過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

山里のなりわい

思えばいろいろやってきたなぁ。いつまで続くこの登攀の道。

転職しようという人にアドバイスで書き込んでみたが、思えばいろいろやってきたなぁ。いつまで続くこの登攀の道。最初の生き方は「寄らば大樹の陰」。その間、ここがいやなら次と、一部場企業を3つ転職。ドイツやイギリスを担当したり、株主総会の担当したり…

自然発生的に子どもとお母さんが遊びに来てくれたらいい

施設は休み。しかし、事務処理が山ほどある。妻は事務処理。ぼくはあかりの世話ということになった。 施設であかりと遊んでいたら、ホタル公園で子供の声がする。あかりの友だちもいた。 「こちらに遊びにおいでよ」と施設に案内する。みんなそれぞれ、カル…

「春野人(はるのびと)めぐり」来訪者4名

「春野人(はるのびと)めぐり」の投稿の続き。 今回の参加は、1日だけ。NPO法人楽舎(らくしゃ)ではなく、デイサービス「みんなの家」としての初参加だ。売るもの、見るものもなし。デイサービスを宣伝しても利用者が増えるはずもなし。おしゃべりをしたい…

異業種交流の拠点にも

きょうのデイ。 大手の信用金庫の本部から、4名来訪。融資してもらおうということではない。M&A、起業支援、法人営業の部門。山里における企業のマッチング、空き家の活用、異業種交流などについて語り合った。 これまで企画してきたイベントについて語る。…

スタッフの充実が切実な課題。「育てる」と言っても、60過ぎた人を育てるのも難しい。

スタッフ4〜6名という零細なので、経営者である自分がエネルギー源でなくてはならない。自分が凹んでいたら、その施設のエネルギーフィールドは落ち込んでしまう。 自分が体調不良になっても、しっかりとシステムが動くように人材を育てていくこと。 ともあ…

頭は、「奴隷脳」か「職人脳」できていた。急には「経営脳」とはならない

頭は、「奴隷脳」か「職人脳」できていた。急には「経営脳」とはならない。 大手企業のサラリーマン生活12年間で、不自由だが安定した「奴隷脳」。あとはフリーランスで編集と執筆だから「職人脳」。そして、田舎に移住して、毎日のように企画してゼロから立…

それほど、山は価値のないものとなっている

過疎化の大きな原因は、「仕事がない」ことだ。 仕事があれば、定住促進などといわなくても、自然と人が集まる。人が集まれば、活気が生まれる。しかしいまは、山里は年寄りしかいない。 かつての山里は仕事があった。木が売れたからだ。そこに山仕事があっ…

部屋は神殿のように浄化されている

「人を旅する」春野暮らしの案内③ 昼食は十割そばの「一休」さん。向かったのは、はるか山奥の竹細工作家のGENさん。部屋は神殿のように浄化されている。ものをひとつも置いてない。作業場にしても、シンプル。美しく整頓されている。道具の手入れも素晴らし…

人件費を上げたら、赤字続きで継続ができない。そこをどうするか

きょうのデイ。行政による「介護サービス事業説明会」に出席した。200〜300名くらい、いたように思う。浜松には通所介護(デイサービス)は240くらいあるようだ。さらには、訪問介護、訪問看護、多機能ホームとか特養とか、雇用はかなりの数になる。--------…

老人医療、老人福祉、介護という世界で事業をすることになった

世にいろいろな仕事があるが、やってみないとわからない。 大手のサラリーマン時代は、サラリーマン以外の仕事というのは、考えられなかった。 37のとき、会社をやめて、フリーランス(編集と執筆)になった。安定はないが、自由と創造性があった。上からの…

きょうのデイ

きょうのデイ。耳が遠い人が二人おられる。どうしても、みんなとの会話に乗れない。なので孤独になりやすい。いろいろ試みたが、やはり筆談。あるいは、スマホで音声入力して示すというのも簡単でいい。 どんな仕事されていましたか?と聞いたら、「豚を飼育…

きょうから、デイサービスの事業継承のための、見習いに入る。

きょうから、デイサービスの事業継承のための、見習いに入る。 8時前に出社。まずは利用者さんの迎えにクルマでいく。この人は足が悪いから踏み台を用意、この人はひとり暮らしなので、エアコンのスイッチを切ってあげる、この人は入浴の日のカバンとそうで…

こうして仕事をいろいろやってきた

大手の会社(12年間のサラリーマン)をやめて、「さてなにしようか」と思い悩んだ時期があった。37のときだ。 会社では、海外との貿易、ドイツとイギリスの生産手配、海外物流コストダウン、株主総会対策など、もういろいろやらせてもらえた。しかし、どれひ…

はやければ10月からのスタート デイサービスの経営

消防署の立入検査にきてもらう。「防炎」のカーテン、間仕切り、カーペット、消化器類の点検、避難誘導の通路の確保などこまかく確認してもらった。無事、合格であった。一週間後に、消防法令適合の証明書を出してもらう。デイサービス(近い密着型介護施設…

「生きがい特派員」の投稿

「生きがい特派員」(静岡県健康長寿財団)というのをやっている。仕事というかボランティアというか、縁があってというか。年に10〜20本くらい投稿するのが主な仕事、あとは会議に年3回、静岡まで。取材ネタ探しには困らないが、今回は、自分ネタで投稿した…

「過疎化の現状と外国人の力と共生」がテーマの講演会

きょうが講演会。隣町と隣の市の議員さんの研修の講師。役人さんも含めて聞いてくださるのは、200人という。で、いつものことで、あれれ着ていくちゃんとした服がない。靴も。パワポデータ、レジメもまだできてない。と、慌ている。 「過疎化の現状と外国人…

①最低時給をあげよ。 ②非正規社員よりも、正規社員に。しかし……。

①最低時給をあげよ。②非正規社員よりも、正規社員に。という論議が主流だ。----------------------①については、10月から、各地域はこんな感じ。(東京1013円 神奈1011円 埼玉926円 茨城849円 栃木853円 長野848円 山梨837円 群馬835円 新潟829円 福井829円 …

過疎地と外国人の力の活用と共生。そのテーマで

過疎地と外国人の力の活用と共生。そのテーマで、8月6日に、森町と袋井市の議員と行政職の方200名に講演をさせていただくことになった。-----------------ひとつは、今年からずっと関わってきたインドネシア家族によるハラール食品加工場の動向。なんとか軟…

全体の概要を示すレジメを渡して話してみようかと

来月早々、講演を依頼されている。隣の市町の議員と役人さん対象。参加者は200人という。過疎地における外国人の力の発揮の方向について。そのあたりがテーマとなる。インドネシア人家族によるハラール食品加工にいたる経緯も含めて、過疎地の活性化みたいな…

御前崎市のごみ焼却炉問題と地方へのバラマキと

御前崎市のごみ焼却炉問題について、三重県伊賀市に暮らす森田由一さんがコメントを書かれていた紹介したい(本人了解済み)。--------------------------------(前段は略しました)これらの環境問題よりも深刻なのが、住民自治や人間関係の破壊です。 住民…

帝国データバンクが訪ねてきた

突然、帝国データバンクが訪ねてきた。一般社団法人を設立したので、それで確認に来たというのだ。5月に設立して、なにも取引なし、銀行口座も開いてない。決算もあるはずがない。なのに、こんな山里にわざわざ調査にくるなんておかしい。 ─ははあ、こんど…

山里のM&A、その後の進捗

1.地主との融和を図る。争いは避けたい。取り持つ実力者を探す。地主を直接訪問する。会って話せば道は開ける。2.「建物」を賃借して事業を継承する。「土地の転貸」ではないので、地主は拒否できず。「賃貸借契約」と「 借地権付建物売買契約書(停止条件付…

地主が譲渡(借地権の名義変更)を認めない

事業を継承をしようとしていた(いわばM&A)。法人も設立した。9割方進めていて、「さあ、これでいける」と踏んだ。しかし、地主が譲渡(借地権の名義変更)を認めない。そこから進まず。経営者も、白紙にしたいという。土壇場で覆された。-----------------…

つぶれることの一つは「ボタンのかけ違え」だ

手を尽くし、一つひとつ問題をクリアした。「さあ見通しがたった。これから」という時に、つぶれるってことがある。そのたびに、学びにはなる。けれども、学んでばかりでカタチにならない人生も困る。 つぶれることの一つは「ボタンのかけ違え」だ。しっかり…

まちなかに出るといろいろ用事がたくさん

ひさしぶりに「まちなか」にでかけた。途中、天竜茶を販売しているMさんの露店によって、お茶の話を聞いた。その該博な知識と研究心、たいしたものだ。さて、市民税課で証明書もらって、財団に助成事業の企画書を2本提出してき。ついでに、法務局に行って…

(2)外国人との共生

(2)外国人との共生 過疎高齢化の山里で起こりつつある(?)、外国人のなりわいの道について、紹介させてもらう。 ①インドネシア家族のハラル食品加工場での動き 1月から動き出した。村人とも交流して歓迎された。加工所を借りる契約も結び、さあいよいよ…

①外国人との共生 講演を依頼された

(1)外国人との共生 「外国人が日本の社会で生きていく流れが起きている。その事例を離してもらいたい」。そんなテーマをいただいた。友人の議員から講演を依頼された。 対象は隣の町会・市会の議員たち。もしかしたら、過疎高齢の山里の活性化の方向として…

あまりも時間がかかりそうなので、すでに万瀬の集落で加工は諦めて、転進をすすめた

インドネシア家族の磐田市万瀬集落におけるハラール食品加工について、大臣官房予算課や農村都市振興局などとやりとりをしていた。あまりも時間がかかりそうなので、すでに万瀬の集落で加工は諦めて、転身をすすめた。過疎化対策、六次作業、国際社会への展…

登記の仕事やら人の手配やら

ビジョンと総論は夢であり、それにあわせて頭の中で図面を描くので、そこには整合性がある。 しかし、この世界は3次元だ。現実論、各論になると、自分以外の人の動きが入ってくる。そこは、手間がかかって大変。そこでへたってしまいそうになる。 ①建物を購…

本業の基盤づくり。まずは、一般社団法人設立

今回は、いつものような遊びの企画ではなくて、本業の基盤づくり。まずは、一般社団法人設立。名前も決めた。印鑑も作った。定款も完成。公証人役場でチェックしてもらった。実質的支配者の申告書とかいうのも送った。 あとは、公証人役場に出向いて、法務局…