過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

山里のなりわい

はやければ10月からのスタート デイサービスの経営

消防署の立入検査にきてもらう。「防炎」のカーテン、間仕切り、カーペット、消化器類の点検、避難誘導の通路の確保などこまかく確認してもらった。無事、合格であった。一週間後に、消防法令適合の証明書を出してもらう。デイサービス(近い密着型介護施設…

「生きがい特派員」の投稿

「生きがい特派員」(静岡県健康長寿財団)というのをやっている。仕事というかボランティアというか、縁があってというか。年に10〜20本くらい投稿するのが主な仕事、あとは会議に年3回、静岡まで。取材ネタ探しには困らないが、今回は、自分ネタで投稿した…

「過疎化の現状と外国人の力と共生」がテーマの講演会

きょうが講演会。隣町と隣の市の議員さんの研修の講師。役人さんも含めて聞いてくださるのは、200人という。で、いつものことで、あれれ着ていくちゃんとした服がない。靴も。パワポデータ、レジメもまだできてない。と、慌ている。 「過疎化の現状と外国人…

①最低時給をあげよ。 ②非正規社員よりも、正規社員に。しかし……。

①最低時給をあげよ。②非正規社員よりも、正規社員に。という論議が主流だ。----------------------①については、10月から、各地域はこんな感じ。(東京1013円 神奈1011円 埼玉926円 茨城849円 栃木853円 長野848円 山梨837円 群馬835円 新潟829円 福井829円 …

過疎地と外国人の力の活用と共生。そのテーマで

過疎地と外国人の力の活用と共生。そのテーマで、8月6日に、森町と袋井市の議員と行政職の方200名に講演をさせていただくことになった。-----------------ひとつは、今年からずっと関わってきたインドネシア家族によるハラール食品加工場の動向。なんとか軟…

全体の概要を示すレジメを渡して話してみようかと

来月早々、講演を依頼されている。隣の市町の議員と役人さん対象。参加者は200人という。過疎地における外国人の力の発揮の方向について。そのあたりがテーマとなる。インドネシア人家族によるハラール食品加工にいたる経緯も含めて、過疎地の活性化みたいな…

御前崎市のごみ焼却炉問題と地方へのバラマキと

御前崎市のごみ焼却炉問題について、三重県伊賀市に暮らす森田由一さんがコメントを書かれていた紹介したい(本人了解済み)。--------------------------------(前段は略しました)これらの環境問題よりも深刻なのが、住民自治や人間関係の破壊です。 住民…

帝国データバンクが訪ねてきた

突然、帝国データバンクが訪ねてきた。一般社団法人を設立したので、それで確認に来たというのだ。5月に設立して、なにも取引なし、銀行口座も開いてない。決算もあるはずがない。なのに、こんな山里にわざわざ調査にくるなんておかしい。 ─ははあ、こんど…

山里のM&A、その後の進捗

1.地主との融和を図る。争いは避けたい。取り持つ実力者を探す。地主を直接訪問する。会って話せば道は開ける。2.「建物」を賃借して事業を継承する。「土地の転貸」ではないので、地主は拒否できず。「賃貸借契約」と「 借地権付建物売買契約書(停止条件付…

地主が譲渡(借地権の名義変更)を認めない

事業を継承をしようとしていた(いわばM&A)。法人も設立した。9割方進めていて、「さあ、これでいける」と踏んだ。しかし、地主が譲渡(借地権の名義変更)を認めない。そこから進まず。経営者も、白紙にしたいという。土壇場で覆された。-----------------…

つぶれることの一つは「ボタンのかけ違え」だ

手を尽くし、一つひとつ問題をクリアした。「さあ見通しがたった。これから」という時に、つぶれるってことがある。そのたびに、学びにはなる。けれども、学んでばかりでカタチにならない人生も困る。 つぶれることの一つは「ボタンのかけ違え」だ。しっかり…

まちなかに出るといろいろ用事がたくさん

ひさしぶりに「まちなか」にでかけた。途中、天竜茶を販売しているMさんの露店によって、お茶の話を聞いた。その該博な知識と研究心、たいしたものだ。さて、市民税課で証明書もらって、財団に助成事業の企画書を2本提出してき。ついでに、法務局に行って…

(2)外国人との共生

(2)外国人との共生 過疎高齢化の山里で起こりつつある(?)、外国人のなりわいの道について、紹介させてもらう。 ①インドネシア家族のハラル食品加工場での動き 1月から動き出した。村人とも交流して歓迎された。加工所を借りる契約も結び、さあいよいよ…

①外国人との共生 講演を依頼された

(1)外国人との共生 「外国人が日本の社会で生きていく流れが起きている。その事例を離してもらいたい」。そんなテーマをいただいた。友人の議員から講演を依頼された。 対象は隣の町会・市会の議員たち。もしかしたら、過疎高齢の山里の活性化の方向として…

あまりも時間がかかりそうなので、すでに万瀬の集落で加工は諦めて、転進をすすめた

インドネシア家族の磐田市万瀬集落におけるハラール食品加工について、大臣官房予算課や農村都市振興局などとやりとりをしていた。あまりも時間がかかりそうなので、すでに万瀬の集落で加工は諦めて、転身をすすめた。過疎化対策、六次作業、国際社会への展…

登記の仕事やら人の手配やら

ビジョンと総論は夢であり、それにあわせて頭の中で図面を描くので、そこには整合性がある。 しかし、この世界は3次元だ。現実論、各論になると、自分以外の人の動きが入ってくる。そこは、手間がかかって大変。そこでへたってしまいそうになる。 ①建物を購…

本業の基盤づくり。まずは、一般社団法人設立

今回は、いつものような遊びの企画ではなくて、本業の基盤づくり。まずは、一般社団法人設立。名前も決めた。印鑑も作った。定款も完成。公証人役場でチェックしてもらった。実質的支配者の申告書とかいうのも送った。 あとは、公証人役場に出向いて、法務局…

インドネシア家族による、山里の過疎地でのハラル食品加工の進捗

インドネシア家族による、山里の過疎地でのハラル食品加工の進捗。過疎地の集落の活性化、まったく使用されておらず、ただ老朽化していく遊休施設の活用。若い家族たちの移住、山里とまちなかの交流、イスラム教徒という異文化文化理解、国際化の流れ、イン…

(続き)インドネシア問題の進捗。

(続き)インドネシア問題の進捗。なにごとも、事実が大切。そこで市役所に聞いた。①補助事業の具体的な名前②補助事業の内容③その施設の「所有者」は誰か④いつ交付決定通知があったのか⑤交付の条件はなんなのか⑥交付決定部局はどこかそれに対する回答をもら…

一般社団法人 あかりってのは、どう?

「一般社団法人 あかりってのは、どう?」「だめー、それはだめー」。 「じゃあ、どういうのがいいの?」「あかり幼稚園! あかりは幼稚園が楽しい。お父ちゃんのサッカーは楽しくない」 という回答だった。 文脈がバラバラだ。あかりが言いたいのは、幼稚園…

補助事業でつくられた施設は、第三者に転貸できないことが多く

補助事業でつくられた施設は、第三者に転貸できないことが多い。貸すほうが、行政の承認を得ていたら問題ではないのだが。ところが、貸す当事者も知らず、うっかり貸してしまったとき、あとでトラブルになる。借りて稼働してしまったほうは、被害が生じる。…

インドネシア家族が山奥の集落でハラール食品加工について、稼働する段になって、行政からストップになった件。その続編。

イインドネシア家族が山奥の集落でハラール食品加工について、稼働する段になって、行政からストップになった件。その続編。役所の姿勢は、助成事業で作られた施設だから、「転貸するのは規定違反だからダメ」という。そして、「規定違反をしたら、補助金を…

シカが撃たれた

ズダーン、ズドーンと二発の銃声が山に響きわたる。シカが撃たれたのだ。いまは猟期。昨日も一頭、撃たれたのを見た。今日も一頭。 猟師は、猟犬を使う。犬は森のなかでシカの匂いを嗅ぐ。吠えつづけて追っていく。シカは必死で逃げる。逃げる。イヌは、吠え…

インドネシアの家族の取材申し込み

インドネシアの家族が、山奥の集落でハラール食品を製造するということは、すでに「東洋経済」で取り上げてもらった。きょうは、テレビ東京から取材の申込み。池上彰の特番(2時間)のなかで取り上げたいということであった。あかりを三輪車に乗せて河原を散…

ニホンミツバチの巣箱

ニホンミツバチの巣箱を置かせてほしいというKさん来訪。落札した物件の倉庫の角地に一つ置くようにした。 ニホンミツバチは、ほとんど絶滅危惧種だが、もしかして春野のこの地で蜂蜜がとれるかもしれない。セイヨウミツバチの蜜よりも遥かに美味しいという…

ミツマタが現れた

ミツマタは、いまが咲き頃。きのう見つけたミツマタ。インドネシアの方たちの空き家探しで訪ねた。万瀬の山奥に咲いていた。いい香りもする。 山林地主に聞くと、伐採した後に、突然、群生地が現れたという。もともとかつて、栽培されていたのかもしれない。…

万瀬の集落とインドネシア家族、ハラール加工所の契約に

磐田市万瀬の集落とインドネシア家族が、ハラール(イスラム食)の食品加工場の契約を結ぶ。これでひとつ、節が完了。船出が始まった。「神社・寺・教会カフェ」の企画の過程で、イスラムについても学びたいと思った。それで、沖縄のインドネシアのムスリム…

東洋経済の取材記事

ハラール食品(イスラムの教えに従ったもの)製造の拠点に、インドネシア人の家族が限界集落にやってくる。東洋経済が取材してくれた。3月9日(土)10時から、万瀬の「ぼうらや」で正式契約書に調印する。いま、池谷がそれを作成中。 ビジョンとしては、記事…

経営不振の会社のサポート:税務について。その②

経営不振の会社のサポート:税務について、教えていただきたい。その②公益性のある経営不振の会社のサポートを、友人と関わろうとしている。そこは赤字続きである。船出したいところだが、錨が重すぎて上がらない。「火中の栗を拾う」つもりが「火だるま」「…

インドネシアの人たちと村人との交流会

元日本兵とインドネシア人の妻。この写真を見ると、なんだか泣けてくる。彼の名は村上金五郎。宮城県仙台の出身だ。若くして南方戦線に行った。敗戦になっても日本に帰らず、インドネシア独立運動で戦った。やがて村の娘と結婚し子供をもうけた。そして、イ…