過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

過疎と定住促進

ツルカゴ教室に親子で参加した

ツルカゴ教室に親子で参加した。あかりは、リース作り。おとうちゃんは、こんな無骨なカゴ。こういうのが簡単にできるようになると、山道を歩いていてツルをみつけたらとっておこういう気になるね。邪魔でいらないものが、宝に見えてくる。こんな山里でも、…

鮎を手づかみした少年 七輪で焼く

なんと、すぐ近くの気田川で鮎を手づかみした少年がいた。赤い帽子の男の子。たった一匹だけど。なかなかすごいよね。じゃあ、焼いてみようか。七輪があるので、炭を熾すよ火吹竹でふーふー。おお、すごい。めらめら、火が熾きてきたぞ。焼けたところで、塩…

子供の好奇心、動き、叫び、感情の発散。エネルギーはすごい。 よりそって、ともにダンスして企画し探求していけばいい。

子どもたちが楽しめる。出会えば、すぐに親しくなって一緒に、夢中で遊べる。その一点。子どもが楽しんでいれば、親は楽しい。元気になる。親たちの交流はまた楽しい。親子の交流ができていく。たがいにサポートしあえる関係性ができていく。子供の好奇心、…

「山里であそぶ、出会う、暮らす。」企画書づくり。

まずはマインドマップでブレーンストーミング。次にこうして概念図(ロジックモデル)を作って企画書に落とし込んでいく。そして収支予算書作成。中山間地まちづくり事業二次募集。月内に締め切り。もしも採択されれば、浜松の山里のネットワークづくりで、…

企画書づくりの一日

企画書づくりの一日。FSC認証材を使用した3密回避のリノベーション、あるいは日本財団への助成金の申請。けれども、行政と提携するという署名が必要だという。そのために、行政向けに企画書。収支予算書づくり。こんなことばかりやっている一日。もしも…

山里から往復3時間の移動 まとめて用事を 裁判  FSC認証材 助成金の申請

①裁判の口頭弁論 訴状を出してから一年となる。口頭弁論も10回目くらいか。準備書面は6まで出した。もうそろそろ証拠も出揃った。いまの時点で示した証拠の土俵で審判されることになる。裁判官は和解を進めるが、こちらは「事実究明」が目的なので、と断る…

軽いジョギングしながら世の中の変化をすこし感じる。

──さあて、ランの散歩に行くか。あかりも行こう。あとから、あかりがついてきた。ダッシュしようとする。 ──まてまて、こういうゆっくりした走り方がいいんだよ。歩くような走り方。「エルエスディー」(Long Slow Distance)っていうんだ。長い距離をゆっく…

手漉き和紙の大城さんは彫刻もされていた

「本を6冊ほしいんで、もってきてもらいたいんだがのぉー」手漉き和紙の大城忠治さんからの電話。「過疎の山里に暮らす普通なのに普通じゃないすごい90代」(すばる舎)を届けに行った。もちろん「すごい90代」では、大城さんのことも紹介させていただいた…

山里に可能性があるとしたら

①山里の人口は、どんどん減少してゆく。独居老人が増える。子どもたちは帰ってこない。春野町など、この10年の人口減少率は30%近く。50年代の1/3(ざっと15,000人が3,000〜3,500人くらいか)となっている。 ②田舎というものは、血縁地縁で固まっていて閉鎖…

子どもをド真ん中に据えた 多世代交流広場づくり」という企画

「子どもをド真ん中に据えた 多世代交流広場づくり」という企画。うちの施設をそういう場にしていく。で、環境整備や人件費もかかるので、民間に助成金を申請しようとしている。いくつか申請しつつある中で「ロジックモデル」をつくれという財団があったので…

きのうはのわがやは、保育園状態。

きのうはのわがやは、保育園状態。Nさんちに寄ると、両親が風邪で寝込んでいた。「じゃあ、子どもを預かろうか。うちで夜まであそんでいけばいい」。二人で仲良く遊んでいると、あかりが「Kくんもよぼう」というので、きてもらう。そんな流れでこうなった…

キャンプ 大賑わい

「昨日はお世話になりました。ひとりひとり深い話ができて、ありがたかったです。」うちの施設の前で、7人がキャンプ。利用する前に挨拶、去るときにも挨拶に来られた。大阪、奈良、愛知から7名。みなさん70代。カヤック仲間だという。昨日、ふれあい公園で…

「過疎の山里にいる普通なのに普通じゃない すごい90代」書店とAmazonで発売中。

「過疎の山里にいる普通じゃないのに普通じゃない すごい90代」(すばる舎)の本は、書店とAmazonで発売中。POSコードで、どこの書店で、いつ何冊売れたのかがわかるようになっている。新宿紀伊國屋書店で、まとめて10冊買ってくれた人がいた。どんな人だ…

そっさく取材に来てくれるという

「本を読みました。この本には希望がありますね。過疎地は衰退していくし、こないだの水害など暗い話ばかりです。そんななかで、この本には明るさがあります。そこで、池谷さんを取材させてもらいたいのですが」電話があって、読売新聞から取材の申し込みが…

95歳と94歳のお二人で、支え合って暮らしておられた

95歳と94歳のお二人で、支え合って暮らしておられた。しかも、たいへんな山奥、家の前は急峻な坂道。そんな夫婦を取材させてもらった。長男の奥様はインドの方で友人だ(3枚目の写真)。いつもインド哲学と仏教の話をしていた。そのご縁だった。病院などにほ…

先行販売で、レジ前で大展開してくれている

「未来屋書店 浜松市野店」さん。先行販売で、レジ前で大展開してくれている。すばる舎の営業、すごいなぁ。書店の担当の方も気に入って、力を入れてくれている。びっくり。ありがたい。来週、お訪ねしなくちゃ。

うれしいのおーー。本にしてくれてありがとう。読んでいて、たのしゅうてならん

「うれしいのおーー。本にしてくれてありがとう。読んでいて、たのしゅうてならん。自分のところを、はじめに読んで楽しくなってなぁ。ほかの人のところも読んでいくと、みんな友だちみたいに思えてきた。うれしゅうてならん、ありがとう。さっそく池谷さん…

あかりもミュージカルに出たいという

「あかりも、出演してみたい」──へぇ、ほんとなの?みんなの前で大声でしゃべったりたり、歌ったり、踊ったりするんだよ。「うん、やってみたい。やりたいの」 本人がやりたいというのなら、大歓迎。親がやらせようたって、あかりはテコでも動かない。------…

戦後の闇市 軍需物資の横流し

「わしは20代の頃は横須賀でヤクザをしていてのう」──ええ!びっくり。それはまたどんな仕事していたんですか? 「天皇の玉音放送のあと、軍部が蓄えていた物資は、横流しになった。属していた組が闇物資を運んで管理して闇市で販売していた。わしはその仕事…

91歳の現役の鍛冶屋さん

91歳の現役の鍛冶屋。片桐保雄さんを佐久間町に訪ねた。今月出版する「過疎の山里に暮らす普通なのに普通じゃない90代」(すばる舎発刊)の最終原稿確認のためだ。「この手で77年間、鉄をぶっ叩いてきたんだ。まだ、いくらでも仕事はできるぞ。でもなあ、足…

「過疎の山里にいる 普通なのに普通じゃない すごい90代」

なんとか9月刊行に向けて。「過疎の山里にいる 普通なのに普通じゃない すごい90代」(すばる舎)カバーデザインは、ほぼこれできまり。ぼくのほうの原稿執筆は、コロナ感染もあって停滞していたけれど、すばる舎の編集の水沼さんが、がんばってくれている。…

高すぎる自治会費

快適な田舎暮らしのネックの一つに町内会問題がある。移住者は近隣と親しくしなくちゃいけないので、自動的に町内会・自治会に入らざるを得ない。もしも入らないと、意地悪される、白眼視される、近所と付き合いにくいなどリスクは大きい。-----------------…

マックスバリュの移動スーパーがうちの施設の敷地まで

きょうからマックスバリュの移動スーパーがうちの施設の敷地まで着てくれることになった。夕方の到着なので、品切れもたくさんあって、ちと残念ではあったが、病み上がりの体であれこれと買いだめ。とくに山里では手に入れなくい、サバとかイワシがありがた…

きたるべき危機に備えて

朝、ざっくりとひらめいたことのまとめ。 ①「アメリカの支配下・植民地」日本の政治は、戦後ずっとアメリカの支配下にある。主要な政策は日米合同委員会で決められている。そうして、閣議決定で憲法違反の事柄であってもどんどんすすめられていく。 日本の民…

まさに「よき隣人」

田舎暮らしの明暗。それは、ひとつには、よき隣人に出会えるかどうかだ。憎たらしい意地悪な人ってのも、たまにいるからね。それは疲れる。相手も疲れると思うけれど。 どこに住むか、どんな人に出会うか。まあ、そのあたりは宝くじみたいなもの。なにがあっ…

テーマ「おやこ森の学校」──山里のあそびと暮らし入門──

助成金の申請完了。いまポストに入れてきた。 テーマ「おやこ森の学校」──山里のあそびと暮らし入門── 空き家にしていたうちの土地と家(1,700坪 宅地、農地、山林、2階建ての家、合宿できる納屋が二つ)を活用して「おやこ森の学校」を立ち上げる。それは、…

「実家から歩いていけるところに、古民家を見つけることができました」と

「実家から歩いていけるところに、古民家を見つけることができたました」豪雨の中、報告と御礼に来られた。 30代の夫婦と3歳の家族。田舎暮らし希望の相談を受けたのが、昨年の10月だった。------------------春野の空き家をいくつか案内したが、適当なとこ…

土の家づくりのほうが楽しいんじゃないか

「土の家づくりのほうが楽しいんじゃないか。池谷さんが人を集めてくれれば。宿と食事はタダ。こちらで提供する。一か月くらいかけてみんなで一気に作ったら面白い。」そんな話になった。農家民宿をしている水野さんに、ティピづくりのために帆布のことを聞…

いつも着地点が見えない、わからない。

「発想も、スタートダッシュもいい。また凹んで立ち上がるときもいい。けれども、池谷さんはいつも着地点が見えない」そのように先輩から言われた。そうなんだ。いつも着地点がいつもみえないのだ。着地点をきちっと定めずに行動している。あるいは、着地点…

分かち合い、協力しあう関係性がつくられていく

Mさん(80歳 ひとり暮らし女性)に非常勤で週一の仕事をお願いした。利用者さんの見守りとおしゃべりがメインの仕事。暇の時は本を読んでいてもいいし、と伝えた。 だが、Mさんはお金をもらうとプレッシャーだし自由にやりたい。ので、無給のボランティア…