過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

山里のなりわい

食い扶持を稼ぎつつ、発信していくしかない

ざっくりと書きます。ちょっと過激かな。批判、反論を歓迎。 ①いまの出生者数は70万人。みんな結婚しなくなっている。家庭を持たない。子どもが生まれない。このまま行くと50万人くらいになるだろう。東京一極集中。そして経済的貧困で、ますます子育ては困…

過疎地の空き家の活用

文化遺産になりそうな木造の旅館が解体されていた。古材など貴重なものが多かったのに、まことに残念。そのまま、春野町の郷土資料館になりそうな。あるいは、喫茶店や民泊になりそうだったのに。もったいないことよ。 ▽いま、あちこちで空き家が増えている…

要らなくなった腐ったような材木でもいいから、もらえますか。風呂の薪にしたり薪ストーブで燃やします。

かつて繁盛したA木材店に寄る。もう店じまいだ。木材があちこち散乱している。 ──こんちわっ。元気ですか。「おお、おかげさまでなんとかのう。」 ──いろいろ聞くと、あちこちで死んでしまった人、たくさんいますね。「そうなんだ、この集落で昨年は4人だ…

本を出したい人はいる。インタビューしながら本にしていくという仕事の道はありうるか。

それぞれが気楽に語り会える場づくりとして、GoogleMeetを活用いこうとしている。 GoogleMeetがいいのは、録画しておいてデータの共有がかけられること。ビジュアルイフェクト(バーチャルの背景)がので、家の中の片付けをしないですむこと。パスコードとか…

山奥の廃校の活用プランを練っている

山奥の廃校の活用プランを練っている。川に囲まれた静寂な場所。子どもたちの川遊びもできる。グランドで思い切り騒げる、焚き火ができる。校舎は雨漏りで天井が落ちていて使えず。補修しようとすると費用は多額。消防設備や浄化槽の維持管理に固定費がかか…

でかけると、いろいろなびっくりがたくさん。不思議な出会いもたくさん

大切なのは「センス・オブ・ワンダー」で、ともに五感で不思議と神秘に驚けること。親子でびっくりする。子どもの繊細さ、純粋さ、感覚の冴えを通して大人が驚くというのが楽しい。 うわ!あれはなんだ。うわ!きれいだあ。うわ!びっくりした。すごいなあ。…

紙漉き体験

紙漉き体験。雁皮(がんぴ)を蒸して皮を剥く。そして、表皮をこそぎ落とす。これを叩いて繊維質にする。それからトロロアオイという糊の効果があるものを混ぜて紙を漉く。田中さんの家で行った二日間のワークショップに参加した。あかりなりに、仕事がたく…

あかりはね、将来は絵本作家とパン屋さんになりたいの。それと学歴なんか関係ない資格をいっぱいとるんだ。

毎日、一緒に外風呂(薪で焚く)に一日3〜4回入っている。でかけるときは、だいたい一緒。図書館に、友人の家に、ときに入管のような役所まで(ベトナムのお坊さんのビザ取得のため)。夜も一緒に寝ている。寝る前に並んでそれぞれの本を読む。昨日は、マ…

いま企画を練り上げ中

子どもの第三の居場所。遊びまくって学べる場所。自然の中でキャンプができる。清流で泳げる。存分に焚き火ができる。星空がきれい。家族で遊べる。仲間ができる。外国人も入れる。ちゃんと田んぼや畑もできる。合宿ができる。コンサートもできる。そんな場…

こんな過疎地にオープンしたマックスバリュ

こんな過疎地にオープンしたマックスバリュ。本日オープン。それまでは、移動スーパーとしてきてくれた。写真2枚目。それが、徒歩3分のところに新店舗ができたのだ。あかりは早起きして、一緒に朝の7時にでかけた。こういう場に接するのは、いろいろ学びが…

外国人の活躍にはあちこちで出会う。かれらの働きぶり、ネットワーク、親切ぶり、即行動に起こす迅速さ。

# ベトナムのネットワークから「発電機を千葉から3台運びたい。大型免許持っているひと、しりませんか。クルマはあるので運転だけで2万円で」という。 ううむ。日本人ではなかなかいないし、その値段では動いてくれそうにない。 ▽ そうだ。ペルー人のパチ…

廃校の活用に向けて、企画書を制作中

是が非でも実現したいというわけではないが、ビジョン的に無理なくイメージは浮かぶ。 なにげに「ああ、ここがいいなあ」「ここにいたら幸せだなあ」「あかりが喜ぶなあ」というところからのスタート。 もしも採択されたら、ここを拠点にして全国発信してる…

田舎暮らしの怖いところ 自然災害の頻発

この数年、自然災害の頻発。がけ崩れ、幹線道路の崩壊、川の氾濫。先日、訪ねた隣の森町では500箇所、修理しなくちゃいけないという。10年かかりそう。 ▽田舎暮らしのリスク、いろいろある。地域の閉鎖性、仕事がない、子育てサポート体制がない。そして、こ…

民泊でやっていけるんじゃない?まずは一部屋だけ。そのうち一棟貸し

「民泊でやっていけるんじゃない?まずは一部屋だけ。そのうち一棟貸し」 JRの駅からクルマで5分 海まで10分。サイゼリヤやコンビニ、スーパーも近く。 プライバシーの守れるスペース。フローリングにしたばかり。5〜6部屋ある。とても清潔。無駄なものは…

すごい勢いで全国で廃校が増えている。その活用を検討している。

すごい勢いで全国で廃校が増えている。 文部科学省の調査によると、平成14年度から令和2年度までの廃校の延べ数は8,580校で、このうち、校舎が現存している施設は7,398校。少子化の影響により、毎年平均約470校程度、廃校が発生している。 ▽なにしろ子どもが…

田舎暮らしのほうが断然に面白いのだが失敗事例もたくさん

都会よりも田舎暮らしのほうが断然に面白い。人との深い交流ができる。畑や田んぼ。木工。ニワトリやヤギの飼育などに挑戦できる。 しかし、田舎にはなんといっても「仕事がない」。そして、たくさんの空き家があっても貸してくれない。地域の付き合いとか閉…

「個人事業主」ってすごいなあ

「夫が46歳で脳梗塞になって半身不随になった。自分は42歳だった。20年間介護したけど、夫は66歳で亡くなった。私の半生は本にしたら面白いよとみんな言う。 仕事は土建業だよ。倒れた夫に代わって社長業を務めたんだ。競争入札から現場の管理までやったよ。…

いま本は、3冊、制作中。いつも綱渡り。先のことは見えない。

仕事は執筆と編集。企画から原稿、印刷製本、そして流通までやる。といっても、そもそも編集の基礎があって始めた仕事じゃあない。会社(カセットテープとビデオテープを製造する最大手)を辞めたのが36歳。それから、一年のインドの旅を続けて道迷う。たま…

友だち(とくに時間軸と体験が同じような)を大切にするのが人生の宝だなあ

「がんばってや。あんたのFacebookは、妻と一緒にちゃんと読んでるさかいに。そやけど、あんたはいろいろとすごいなあ。とても真似できへんわ。もうわしら70を超えたから、いつ逝ってもおかしくないなあ。あかりちゃんのためにも、がんばってや。死ぬまでが…

廃校などを、コ・ワーキングスペースに活用できる。子育て中の家族なら、子どもたちがワイワイ集まって

編集と執筆の仕事をしている。本が売れないと出版社は嘆く。月刊誌、週刊誌も次々と休刊(つまり廃刊)に追い込まれる。まったくの構造不況業種となった。 ネットの影響だ。Facebook、Instagram、Twitterなどで、役に立つ情報、面白い情報は入手できる。ほん…

遠隔地にいる子どもたちが両親の見守りができるためのツール。その設定から保守まで請け負うという需要。

妻の母親が認知症が進んできた。天井裏から誰かが忍び込んでモノを盗んでいく。倉庫のお米が盗まれた、などと言っていた。たんなる勘違い、妄想と思っていた。しかし、ますますひどくなってきた。 義父は同じ話ばかり聞かされてうんざり。精神的にまいってき…

「自分にはそういう発想は、まったくなかった」ということに気がつく。

7年前にわたしが始めた田んぼや炭焼き窯の手伝いによく来てくれた。彼はそのとき、40代全半。 サラリーマン的な生き方をしていたが、私の暮らしを見て「ああ、こんなに自由に生きられる世界があるんだ。こういう暮らしぶりを目指そう」と思ったらしい。これ…

実地指導について

「実地指導」がくる。実地指導とは、都道府県および市町村から担当者が事業所へ出向き、適正な事業運営(ケアマネジメントやコンプライアンスにのっとった業務)が行われているか、確認すること。 うちの場合は、すでに廃業の届け(12月20日から廃業)を出し…

アナログの三次元的な重量と危険性のある機械や素材が貴重に

大きな製材所。友人のウッドインの広山さんのところを訪ねた。製材機械を直したというので乗せてもらう。いろいろおもしろい、不思議な機械、製品がたくさん。いつも訪ねては、木工の仕組みを教えてもらう。こないだは、杉で作ったアルペンホルンを吹かせて…

いま考えられる最悪のストーリーを頭のなかで整理してみた。

①ワクチン後遺症、ワクチンによる死、ワクチンを打つほどに感染しやすくなる、ワクチンを打つほどに免疫力が落ちる。そのため、いろいろな病気になりやすい。そんなこと書くと、「陰謀論者」とレッテルを貼られてしまうものだった。動画も即削除されていた。…

山里に可能性があるとしたら

①山里の人口は、どんどん減少してゆく。独居老人が増える。子どもたちは帰ってこない。春野町など、この10年の人口減少率は30%近く。50年代の1/3(ざっと15,000人が3,000〜3,500人くらいか)となっている。 ②田舎というものは、血縁地縁で固まっていて閉鎖…

「過疎の山里に暮らす普通なのに普通じゃないすごい90代」すばる舎からの出版がすすんでいる

「過疎の山里に暮らす普通なのに普通じゃないすごい90代」すばる舎からの出版がすすんでいる。92〜99歳の方9人、医療と買い物支援70代の方2人、計11名の方を取材した本だ。ほとんどがこの春野町の私の親しい人たちだ。 10月に発刊。初版は7,000部という。10…

神は見たことのない、聞いたことのない、心に思い浮かんだことのないものに導いてくれる

「目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、そして、人の心に思い浮かんだことのないもの。神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである。」(コリント2章9節) あかりと図書館にいった。絵本をたくさん借りてきた。その帰…

かならずくるであろう食糧危機に備えて。

かならずくるであろう食糧危機に備えて。 ①「田んぼと畑の確保」自分の畑を耕しておく。野菜を栽培する。サツマイモ、ジャガイモ、大豆……これから、保存ができる。田んぼは義父が1町歩くらいやっている。春野にも1反ばかりの広さの田んぼを借りられた。 ②…

いよいよ、ますます、深い闇の時代になっていく

いよいよ、ますます、深い闇の時代になっていく。深い闇を突き抜けなければ、光が現れないのかどうか。------------------予測される最悪のストーリーを、語りあった。①「食糧難」。小麦も肥料もどんどんと高騰していく。食べ物がなくなっていく。高くて買え…