過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

年度末、報告書が重なるなあ

助成金というのは単年度だから、この3月は年度末。仕上げに追われる。
やることはやったのだが、経費的に、領収書の整理と予算に対する実績とか、その差異の説明。計画に対して、何をどのようにやったのかの報告書づくり。

で、いくつかの助成事業に採択されていると重なる。あとになればなるほど、調整がややこしい。ああ、手間がかかること。おもしろくないからね。

ということで、やっとはじめた領収書の整理。紙に貼って、日付、支払先、内容を書いて。そして、それを入力して、実績の計算。いろいろあるなあ。
「くれぐれも、いつまでに報告書を」という厳しい電話もかかってきた。

正念場。なんだけど、なかなかはかどらない。で、こんな文章を書いているわけだ。有能な助手がいればいいんだけど、そうもいかない。全部自分でやらなくちゃいけない。さらにまた、3月締切の助成事業が2本、プロポーザルが1件あるぞ。

「そんなにいろいろやるなよ」という声がある。まあ、次々と挑戦していく人生だから、トライするよ。しかも、本作りは今月締切が3冊だぁ。