過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

山里暮らし

廃校の活用に向けて、企画書を制作中

是が非でも実現したいというわけではないが、ビジョン的に無理なくイメージは浮かぶ。 なにげに「ああ、ここがいいなあ」「ここにいたら幸せだなあ」「あかりが喜ぶなあ」というところからのスタート。 もしも採択されたら、ここを拠点にして全国発信してる…

田舎暮らしの怖いところ 自然災害の頻発

この数年、自然災害の頻発。がけ崩れ、幹線道路の崩壊、川の氾濫。先日、訪ねた隣の森町では500箇所、修理しなくちゃいけないという。10年かかりそう。 ▽田舎暮らしのリスク、いろいろある。地域の閉鎖性、仕事がない、子育てサポート体制がない。そして、こ…

「うわわ、どうしよう。こまった」と、久しぶりの体験であった。

浜松の森林公園で行われた森林セラピー。11月というのに日中の暑いこと。森のなかでまったりくつろいだ。ところが、秋の日はつるべ落とし。夕暮れかと思ったらもう真っ暗になる。日が落ちると、寒くなる。そう思って毛皮を持参したいたので、やはり役に立っ…

森林アートセラピー(鈴木バロンさん主催 浜松森林公園のイベントホール)に行ってきた。

森林アートセラピー(鈴木バロンさん主催 浜松森林公園のイベントホール)に行ってきた。いろいろ、いいことがあったよ。①「森」─豊かな森というのがいい。とくに広葉樹がたくさん。まさに、森のなかで行われるんだ。②「子どもたち」─子どもが自由にのびのび…

火遊びの季節

彼岸を過ぎても、暑くて暑くて、毎日、川で泳いでいた。気田川、杉川、そして阿多古川。あかりと30回以上は泳いだかな。「暑いなあ」「泳ぎに行くか」「うん」それで、3分で川に入る。 この季節になると、水じゃなくて火だ。早朝と夕方、焚き火している。お…

おとうちゃん、ドラム缶風呂を沸かしてよ

「おとうちゃん、ドラム缶風呂を沸かしてよ」──こんな朝っぱらからお風呂はいるの? 寒くて嫌だなあ。「昨日、約束したじゃん。はやく沸かして」しかたなく、薪を集めて燃やし始めた。──あかり、手伝うんだよ。ほら、団扇をあおいで。応援するんだ。「なにを…

幼稚園児との出会い

ちかくのほたる公園で子どもたちの賑やかな声がする。幼稚園の野外遠足だ。 視察がてら、ランを連れて散歩に出てみる。すると、みんなが珍しそうに寄ってくる。目が生き生きとしてる。 「おおかみですか、わああ」(甲斐犬なので、山犬というか日本のオオカ…

縁が起きたら動くだけだから。準備、段取りなし。閃きと縁と流れだけ。

「おとうちゃん、足が痛いよう。さすって」夜中にあかりが叫んで泣く。熱は39℃を超えている。足を擦り続けた。 これは新型コロナ禍なあ。まあ、昨年の例でいうと、翌日にはケロッと治っている。けれども、次には親たちがかかる。そうなると一ヶ月くらい、咳…

水面が光る。水面が振動して光を反射する。

ただながめているだけで、まことに心が平和になる。水面が光る。水面が振動して光を反射する。水面の波動のゆらぎとキラめき。せせらぎ(瀬の音)もいい。水に石を投げ入れる。波ができ、反射光線がぼわあーっと広がって輪を作る。阿多古川はいいなあ。

すごい勢いで全国で廃校が増えている。その活用を検討している。

すごい勢いで全国で廃校が増えている。 文部科学省の調査によると、平成14年度から令和2年度までの廃校の延べ数は8,580校で、このうち、校舎が現存している施設は7,398校。少子化の影響により、毎年平均約470校程度、廃校が発生している。 ▽なにしろ子どもが…

火遊びほど楽しく感動的なことはない。

火遊びほど楽しく感動的なことはない。親子連れで遊びに来てくれるのはありがたい。子どもたちは、一緒に食事したり工作したり分解したり石を割ったり。とにかく、なにか工夫して見つけて遊びだす。そして、なんといっても火遊びが楽しい。火をつけるのも、…

そばを流れる阿多古川があまりに美しくて、おもわず泳いでしまったよ。鮎がたくさんいた。

「すぎのこ教室」の体験一日目。校庭のそばを流れる阿多古川があまりに美しくて、おとうちゃんとあかりは、おもわず泳いでしまったよ。鮎がたくさんいた。水はすごくつめたかったけれど、芯からスキッとした。こんどは、ここでSUPするかな。大木の下のブラン…

あかりが教室にいるとき、おとうちゃんはどうすごすか。阿多古川でざぶんと禊、瞑想と太極拳。そして、SUPかカヤックで川下りかな。

「すぎのこ教室」(下阿多古中学校の廃校の活用)に、通いそうな予感はする。行く、行かないはあかりが自分で決める生徒10人くらいに先生が3人、いろいろみてくれるのでありがたい。各自、学習するのは自由だ。パソコンプログラムづくりの小学生、緻密なイラ…

こんな楽しい学校あるなんて、もっと早く知っていればなぁ。おとうちゃんは、こんな学校に行きたかったぞ。

こんな楽しい学校あるなんて、もっと早く知っていればなぁ。おとうちゃんだって、子供の頃、こんな学校に行きたかったぞ。 ▽学校とか行政は、不登校の子どもがいたら、「通わせる」の方向だけじゃなくて、積極的にいろいろな選択肢があることを伝えればとい…

古墳跡の土地 100坪1万円でもやめといた

「悪いことは言わん。それはやめときな。金をもらっても無意味な物件だ」土木の専門家のYさんの意見だった。 袋井の愛野駅から徒歩10分、見晴らしのいい斜面。100坪。「任意売却で10万円」という情報を得た。農地のため農家資格が必要で、斜面。 自分は農…

日本の物流はもうやばいですよ、と

ヤマトさんが宅配便を届けに来てくれたので聞いてみた。 ───こんど、日本郵便と業務提携するんでしょ。どうなるんですか。 「細かいものが多くて、ぼくらは忙しくてもまわりきれないんですよ。現場はもう手一杯で限界です。日本郵便さんし、よく受けたと思い…

ベトナムの人たちに栗拾いにきていただいた

ベトナムの天恩寺とのおつきあいで、ベトナムの人たちに栗拾いにきていただいた。みなさん、はじめての経験で楽しそうだった。うちには50本くらいの栗の木があるのだが、いつも余裕がなくて、拾わずに放置していることが多かった。栗ももう今週でおわりかな…

もう国籍関係なし。年齢も関係なし。 子どもを中心にした集い、子どもが躍動する集い、

「帰るよ」というときに、遊びが盛り上がる。いつものことだが。「もう9時だよ。明日も早いから帰るよ」そう言っても、まったく聞かないんだなあ、これが。でも、とにかく楽しそう。砂に模様を描いて創作の世界にひたっている。まあ、それはそれでいいこと…

少年が突然、じゃーんとヴァイオリンを披露

少年が突然、じゃーんとヴァイオリンを披露。まだ習いだして2年半くらいだという。ええー!ほんとう、すごいなあ。このいきいきとした目の輝き。楽しそうな表情。いっさい打ち合わせなし。突然、はじまった。暗闇のなか焚き火に、少年のヴァイオリンの響き。…

森町の子育てサポート体制

森町の役場に用事があったので、あかりを40分くらい待たせなくちゃいけない。それで、役場の近くの児童館に寄ってみた。乳幼児から小学生まで10人くらいが遊んでいた。スタッフも3人いて目が届く。子どもたちはゲームしたり、足漕ぎの車に乗ったりして、自…

これからは秋祭のシーズン

これからは秋祭のシーズンだ。「村の鎮守(ちんじゅ)の 神様の 今日はめでたい 御祭日(おまつりび) ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる 笛太鼓」(「村まつり」)これは、1912年(明治45年)に刊行された小学校向け…

仕事に集中しようというとき、あかりがやってくる

仕事は集中するまで時間がかかる。気持ちを高めていき、「さあやるぞ」とモチベーションを上げてゆき「よし!勢いがついてきた」。------というときに、あかりがやって来る。 「ねえ、おとうちゃん」と、膝に乗ってくる。──ええい、うるさい。邪魔だから、あ…

じゃあ、このロケットストーブで、ご飯でも炊くか

「子どもが川に行きたいと言うんだけど、これから行ってもいいですか」 ──ええ? いいけど。もう寒いと思うよ。でも、遊びに来たらいいよ。ざぶんと川に入ったら、あとは焚き火ワークでもしようか。 ということで、まちなかかに一時間余もかけて遊びに来てく…

朝から栗を茹でている

山里暮らしのよさは、火が焚けること。たくさん拾った栗がある。朝から茹でている。ご飯も、このダッチオーブンで炊くと、とてもおいしい。サンマ、サバ、イワシを焼くのも、外がいい。臭いが強いからね。ロケットストーブ方式なので、燃え出したら煙は出な…

田舎暮らしのほうが断然に面白いのだが失敗事例もたくさん

都会よりも田舎暮らしのほうが断然に面白い。人との深い交流ができる。畑や田んぼ。木工。ニワトリやヤギの飼育などに挑戦できる。 しかし、田舎にはなんといっても「仕事がない」。そして、たくさんの空き家があっても貸してくれない。地域の付き合いとか閉…

「すぎのこ教室」の見学に行ってきた。クルマで片道40分

ひとりの小学生はパソコンでプログラムをラクラクと作っていた。「こうなると、ここで制限されて、こういう展開になるプログラムなんです」と。よくわからなかったが、すごい。となりでは、イラストを描いていた。写真掲載の許可を得た。「イラストレイター…

また川に入ってきた。「気分転換に行くぞ」と言うと「あかりも行く」という。

彼岸も空けて秋の虫も鳴き出しているのに、また川に入ってきた。「気分転換に行くぞ」と言うと「あかりも行く」という。 クルマで3分。ランも連れて行った。ライフジャケットを着て、水の流れに漂う。浮力を利用した遊びだ。いつもそれだけ。三回、それをや…

息子さんは、『ゴング』(週刊のプロレス専門雑誌)のカメラマンをしていた

息子さんは、『ゴング』(週刊のプロレス専門雑誌)のカメラマンをしていた。プロレ息子さんは、『ゴング』(週刊のプロレス専門雑誌)のカメラマンをしていた。プロレスの黄金時代だ。その写真を見せてくれるという。アルバムを抱えて持ってきてくれた。ア…

いのち短し 恋せよ乙女 瞬間瞬間、過ぎていく 川遊びの日々

今年の夏は、エアコンは一度も使わず。扇風機のみ。それにしてもあまりに暑い。そんなときは、川に行く。秘境の川までクルマで3分。あかりも「一緒に行く」とついてくる。 ライフジャケットを着て、水の流れにまかせて浮かんで流れるという遊び。川の流れに…

暑さ寒さも彼岸まで」。一寸の光陰軽んずべからず、きょうも川下りだ。

「プールとちがって景色はきれいだし、浅いところ深いところがわかるし。どこが危ないのか体験できる。いろなん魚がたくさんいる。それと、友だちができる。」 帰りの軽トラの助手席で、あかりがそう言ってた。 ▽ここのところ、毎日のように、杉川と阿多古川…