過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ツールとしては、ZOOMがもっとも便利

こういう時代、人の交流はインターネットを介して、がいい。それしかないようになってくるのだろうか。
双方向でリアルタイムでないと交流には活気が出ない。複数の人が同時に交流できるのが大切。いまのところ、そのツールとしては、ZOOMがもっとも便利だ。
ということでZOOMの試行錯誤中。この一ヶ月は、歓談会、雑談会、読書会、哲学・宗教・仏教談義、マンダラのイメージワーク、次々とゲストを招いてはインタビューなど行ってきた。
手間がいらない。「きょうやろうか」といえば、きょうできる。会場手配も、パンフレットの制作と配布も、受付も、音響設備も、いっさい必要ない。
場所を選ばない。これまで、遠方では、アメリカのテキサス、マウイ島石垣島などからも参加してくれた。ボリビアの友人にも出演を依頼しているる。次回の「瞑想と変性意識」の対談は、インド滞在中のながのさんとやりとりだ(5/1)。
先日は、村松さんをゲストに、編集と出版、そして死後の魂などの論議となった。こんどは、俳句の句会、あるいは連歌の集いなどもZOOMでできないか、検討しているところ。
まあしかし、日曜日にZOOMを行うと、あかりが乱入してきて、邪魔をしてくるのが難点だけど。ZOOMで会話している隣でこんな感じで隣にいるわけだ。
f:id:ichirindo:20200427203429p:plain

f:id:ichirindo:20200427203354j:plain

f:id:ichirindo:20200427203401j:plain