過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

接種者のほうが感染率が高いという事実

コロナ「第7波」。週に140万人が感染。お盆の帰省で、さらに拡大しそう。
これまでのコロナ感染の累計は、1,280万人。死者の累計は3万2千人。
ワクチンの摂種(3回目を7月までに受けた人、の割合は、60代以上が80%以上、20代は48%。30代は52%。
①「ワクチン接種者が多いのは60代以上」
テレビや新聞を見る世代。年とともに体力もおち、健康不安はつきまとう。テレビでは、コロナ、コロナ、ワクチン、ワクチンと騒ぐ。コロナ禍が過剰に伝わりやすい。ネットでの情報入手はあまりしない。
ワクチンを安全と信じている。学校での集団予防接種の経験。国が行うことはいいことだ、とあんまり疑わない。いっぽう若い人たちは、元気だから健康不安は少ない。ネットでの情報収集によって、国のありように対しての懐疑はある。
②「感染者が多いのはワクチン接種者のほう」
未接種者の感染は6万8115人(13.4%)、2回接種者は24.9%、3回接種者は40.7%、接種日不明者は21.1%。接種日不明者を接種者にカウントすれば、未接種者の感染率13.4%、接種者の感染率86.6%。
以上は、7月10日から17日までの接種別染者数(厚労省:7月27日発表による。感染者の合計は50万9012人(0歳から11歳除く)。
なお、7/28 の東京都コロナ感染者のうち、未接種者は7,025人:17%。1、2回ワクチン接種者は25,773人で63%(不明者7,608人を接種者とすれば、接種舎の感染率は83%)。
他国をみても、接種者の感染率は80〜90%。
接種したほうが感染しやすいことが事実ではないのか。
③「国は意図的にデータを隠蔽し改ざんする」
国は当初「ワクチンを打てば感染しない」と言ってきた。が、これまでのデータを見ればわかるように、「ワクチンを打てば、かえって感染は高まる」ことがわかった。いまは、「打てば重症化を防げる」というトークになった。ほんとうだろうか。
さらに厚労省は、当初、接種したけれど、その時期を覚えていない人は「未接種者」にカウントした。未接種者のほうが完成率が高いというデータをつくっていた。しかし、外部から指摘されて「不明」(接種したが時期は不明ということ)という項目を作ると、ワクチン接種者のほうが感染率が高いことがわかった。
このように、国は意図的にデータを隠蔽、改ざんするものだ。アベ元総理の数々の隠蔽と改ざん事例を見よ。都合の悪いデータは、隠蔽、改ざん、廃棄される。未だ隠している危ないデータはたくさんあるにちがいない。
④「コロナ死よりもワクチン死が増えている」
ワクチンはいまだ治験中のものであり、意図的なデータは改ざんされている。なおかつ遺伝子に影響を与える。ワクチンは危ない。そう思っている。
さらに、ワクチンによる副作用・後遺症は大きい。死亡者も年度別死亡統計を見ると、たいへんな数字になる。これは「コロナ死よりもワクチン死が増えていると」とらえられないだろうか。メディアは、ワクチン死はたった1件と報道しているのだが……。
⑤ワクチンを打つと、血栓ができやすくなる。そのため、心筋炎、心筋梗塞脳梗塞などが増えている。
また、ワクチンそのものが免疫力を下げるのではないか。そのことで、帯状疱疹なども増加している。
⑥ワクチンとマスクで、ますます免疫力は低下する。とくに妊婦や子どもたちへの影響は大きい。
海外ではほとんどもうマスクはしていない。岸田総理にしても海外で要人たちと会議するときには、マスクをしていない。ローマ法王にもマスクしないで会っている。羽田に帰ると、マスクをする。パフォーマンスだ。
自分で自分を守るしかない。うちはマスクはしない。さすがに病院にいくときはマスクをするが、あとはしない。子どもにもさせない。