過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ZOOM楽座の可能性

ZOOM楽座 これからの予定
5月23日「心理療法自己啓発セミナー〜ニューエイジを語りあう」貫田弦邑
5月24日「魂の螺旋ダンス読書会⑤〜異安心(いあんじん)を恐れず語る念仏〜」長澤靖浩/羽田高秀
5月29日「声の響き身体の響きとの統合」岩崎正春(石垣島から)
5月30日「法華経を語る」
-----------------
コロナ渦ですべてが停滞、失速、窒息しそうだが、ひとつの可能性はZOOMにありそうだ。世界で2億人が使い始めている。
もちろんセキュリティの問題はある。ZOOMを通してのハッキングなど、リスクはある。
にもかかかわらず、自由に交流できるツールとしては、teamとか、他にアプリがあるとは思うが、いまのところZOOM以外には、みあたらない。
-----------------
東大など、各大学もZOOMでのオンライン授業になっている。
ZOOMのメリットは、いろいろある。
一方的な講義ではなくて、参加者の意見や質問に答えられる。参加者の顔がみえる。移動しなくても家で交流できる。
車載者としては、会場手配や受付、案内のパンフの制作と配布とか、準備はほとんどいらない。費用もほとんどかからない。
ということで、「ZOOM楽座」として、さまざな試みをしているところ。
テーマを決めて、ゲストを招いてインタビューしながら進めていく。一方的な講座ではなくて、参加者が論議に加わってのやりとり。参加者からの質問や、意見、体験なども語ってもらう。
もちろん話題はあっち行ったりこっち行ったり。そのあたりを池谷が司会で進行していくことになる。
参加者数はテーマによって違うが、10〜30名くらい。遠くは、石垣島アメリカのテキサス、マウイ島、ドイツ、バリ、インドからの参加もあった。
-----------------
3月の末から主催してきたのは以下のテーマとゲスト。()は遠隔地のゲスト。これまで企画した集いは、3月から20本余になる。5月はなんと12本の企画となった。
3月23日「コロナウィルス時代を迎えた暮らし方、生き方を考える」
3月25日「臨死体験と死の看とり、ゼロ葬の道」長澤靖浩
3月26日「死後の世界──死とはなにか」 長澤靖浩/スメダ
4月6日「インドについて語り合う─インドの歌をうたったり、唱えたり」
4月10日「魂の螺旋ダンス①〜部族シャーマニズム〜 」長澤靖浩/濱田秀樹
4月12日「マンダラワークショップ─花のイメージの誘導瞑想」岩崎正春
4月13日「科学コミュニケーターは職業にできる?」本田隆行
4月19日「魂の螺旋ダンス読書会②〜シャーマニズムと国家宗教〜」長澤靖浩/星川淳屋久島から)
4月20日国難に宗教や祈りは役に立つのか?」
4月21日「アストラルレベルはどうすんねん?」スメダ
4月26日「編集・物書き稼業からヒーラーまで」村松恒平
5月1日「瞑想の深みと変性意識」スメダ
5月1日「ヴィパッサナー瞑想(ゴエンカ式)マジックマッシュルームマリファナの変性意識体験」ながのとしべえ(インドから)
5月3日「魂の螺旋ダンス読書会③〜民族国家宗教〜」長澤靖浩/Eibo
5月3日「ヨーガを語る」渡辺昧比
5月5日「真宗の教えと歴史」嶋田やすなが
5月9日「日蓮の実像について語り合う」犀角独歩
5月10日「魂の螺旋ダンス④〜キリスト教のローマ国教化について〜 」長澤靖浩/Bija Yoga(バリ島から)
5月16日「蓮如の布教と創価学会」嶋田やすなが
----------------------
これからの予定
「古代インドの智慧と静寂」シャンタアムリタ(南インドのアンマのアシュラムから)
「突然の覚醒? 骨を整えることと瞑想とのつながり 」ナカガワエリ
「ピンホール写真」エドワード・レビンソン