過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

焚き火めぐりの一日。春野人めぐりだった

焚き火めぐりの一日。春野人めぐりだった。

冬の山里は焚き火がいい。贅沢でありがたいことだ。

小橋邸でピザ焼き、三井邸で焚き火、そしてスープを頂いた。焚き火を楽しんでいたら、もう暗くなってきた、「もう帰ろう」と言うが、子どもたちは「まだ焚き火をしたい」という。

それじゃあと、帰宅して土間で大きなドラム缶サイズの薪ストーブで焚き火となった。
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怖い物語をひとりずつ話すということから、そのうち、廃材の板の上にクレヨンで絵を描き出した。各自がまったく自由なエネルギーにまかせて描いていくのがいいね。

そのうち土間にセットしてある薪風呂が沸いたので、足湯。あかりなどは、風呂に入ってしまう。

焚き火の炎で板に絵を描くってのはおもしろい。廃材の板は無限にある。クレヨンは100均のもの。次は石に描いてもいいな。
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午前中は大東流合気柔術の稽古。合気上げのコツはつかめず。椅子のてっぺんで瞑想してたよ。