「需要度に従って仕事をする」。これが、すべての基本。
至極ごもっとも。しかし、それができない。わかっちゃいるけど、できない。
できない理由はたくさん。やる気が出ない。まだ時間がある。おもしろくない。暑い。あかりが騒いでる。……などといううちに、デッドラインがくる。脅される。逃げられない。直面せざるを得ない。
やっと必死になる。ああ、やればてきるじゃないか。なあんだ、もっと早く手を付けていればよかった……。
だが、「喉元すぎれば熱さ忘れる」。そういうことの繰り返しの人生だ。
ということで、一年間の報告書がやっとのことで完成しつつあり。いまは、明後日の講演会のレジメ(というか設計図)に取り掛かり中。
マインドマップを使いながら、話す順番とグルーピングしていくのは、わりと楽しい。頭が整理される。「要するにいったい自分は何を言いたいのか」。そこがみえてくる。
この後は、レジメ1枚にして、パワポに画像を入れて、おしまい。……だといいいんだけど。さて、ひとふんばり。
ま、研究発表じゃないので、いい加減でいいんだけどね。いざその場では、臨機応変がいい。でもいちおう、準備はしておきたい。