過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

音声入力(喋ればテキストに変換)と一発検索

音声入力(喋ればテキストに変換)は、Googleドキュメントの精度が高い。ただ、パソコンに向かわなくちゃいけない。

歩きながら寝っ転がって入力するには、やはりiPhoneがラフでランダムでよい。
iPhoneのSillyは精度がいいが、1分くらいで切れる仕組みになるのが煩わしい。それで時間制限のないspeechyというアプリを使う。

文字変換の精度はかなり落ちる。それでも気楽さではこちらを使っている。とくに、車を運転しながらおしゃべりをして音声入力をするのが便利で楽しい。

車の振動をひろうので、イヤホン付のマイクで喋って入力している。ただ山里なので、通信が切れて全然入力されてなかったりする。
-------------------
iPhoneに入力したままでは意味がない。Evernoteと同期することが大切。帰宅してパソコンに向かって、Evernote上で編集する。

Evernoteは、検索が迅速。ディレクトリー(階層化)で整理しない。そんなことしたら、面倒だ。整理しないで一発検索。何千、何万というデータから「単語」ひとつで、瞬時に呼び出してくれる。
--------------------
編集のポイントは無駄なことは、削ぎ落とすのみ。たいせつなことは、そこの文字をボールド(太字)にしておく。そこをメインに掘り下げる。

あとは、パソコンの音声機能を使って、パソコンのスピーカで声に出してもらう。それを聞いて校正するという流れだ。