過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

食糧危機に備えて、田んぼやるぞ、大豆を育てるぞ

食糧危機に備えて、田んぼやるぞ、大豆を育てるぞ。

かつて、田んぼは4年間やったけれど、無農薬農法であまりにたいへんだったので、手放して友人にまかせてしまった。また新しく田んぼを借りて来年に備えることになった。こちらは、秋から動き出す。
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さて、大豆は6年ぶりに復活だ。なんとか今月中に植えれば育つ。大豆は味噌にすれば保存が効く。無農薬の国産大豆はとても貴重だ。

大豆は畑に直播きがラク。ただ、鳩やカラスに種を食べられてしまうので、厄介だ。それで、今回は苗を育てて移植することにした。これはこれで、たいへん手間がかかるんだけれど。
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4日前に種を苗床に播いた。乾燥しないように新聞紙をかぶせて、その上から水を撒いていった。昨日からもう双葉がでてきた。

明日から、移植する。だが、まだ畑を耕してない。畝を作っていない。

ラクターの出動だが、2年も使ってないので、動かない。バッテリーを交換して、なんとか動き出した。操作の仕方など、かなり忘れている。なにしろ機械ものは苦手だ。明日から試行錯誤だ。ものすごく暑いしなぁ。