過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ライアークリスマス会に行ってきた

ライアークリスマス会に行ってきた。
森町の野口さんのお宅。築百年の古民家。432Hzのライアーを聽いたり、体験したり、ねっころがって瞑想。そして、おいしいお菓子を頂いた。

大人の女子会に参加したって感じ。みなさんには、違和感あるかと思ったけど。とにかく家が清潔で正答され、じつに心地よくて波動がよくて、とてもいい香りがして、お見事。感銘した。

向かいに座っている方は、93歳。夫は100歳。女学校に通っていたときには、戦争になって、国家総動員で軍需工場に。仕事は旋盤工をさせられたと言っていた。

そのお父さんは、この家の家長であった。戦争で右手を失った。しかし、左手で書を習い、和歌を残している。見事な筆であった。こんど、ゆっくりお話を聞かせてもらうことにした。