過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「とにかく手を付けておく」。 そうすれば、そこから進む。

「とにかく手を付けておく」。
そうすれば、そこから進む。
すこしずつ輪郭が見えてくるし、論理構成も精密になってくるし、わかりやすくなる。書いておけば頭の片隅にと入っているので、散歩しなから、「ああ、そうだ」と新しく気づくことがある。
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文章を書くのは、日課で遊びで仕事でもある。
書くのは、創造的なものもあれば、企画書や報告書みたいな実務文から、多種だ。

仏教とか宗教とかあかりの子育て日記みたいなのは、書いていて楽しい。が、企画書や報告書、申請書などは手間がかかる。躍動しないし、疲れて重たい。

しかし、それをしないと前に進まない。なので、やるしかない。やれば前にすすむ。仕事になっていく。
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「とにかく手を付ける」ことだ。
ひらめきは、だいたい音声入力して書く。
あとは、EvernoteかGoogleDocumentに書類をいれて、すこしずつ推敲していく。
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書類はフォルダーに入れると、わからなくなる。探すのが手間。なので整理しない。固有名詞で検索する。あるいは、タグで管理する。

Evernoteは検索が瞬時でタグで管理できる。
申請書類や報告書などは、GoogleDocumentの場合もあるが、やはりパソコンのタグで管理する。探さなくてもすんなりでてくるようにしている。

で、ちょっとした時間、ちょこちょこっと書いて、疲れてはまた別のものに移る。