過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ZOOMをやめてGoogleMeetに切り替えた

3年前は、よく「ZOOM楽座」を開催してた。ほとんど毎週、そして深夜に渡って。ドイツやカナダ、フランスやインドからも参加してくれる人がいた。

今年からは、ZOOMをやめてGoogleMeetに切り替えた。
GoogleMeetは以下が便利である。

①ZOOMは、アプリのダウンロードが必要で、それが難しくて、そのために参加できない人がいた。ところがGoogleMeetは、Googleのアカウントがあれば、ワンクリックで参加できる。

②GoogleMeetは背景のバーチャル画像が使いやすい。うちのパソコンはMacなので、ZOOMでのバーチャルはうまくいかなかった。開催のために背後に衝立をおいたり、手間がかかっていた。GoogleMeetは、そういう手間がかかからない。

③録画すると、GoogleDriveにデータが収納される。それに共有をかけることができる。動画を見たい人にURLを送れば見られることになる。編集の権限をセットすればダウンロードできる。

④まだトライしてないが、YouTubeとリンクして、ライブの公開ができる。

「いちりん楽座」と名前をつけた。しばらくは、つづけていく。たぶん毎週、行う。土日はいろいろイベントがあるので、平日の昼間の開催。あかりの寝かしつけ時間が20時なので、その時間まで。

というわけで、自分が放送局として全国、全世界に発信できるということだ。

そんな大したことをやるわけではなく、おもしろい人を見つけてきては、「対談と語り合いの場」を作っていく。

そこから本の企画も生まれてくる。なにより、人と人とのネットワークが作られていく。そこから、何かが起きていくというわけだ。しばらくは、慣らし運転。