過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2018-04-02から1日間の記事一覧

次の仕事は報告書作り

怒涛のイベントが終われば、次の仕事は報告書作りとなる。「看とりとおくり」「神社・寺カフェ」は、ともに浜松市や財団の助成託事業なので、きっちりと報告書と決算をしなくちゃならない。そのほかに、農業振興基金の助成事業の報告書も。同時に、真言宗の…

「納得のいく看とりとおくりを考えよう」最終回の様子

3月31日の「納得のいく看とりとおくりを考えよう」の7回の連続講座、最終回の様子。この回は池谷が講師を務める。画像をおくってもらったので、投稿。ありがたいことに、コアな参加者が増えてきた。その後、神社での招魂祭の様子やら、寺カフェ訪問の報告を…

ヘリコプターが降りてきた

公園に行くと、おにいちゃんとおねえちゃんたちが、仲間に入れてくれた。ヘリコプターが降りてきたので、いそげいそげと走っていく。あんまり音が大きいので、こわくて逃げ出したあかり。

瞬時にギアを切り替える。それまでの経緯、脈絡など関係ない

あかりは、瞬時にギアが入る。その時、そういう気分になったら、もう行動する。いま2歳と8か月だ。「あかりちゃん、お風呂はいろう」 「いやー。おふお、はいゆ、いやー」 「ぱーちゃんと、一緒に入ろう」 「いやー。ぱーちゃんとおふおはいゆ、いやー」 「…

講演するほうは、相手は「かたまり」としてみえる。反応、反響がなかなかつかめない

「看とりとおくり」の講座は、全7回のうち、6回の講師をインタビュー役を務めた。講師は、僧侶、神職、牧師、インドの方。それぞれの死生観、看とりとおくりを聞いていく。最後の講座は、まとめてとして、池谷が自分の体験を語ることになった。母のおくり体…