過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「需要度に従って仕事をする」それができない

「需要度に従って仕事をする」。これが、すべての基本。
至極ごもっとも。しかし、それができない。わかっちゃいるけど、できない。

できない理由はたくさん。やる気が出ない。まだ時間がある。おもしろくない。暑い。あかりが騒いでる。……などといううちに、デッドラインがくる。脅される。逃げられない。直面せざるを得ない。

やっと必死になる。ああ、やればてきるじゃないか。なあんだ、もっと早く手を付けていればよかった……。

だが、「喉元すぎれば熱さ忘れる」。そういうことの繰り返しの人生だ。

ということで、一年間の報告書がやっとのことで完成しつつあり。いまは、明後日の講演会のレジメ(というか設計図)に取り掛かり中。

マインドマップを使いながら、話す順番とグルーピングしていくのは、わりと楽しい。頭が整理される。「要するにいったい自分は何を言いたいのか」。そこがみえてくる。

この後は、レジメ1枚にして、パワポに画像を入れて、おしまい。……だといいいんだけど。さて、ひとふんばり。

ま、研究発表じゃないので、いい加減でいいんだけどね。いざその場では、臨機応変がいい。でもいちおう、準備はしておきたい。

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