがたい。図書館の前の施設には、広いお風呂にサウナがある。あこれもありがたい。ところがだ。あかりを…

「生きがい特派員」の投稿

「生きがい特派員」(静岡県健康長寿財団)というのをやっている。仕事というかボランティアというか、縁があってというか。年に10〜20本くらい投稿するのが主な仕事、あとは会議に年3回、静岡まで。取材ネタ探しには困らないが、今回は、自分ネタで投稿した…

いろいろな移住相談を受ける

いろいろな移住相談を受ける。会ったことも見たこともない人からだ。 先日の方は、直感でエネルギーが分かる方だった。あるとき、「天竜川」というメッセージが突然下りてきて、それで、ぼくのホームページを見つけて電話してこられたのだ。 ---------------…

電話で移住相談をよく受ける

電話で移住相談をよく受ける。タイミングがいいと、いろいろおしゃべりとなる。いそがしいと、ぶっきらぼうだ。あかりが泣いてたりするしね。 あとは、電話で得た相手の感じ・エネルギーにもよる。相手は、逆に「この人って感じが悪いわぁ」と思っているかも…

なんとか講演会を無事、終えた

なんとか講演会を無事、終えたなんとか講演会を無事、終えた。「過疎化の現状と外国人の力と共生」というテーマ。森町と袋井市の議員さんと役人さん、200人が聞いてくださった。 一方的な話は、聞く方も疲れると思う。でも、いろいろ質疑していただいたので…

「過疎化の現状と外国人の力と共生」がテーマの講演会

きょうが講演会。隣町と隣の市の議員さんの研修の講師。役人さんも含めて聞いてくださるのは、200人という。で、いつものことで、あれれ着ていくちゃんとした服がない。靴も。パワポデータ、レジメもまだできてない。と、慌ている。 「過疎化の現状と外国人…

「需要度に従って仕事をする」それができない

「需要度に従って仕事をする」。これが、すべての基本。至極ごもっとも。しかし、それができない。わかっちゃいるけど、できない。 できない理由はたくさん。やる気が出ない。まだ時間がある。おもしろくない。暑い。あかりが騒いでる。……などといううちに、…

日本の行政は、ものすごくITが遅れている

きょう、ある自治体の役人さんとやり取りで感じたこと。日本の行政は、ものすごくITが遅れている。たぶん行政は、全国どこもそうかしれない。そして、中国や香港シンガポールにどんどんと遅れを取る。アメリカにはもとよりだ。 セキュリティ、個人情報の漏…

御前崎市のごみ焼却炉問題と地方へのバラマキと

御前崎市のごみ焼却炉問題について、三重県伊賀市に暮らす森田由一さんがコメントを書かれていた紹介したい(本人了解済み)。--------------------------------(前段は略しました)これらの環境問題よりも深刻なのが、住民自治や人間関係の破壊です。 住民…

さて、「れいわ新選組」はどうか

東京暮らし40年。役所との関わりは、問題意識、身体感覚的に関わりはほとんどなかった。サラリーマン暮らしが長かったし、役所には住民票をもらいに行くとか、確定申告だとか、その程度のかかわりしかなかった。政治には無関心。 田舎に移住してみると、過疎…

Mindマップ→目次→文を埋めてい

4年分の事業報告書なので、手間取っている。今回は、Mindmasterというアプリでマインドマップを作ってはじめた。それをもとに、妻とあれこれと論議。「これは、ここに入る」「ここには、これを加えて」と整理されていく。こうして、概念がまとまったところ…

築91年の木造校舎

築91年の木造校舎。入り口の二宮金次郎の像もすごい。元の石神小学校。少子化で廃校が相次ぐ。廃校になると、次々と壊されてしまうのだが、こうして民間にまかせて活用している貴重な事例である。 校舎内では、地元のヒノキ材を使って、子どもたちの机と椅子…

「日本民芸館に置いたらさぞや」

それこそ「日本民芸館に置いたらさぞや」、柳宗悦がみたら、おお!というような骨董品があった。それを一つ一つ、拝見させてもらいながら、いろいろな語らいを楽しんだ。 きのうの阿多古のアーティストめぐり。骨董屋の三の市も訪ねた。ここのおかみとは、い…

ひとつの冷厳な事実として、「わがごと」として

95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要。 そのように試算した金融庁金融審議会の報告書(金融審議会市場ワーキング・グループ「高齢社会における資産形成・管理」報告書案)。 年金がない人は、さらにとんでもない額が必要になるわけで、おそろしい。…

縁があれば採択されて、事業は進む。採択されなくても、自力のネットワークで。

「企画はどんぴしゃで、求められているものなんです。でも、事業の継続性が気になります。いかがですか」。「継続するには、コーディネイトする人が必要になると思いますが、そのあたりはいかかですか。池谷さんひとりでがんばるのですか」……と問われた。「…

天国に近い「南の島であの世へ旅立とう」という、新しい「看取りビジネス」

天国に近い「南の島であの世へ旅立とう」という、新しい「看取りビジネス」……なるほど。 引用箇所は、この本の趣旨とはちがうところにあるけれど。ちょっと面白いので、一部を紹介。 上野千鶴子著「情報生産者になる」(ちくま新書)から。読みやすいように…

いわば「失敗事例」から学ぶというところで、講演させてもらう

集落が自分たちの所有物と思っていたが、実はそうではなかった。建物を他人に貸そうという時点で、そもそも不可能なことであった。借りるほうは、集落の所有と思っていた。そこで正式に契約した。 機材もすべて入れ替えた。保健所の許可も下りた。レトルトパ…

バラマキ政策でつくられたハコモノが利用できない

山里には、活用されないハコモノが残っている。農村体験施設、食品加工所、福祉センター、憩いの家、○○博物館。幼稚園、小中学校も、廃校になって残っている。かつてのバブル時代、高度経済成長時の、いわばバラマキ政策でつくられた経緯もある。-----------…

(2)外国人との共生

(2)外国人との共生 過疎高齢化の山里で起こりつつある(?)、外国人のなりわいの道について、紹介させてもらう。 ①インドネシア家族のハラル食品加工場での動き 1月から動き出した。村人とも交流して歓迎された。加工所を借りる契約も結び、さあいよいよ…

①外国人との共生 講演を依頼された

(1)外国人との共生 「外国人が日本の社会で生きていく流れが起きている。その事例を離してもらいたい」。そんなテーマをいただいた。友人の議員から講演を依頼された。 対象は隣の町会・市会の議員たち。もしかしたら、過疎高齢の山里の活性化の方向として…

外国人の勢いを感じた

話を聞いていると、外国人の勢いを感じた。会員の半分は、なんと外国人になってきたという。国籍は、ブラジル、ペルー、フィリピンなど。1年目には農業を教え、2年目は自分たちで土地借りて進めていく。3年目になると、一家の主人の方は会社をやめて、農…

一人暮らしのお年寄りと子どもとの出会いの場があるといい

あかりは、朝から幼稚園。同級生は3名。時間は9時から11時まで。 それ以降は、近くの保育所で16時までみてもらう。迎えに行った帰りに、近くの私設の「まほろば図書館」に寄る。 男の子たちがいて、将棋を指していた。あかりには、紙芝居と絵本の読み聞かせ…

インドネシア家族による万瀬の食品加工所が暗礁に乗り上げた。

インドネシア家族による食品加工所が暗礁に乗り上げた。さきほど、山里の集落から撤退をきめた。かれらにも、そのように伝えた。行政からの結論が出るまで、時間がかかりすぎるからだ。こちらは、時間もエネルギーも余裕ない。以下、かんたんに流れを書く。 …

インドネシア家族による、山里の過疎地でのハラル食品加工の進捗

インドネシア家族による、山里の過疎地でのハラル食品加工の進捗。過疎地の集落の活性化、まったく使用されておらず、ただ老朽化していく遊休施設の活用。若い家族たちの移住、山里とまちなかの交流、イスラム教徒という異文化文化理解、国際化の流れ、イン…

(続き)インドネシア問題の進捗。

(続き)インドネシア問題の進捗。なにごとも、事実が大切。そこで市役所に聞いた。①補助事業の具体的な名前②補助事業の内容③その施設の「所有者」は誰か④いつ交付決定通知があったのか⑤交付の条件はなんなのか⑥交付決定部局はどこかそれに対する回答をもら…

今度はいきなり国にアタック。法令の源は、国にあるのだから、国そのものにあたろう。

インドネシア家族によるハラール食品加工についての進捗。昨日は、市役所の農林水産課の職員と集落代表の方と打ち合わせ。数時間、話したが、解決法が見つからない。役所は言う。加工所は補助金で作られた施設であり、「貸してはならない」という規定がある…

競売物件の流れ

競売物件ってあったよなあ。突然、ひらめいた。ネットで検索していたら、おっなんと、事務所の近くにある。徒歩5分。さっそく現地を見に行った。日当たり、見晴らし、風通し、良好。桜並木が美しい。敷地は400坪。6畳コンテナが7つ、貨車が3両、60坪くらいの…

補助事業でつくられた施設は、第三者に転貸できないことが多く

補助事業でつくられた施設は、第三者に転貸できないことが多い。貸すほうが、行政の承認を得ていたら問題ではないのだが。ところが、貸す当事者も知らず、うっかり貸してしまったとき、あとでトラブルになる。借りて稼働してしまったほうは、被害が生じる。…

インドネシア家族が山奥の集落でハラール食品加工について、稼働する段になって、行政からストップになった件。その続編。

イインドネシア家族が山奥の集落でハラール食品加工について、稼働する段になって、行政からストップになった件。その続編。役所の姿勢は、助成事業で作られた施設だから、「転貸するのは規定違反だからダメ」という。そして、「規定違反をしたら、補助金を…

ハラルの食品加工 振り出しに戻りそう

インドネシアの家族が、ハラル食品(イスラム食)の加工を行い、全国とインドネシアなどに向けて販売をする。その加工所として、山奥の食品加工所を借りることになった。集落の全員が合意してくれ、契約書もつくり、双方で締結した。保健所の許可もおりて、…