過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

いま考えられる最悪のストーリーを頭のなかで整理してみた。

①ワクチン後遺症、ワクチンによる死、ワクチンを打つほどに感染しやすくなる、ワクチンを打つほどに免疫力が落ちる。そのため、いろいろな病気になりやすい。そんなこと書くと、「陰謀論者」とレッテルを貼られてしまうものだった。動画も即削除されていた。

②ここにきて、ワクチンの被害について、京都大学大阪市立大の教授クラスが、ばんばんと発信するようになった。ワクチン被害者の会もできて、マスコミでも報道。医師の会によるワクチンの危険性の発言が、マスコミでもやっと取り上げられるようになった。児童のワクチン死も報道されるようになってきた

③実際のところ、事実としてワクチンによる死亡者は相当数いる。超過死亡者数は、すでに9月までで14万人を超える(2020年対比)、このままいくと、年内は20万人から30万人の超過死亡者数となりそうだ。たいへんな事件である。うちの山里でも、葬儀が相次ぐ。史上最大の薬害問題・薬害訴訟になると思われる。

④しかし、だんまりをきめこんでいたマスコミが報道を始めたのは、記者やプロデューサー、経営者の良心からでもないだろう。もうワクチンの被害については、報道してもいいという意思が背後に働いていると見ている。そうなると、コロナも終焉に近づいてているのかもしれない。

G7やG20、ワールドカップやエリザベスの葬儀を見よ、アメリカの大統領選を見よ、だれひとりマスクなどしていない。ただ、日本人は従順にマスクをするという、見事な勤勉な同調圧力、奴隷状態という国民性がよく分かる。登下校の小学生、中学生、みんなマスクしている。音楽の合唱も体育もマスクしている。給食は黙食。

⑥テレビこそが洗脳装置。なにせ、高齢者はみんな朝からテレビ見ている。サウナでも病院の待合室でも、法務局でも待ち時間は、テレビがかかっていてボケーっと見ている。

そのテレビから、ワクチン被害。マスクの無意味性が報道されるや「テレビが言っているから」ということで、日本人もマスクを外しだす。おそらく半年後くらいかな。

⑦コロナが終わりかける頃に、あらたなステージに入る。エネルギー機器、食糧危機、経済の大停滞が起きることだろう。

イギリスやドイツの電気代はすでに大高騰。ドイツ平均世帯の電気・ガス料金は6割超上昇。来年には、英国の一般家庭では、ガスと電気代が年間100万円を超えるという予測。日本も東北電力は3割値上げを伝えた。じりじりと10倍くらいになるかもしれない。

⑧いちばんきびしいのは、食料だ。ものすごい高騰は間違いない。ガソリン代も上がる。いまはガソリンスタンドに補助金投入で抑えられているが、いつまでもつか。原発再稼働はきっとすすむ。

マイナンバーカードは義務化されていきそうな勢い。11月18日、G20首脳は、すべての国際旅行を容易にするために「ワクチンパスポートを採用するという宣言」に署名した。WHOが決定する「すべてのワクチン」が対象だ。マイナンバーカードにワクチン、免許証、保険証、もろもろが紐付けされるであろう。

⑩そうなると、すべてが国によって管理されることになる。憲法改正は進む。いや改正されなくても、憲法違反でも、閣議決定でなんでもきめられる。

そして自分の貴重なあらゆる情報は、流出する。事実、これまで自治体からの個人情報流出は後を絶たない。中国からハッキングもされるだろう。情報が流出したら、悪用されて詐欺や使い込みも起きる。

⑪しかし、「みんなマイナンバーカードになったもん」。「テレビで言ってたもん」という国民性なので、唯々諾々と従うことになる。空気で動かされる。反対運動も起きない。そして、なにか批判するような発言をすると、ロックが掛かるかもしれない。緊急事態宣言が法制化されて、反対できなくなる。SNSも、免許証も、ケータイだって使えなくなることだってある。

「小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった」(ヨハネの黙示録1)みたいになるのか。

⑫そうして、新円と変わる時期、なにか起きるかもしれない。過去の歴史を見てみればわかる。

1946年2月16日のことだ。政府は、突如、金融緊急措置令、日本銀行券預入令などを発表し、翌日から実施した。
激化するインフレーションの進行を、阻止するためであった。
政府は、新円を発行し、それまで流通していた5円以上の紙幣、いわゆる旧円については、一人100円まで新円との交換を認め、それ以外は、すべて金融機関に強制的に預けさせて封鎖した。

しかも、3月2日以降は、旧円は無効とした。金融機関からの新円での引き出しは、世帯主は月額300円、家族は月額100円までに制限し、勤労者の賃金の現金支給も、月額500円までとし、それ以上は封鎖預金された。

そして、おそるべき物価の高騰。すべての物の値段が、2倍、3倍とはね上がっていった。1946年年3月には10キログラム約20円であった米が、翌年7月には100円近くになっていた。人々は、田舎に買い出し。闇物資をあさって、食糧を確保しないと餓死する事態となった。

⑬ということで、きたるべきエネルギー危機と食糧不足に、対策しておかなちゃいけない。うちは照明はすべてLEDにする、太陽光発電をはじめる。風呂や煮炊きは薪でロケットストーブ、かまどを作る。水は井戸を掘る。無農薬田んぼを始める。畑でサツマイモや大豆などを作る。釣りをやる。カエルや蛇だって食べられるようにしておく。

⑭価値観が大転換する。都会のタワマンは住めなくなるかも。山里の田舎がよくなる。
「多くの先の者は後になり、後の者は先になる」(イエスの言葉)

いま考えられる最悪のストーリーを頭のなかで整理してみた。