過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ZOOM(リアルタイムのテレコミュニケーション)が最強のツール

これからの時代、ZOOM(リアルタイムのテレコミュニケーション)が最強のツールと思う。
イノシシとシカばかりのこんな山里でも、集会は自粛。施設への慰問の演奏や手遊び歌の方たちも自粛。
学校は「オンライン授業」にならざるを得ない。東大はそうなった。観光業は急激な衰退。利用者さんの娘さんは旅館に勤めていたのだが、昨日、休業で山里に帰ってきた。
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コロナの予防はどうする。どうやって生き延びていくか。どういう暮らしを立てていくか。都会暮らしから田舎暮らしへのシフトは可能可。田んぼは、畑は……。
そんな語り合いをしたい。ZOOM楽座。今夜(4/3)20時から23時まで、適当な語らいの集い。
参加してくれる人によって、話題はどんどんと変化していく。健康のこと、仏教のこと、平穏死のこと、田舎暮らしのこと、政治がけしからんというようなこと、まあ、決められた流れはない。そのあたり、適当なご参加で。
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下記をクリックするだけ。最初はインストールが必要。あとは、ワンクリックで参加可能。
この会議室は、午後からオープンしているが、参加する時にひと声かけてくだされば、気が付く。
昨日は、山伏の友人、身体補助具について詳しい友人、デイサービスの実務に詳しい友人とZOOMでやりとりした。すこしずつ輪(和)は広がっていくような。