あかりと夕食。
外風呂を薪で沸かしながら、七輪で炭を起こしてサバを焼く。4切れ500円だった。
じゅーじゅじゅ。あつっ、あつっ。
サバは油が出るので、炎がふわっと上がる。煙と臭いがすごい。
七輪の上で焼かれているサバの上に醤油を垂らし、そのまま箸でつつく。むっ。これがおいしんだなぁ。ワイルドだぞ。
じゃあ、こんどは、油揚げはどうだ。
お、すぐに焼けてきたぞ。上から醤油を垂らす。あつつっ。これもいけるじゃないか。
くるみパンはどうだ。なんとこれもまた、香ばしいことよ。
七輪で焼く。炭で焼く。
これがなかなかのものだということを、あかりと感心して食べたのだった。