過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

福島第一原発による放射能汚染の牧草 すきこみ開始

福島第一原発による放射能汚染の牧草 すきこみ開始
https://www.fnn.jp/posts/2019110800000011OX
放射能汚染の 牧草への移行。なぜ、農地にすき込むのか。
100ベクレル以下だから 安全と言って、やがて販売されるに違いない。
牧草食べた家畜の体内被曝。次第に生物濃縮されていく。学校給食にも。それを食べた人間の体内被曝。
農地の土壌改良に使うくらいだから、平然と公共事業にも使われる。
道路に、建設現場に、そのうち学校の校庭にばらまかれそうだ。
「農家に保管の負担をおかけしている。できればこの3~4年で処理したい」(南三陸町 千葉啓 農林水産課長 )
南三陸町は、残りの汚染牧草についても来年度以降、すき込み処理する方針という。
日本人による日本人の絶滅計画のような所行と思われる。
いったいどうして、こんなことがまかり通るのか。不思議でならない。