過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

情報処理

ZOOM楽座の案内

「ZOOM楽座」の案内。 リアルタイムミーティングとして、ZOOM楽座を毎日、開催している。いま試行錯誤段階。思いついたものを企画し、ためして、実践からいい道をさぐってゆく過程。 ZOOMは100人まで参加可能。一方的な講座ではなくて、双方向でやり取り・語…

ZOOM(リアルタイムのテレコミュニケーション)が最強のツール

これからの時代、ZOOM(リアルタイムのテレコミュニケーション)が最強のツールと思う。 イノシシとシカばかりのこんな山里でも、集会は自粛。施設への慰問の演奏や手遊び歌の方たちも自粛。 学校は「オンライン授業」にならざるを得ない。東大はそうなった…

4月からオンライン授業となった

東大では、4月からオンライン授業となった。この流れは、他の大学、高校さらには中学に連動していくとおもう。 やはりZOOMがいちばん便利。東大のZOOMを活用した授業のパワポ資料。 https://utelecon.github.io/events/2020-03-19/workshop_how_to_use_zoom.…

ZOOM「魂の螺旋ダンス」を読む連続セッション

学びの集いがあるといい。だが、遠隔地だと出かけられない。感染リスクもある。 相手の顔が見える、リアルタイムに語りあうことが大切。それは、インターネットを活用すれば可能だ。費用もかからない。大学も中高もオンラインでの双方向授業になっていく。 …

ZOOMによるもっと会議室を毎日、試みている

コロナウィルス時代、なにより「ネットワーク力」がたいせつ。 分かち合う友、語り合う友、現場の情報交換の友がいると、ありがたい。励まされる、いろいろな生き方、さまざまな現実を知る機会となる。 参加した人が互いに交流することで、すこしずつネット…

「ZOOM楽座(らくざ)」という名前(仮)にした。

ZOOMのやりとりを日々行っている。とりあえず「ZOOM楽座(らくざ)」という名前(仮)にした。 テーマは毎回変わる。その都度、Facebookに投稿。毎回、ミーティングのURLは変わる(クリックするだけで参加できる)。 だいたい毎日、20時半〜23時に行うことに…

テーマ「死後の世界──死とはなにか」ZOOMで論じ合います

本日もZOOMでの会話を行います。 テーマ「死後の世界──死とはなにか」 霊的体験、宗教の教義、仏教の哲学、素朴な疑問、そうしたことをなんでも語りあいます。 ------------------- 日時:3月26日(木)21時〜23時:20時半から雑談開始(適当に) ネットツー…

ZOOM「臨死体験とゼロ葬を語る」

ZOOMで語り合い「臨死体験とゼロ葬を語る」 --------------------- 日時:3月25日(水)21時〜23時。 メディア:インターネット上でZOOMで行う。 URLは当日、20時20分にアップ。 参加ご自由、参加費など不要。 --------------------- 実際に臨死体験(心肺停…

コロナウィルス時代を迎えた暮らし方、生き方を考える ZOOMで

今夜(3/23)は、21時から開催。23時くらいまで。 「コロナウィルス時代を迎えた暮らし方、生き方を考える」 ───自給自足、食料の備蓄、仕事のあり方など そんなテーマで語り合います。下記をクリックすれば参加できます。無料。アプリのインストールも必要…

「テレコミュニケーション」の時代 ZOOMの活用

「テレコミュニケーション」の時代。遠く離れたところでも、コミュニケーションできる。そういう時代に入る。 「テレ」とは、遠く離れている、という意味。「テレワーク」だと、「遠く離れたところで働く(work)」。「テレビ」だと、「遠く離れたところで見…

デイサービス運営の事務処理について

デイサービスの事業をはじめて2か月余となる。 やってみて骨身にしみる、いろいろたいへんなこと。 ①万一の事故の恐れ。 高齢者の介護なので、万一の事故の恐れがある。転倒したり食事が喉に詰まったり、脳梗塞を起こしたりしたらたいへん。そのあたり、十…

テレビは、思考能力を奪う。時間泥棒である

著作が30冊くらいあって、つねに研究にいそしんでいる80代の大先輩。明治時代の新聞を国会図書館から取り寄せて、それをコピーして付箋を付けて整理するような研究家だ。 年末に、救急搬送された。一ヶ月の入院であった。しかしもう退院されて、元気なお姿に…

いまの日本のITの現状。他の先進国とは、はるか水が空いていると感じる

メールやFAXのやりとりの確認の続き。 いろいろな自治体とやりとりしているが、書類を送付しても、「いただきました」というメールはほとんどない。 大切な要件は、メールして、そしてまた電話する。「あのお、メールを送りましたが、見てもらっていますか」…

「言ったつもり」「渡したつもり」「送ったつもり」になっていた、しかし

「言ったつもり」「渡したつもり」「送ったつもり」になっていたわけだ。 よくあることだ。これは仕事でも家庭内でも同様。 仕事というのは、この確認に手間がかかる。確認を怠ると輪をかけて手間がかかる。仕事のかなり重要な要素になる。 ----------------…

ヴァネヴァー・ブッシュのビジョンからインターネットまで俯瞰

ビジョンを提示する力。これがとても重要。アメリカはそういう力があった。日本にももちろんあったのだろうけど。 日本は、明治維新以来、欧化政策で、完成されたものをマネして、効率よく作るという方向でやってきた。キャッチアップの道だ。とくに、戦後は…

あかりがバソコン入力していた

朝、いつものようにパソコンを開く。そのままコーヒーの焙煎をしてコーヒーを淹れて戻ると、あかりがパソコンの前に座って、文字を打っていた。「あ」はどこ?「か」は?と聞いてくる。 ──ここだよ。エンターキーを押してね、それで確定。というと、ちゃんと…

Macの不調。なんとか回復。

数日前から、Macの調子がおかしくなった。再起動を繰り返してブラックアウト。一年前にも同じ現象が起きた。そのときは、ヤフオクで同等品を買って、電源ファンの故障とビデオカードを交換してつないできた。今回も似たような状態なので、システムの問題では…

テキストデータにする最大のメリットは、瞬時に「一括検索」できること

岩波書店の「仏教辞典」(800頁)をテキスト化して、自分のデータベースにしようと思い立った。テキストになれば、読み込んだとき大切なところはゴシックにしたりマーキングしたり、メモを加えたりできる。 まあ、仕事ではないので趣味として、気分転換とし…

あらためて、ZOOMは便利と思う

マウイ島(ハワイ)で暮らしている方と二度目の出版の打ち合わせ。時間を決めて、ZOOMというネット回線のテレビ電話(無料)でやりとりした。すでに原稿はできている。でも、出版社が「出そう」といってくれるレベルではない。そこをなんとか、うまい切り口…

「火垂るの墓」

いつも終戦記念日のあたりに放映される「火垂るの墓」。野坂昭如自身の戦争体験を題材とした作品だが、ほとんどの人はアニメだけだと思うが。(野坂昭如原作、制作はスタジオジブリ、監督・脚本は高畑勲)アニメは何度も見て涙する。しかし、原作は読んだこ…

日本山妙法寺を創始した藤井日達上人

たったいま、写真がやっと仕上がって届いた。いやあ、とってもいい顔だ。ほれぼれする。(右:修正前、左:修正後) この方は、日本山妙法寺(日蓮宗系)を創始した、藤井日達上人である。御年90歳くらいのときの写真だと思う。数多のお坊さんの顔に接してき…

もっとも大切な国民のいのちにかかわる情報について、政府はそれを国民に知らせない

いま表現の自由の問題が騒がれている。けれども、もっとも大切な国民の〈いのち〉にかかわる情報について、政府はそれを国民に知らせない、ということがある。 2011(平成23)3.11による福島原発の事故。それは、まだ続いている。「アンダーコントロール」(…

「需要度に従って仕事をする」それができない

「需要度に従って仕事をする」。これが、すべての基本。至極ごもっとも。しかし、それができない。わかっちゃいるけど、できない。 できない理由はたくさん。やる気が出ない。まだ時間がある。おもしろくない。暑い。あかりが騒いでる。……などといううちに、…

日本の行政は、ものすごくITが遅れている

きょう、ある自治体の役人さんとやり取りで感じたこと。日本の行政は、ものすごくITが遅れている。たぶん行政は、全国どこもそうかしれない。そして、中国や香港シンガポールにどんどんと遅れを取る。アメリカにはもとよりだ。 セキュリティ、個人情報の漏…

全体の概要を示すレジメを渡して話してみようかと

来月早々、講演を依頼されている。隣の市町の議員と役人さん対象。参加者は200人という。過疎地における外国人の力の発揮の方向について。そのあたりがテーマとなる。インドネシア人家族によるハラール食品加工にいたる経緯も含めて、過疎地の活性化みたいな…

百田尚樹「永遠の0」読了

百田尚樹「永遠の0」読了。神風の特攻で散った祖父の最期を知りたいと、その孫が祖父の戦友を訪ねて聞いていく。530万部も売れたという。映画化もされた。ストーリーそのものは、そんなにおもしろいとは感じなかった。ただ、戦争のさまざまな事実の記述にお…

中国AIを駆使したパワー、まことに恐るべし

AIについて探求している。中国の経済・軍事的な脅威もあるが、AIを駆使したパワー、まことに恐るべしの感を持った。 以下、野口さんの「AI入門講座」(東京堂出版)から、興味深いところを、すこしピックアップしてみる。-------------------AIを駆使した中…

「眠れないんです」と言うと、「では、電気羊が一日、電気羊が二匹」と

「眠れないんです」と言うと、「では、電気羊が一日、電気羊が二匹」とえんえんと喋ってくれる。「今日の天気は?」と聞くと「午後から雨になりそうです」と答えてくれる。 「浜松駅に行きたい」と言えば、いまの場所から目的地までの地図が示され、道順と時…

天国に近い「南の島であの世へ旅立とう」という、新しい「看取りビジネス」

天国に近い「南の島であの世へ旅立とう」という、新しい「看取りビジネス」……なるほど。 引用箇所は、この本の趣旨とはちがうところにあるけれど。ちょっと面白いので、一部を紹介。 上野千鶴子著「情報生産者になる」(ちくま新書)から。読みやすいように…

つぶれることの一つは「ボタンのかけ違え」だ

手を尽くし、一つひとつ問題をクリアした。「さあ見通しがたった。これから」という時に、つぶれるってことがある。そのたびに、学びにはなる。けれども、学んでばかりでカタチにならない人生も困る。 つぶれることの一つは「ボタンのかけ違え」だ。しっかり…