過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

あらためて、ZOOMは便利と思う

マウイ島(ハワイ)で暮らしている方と二度目の出版の打ち合わせ。時間を決めて、ZOOMというネット回線のテレビ電話(無料)でやりとりした。
すでに原稿はできている。でも、出版社が「出そう」といってくれるレベルではない。そこをなんとか、うまい切り口を見つけてかたちにしよう、出版社につなごうというところ。
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どういうタイトル、ターゲットは、目次はどうする、企画書の作り方、可能性のある出版社、など。「どうしたものかねえ」という雑談会であったが。
HSP引きこもり20年からの脱却」というあたりがポイントとになるかなあ。
まぁ本人は、すでに「出版する、できる」というビジョンは、明瞭に見えているようだ。ものごとは4次元では達成されているが、しかし、この3次元の現実世界では、あれこれと試行錯誤の過程を楽しむというところか。
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あらためて、ZOOMは便利と思う。こんな山里に暮らしていても、全世界のどこでも、ネットさえつながればやりとりが可能なのだ。
ZOOMだと、画面の共有、ホワイトボードなどを使えば、スムースに確認ができる。150人までの講座や会議だって可能だ。
ところで、お互いに顔出しするわけだが、背景の部屋が映り込む。わがやの乱雑なのが、あらためて見苦しく感じられた。こりゃいかん。ということで、いま片付けに入っているところ。