過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「死後の世界」についての本の企画中

「死後の世界」についての本の企画中。
タイトル的には、「死に方を学ぶ」「いかに死んでゆくか」「Peace in Die」とか。

コンテンツとしては、これを初期仏教からみて、どうとらえるかと。

ざっくり考えてみた。
①死後の世界はあるのか、ないのか。
②あるとしたら、どうなるのか。ないとしたら、どうなるのか。ブッダはどのように説いているのか。
③生存欲と生存力。生きている力がなくなれば死に至る。しかし、「もっと生きたい」という欲があれば、転生するということか。
④人は必ず死ぬ。しかし、どうやって死んでいくのがいいのか。
「大往生したけりゃ医療とかかわるな 」(中村 仁一著) :という本もある。
⑤カルマ(業)と転生について。生前のカルマが、どのように死後の世界に影響を与えるのか。

みなさんのアイデア、感想をいただければ。