「たいまつ通信」109号にZOOM楽座について掲載していただいた。5月3日に「ヨーガを語る」というテーマで、渡辺味比さん(アルジュナヨーガ研修会主宰=京都)をゲストに、開催したときのものである。
以下、紹介部分。
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新型コロナウイルス感染拡大を受け緊急事態宣言が発令され、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の条件が揃う「三密」の回避が叫ばれ、社会生活・活動があらゆる面で制約を受けている今、家に居ながらにして、「LINE」「Skype」「Zoom」といったWEBツールを使う新しいビデオ会合の形が見られるようになりつつある。
そして人々が集って交流することができない今、「Zoom楽座」という名称でZoomを利用し、ゲストとの宗教と哲学談義、読書会、イメージワークなど、さまざまな語らいの場を催し進めている。
司会の池谷氏が渡辺さんを紹介、対話が始まり、その後はオンライン参加者の質問に答えるなど参加者交流が行われた。以下はその際に語られた内容の概要を渡辺さんにご投稿頂いたもの。