ワクチン被害をマスコミが報道するようになった。
マスコミの真摯で真剣な対応なのか。マスコミにそうした気概、良心、ガッツがあるとは思われない。ある週刊誌がすこし飛び抜けているように見えても、大きな権力への忖度、あるいは背後の意思と指示で動かされる。そして、ほとんどの週刊誌が続いて「右に倣え」。こうして週刊誌で次々とワクチンの被害を報道。やがて新聞。そしてテレビで騒ぎ出す。
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しかし、もうほとんどの人が打ってしまっているから、いまさら騒いでも遅いんだけど。
今年の超過死亡は、ワクチン前の年と比べて20万を超えるだろう。いますでに15万人を超えている。厚労省の発表によると、コロナ死は5万人。その差、10万人はなにが原因か。
ワクチン被害訴訟が次々と起きるだろう。しかし、訴訟というものは、事実関係がはっきりしていても、最低でも一年や二年はかかる。
因果関係がはっきりせず、事実の争点がたくさんあると数年かかる。下級審から二審、三審となれば、まあ10年はかかる。弁護士はビジネスになるが、被害者の方は体力、集中力、資金が続かない。そうして、行政の責任は曖昧で、不法行為や罪に問うことはできない。
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ワクチン接種の人体実験、免疫抑制による効果測定がみえてきて、科学的な根拠をベースにせず同調性に従うという日本人のありようが観察された。
コロナも5類となり、マスクも解禁となる。そもそも、あんな布マスクに効果があったわけじゃない。エリザベスの葬儀、G7、G20を見よ。だれもマスクをしていなかった。相撲とりや行司、親方衆がマスクせず、観客がマスクをするという滑稽さ。
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ワクチンの次にくるこわいステージ。後遺症と突然死。
そうして、エネルギー危機、食糧危機、経済の大停滞。そして増税・増税。国民が瀕死になる。
「これじゃあ、暮らしていけない。生活保護のほうがいい」
そういうレベルまで追い込まれる。
そこに、アメとムチ。
アメはベーシックインカム。ムチは個人の自由の管理と束縛。マイナカードにみられるような、個々人を管理する方向に向かう。緊急事態法案も通過していく。
そうして、戦争が起きる。自衛隊が出動する。言論の自由が奪われる。ふたたび戦前の時代がやってくる。
ちょっとこわいほうのストーリーを予測してみた。