過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

今年は、動く。仕事であちこち移動。「所変われば品変わる。」「可愛い子には旅をさせよ。」

久しぶりの東京だ。たまにきてみると、いまの自分の暮らしなど異なる視点からとらえられる。

仕事で東京に一泊ー2日。パネリストとして15分くらいお話をした程度だが。

場所は、渋谷だった。まあとにかく、たくさん人がいる。そして、ほとんどが若い人ばかり。

①こんなに若い人がいたら、仕事はたくさんある。いろいろな出会い、チャンスはある。なにより楽しそう。

②山里暮らしの私としては、人混みは疲れる。けれども、なあに人間というのはすぐに慣れるもの。

③歩く。歩く。地下鉄、JRの駅、そして目的地はほとんど歩く。東京は健康にいい。

④渋谷とか新宿以外でも、錦糸町とか曳舟とか、そういう場所でもたくさん人がいる。駅前の店はとても繁盛している。

⑤年とったら、田舎は不便で大変。クルマがないとやっていけない。その点、東京は何でもあるし、年寄りには良さそう。しかし、持ち家がないと生活費が大変。

⑥地方はますます過疎化。とくに山里は、年寄りばかりだから、この10年で消滅していく集落は、次々と出てくる。

⑦古民家をタダ同然で手に入れて、リフォームして自給自足的な暮らしは可能。あるいはシャッター街の商店街のリノベーションでまちづくりへの動きも可能と見ている。

⑧まちなかは、子育てはたいへんそう。子供が自然と触れる機会は少ない。焚き火も星空観察も、ましてや川で泳ぐなんてできない。しかし、子どもたちが遊べる施設というのはたくさんある。子どもがたくさんいるので仲間がたくさんできる。

⑨田舎に移住するなら30代、40代あたりからだと体力があるので何でもできて楽しいと思う。DIYのスキルも上がる。ニッチな仕事は、コミュニケーション力があれば結構ある。子育てもやはり田舎がいいかな。

まあ今年は、動く。仕事であちこち移動ということが多くなりそう。「所変われば品変わる。」「可愛い子には旅をさせよ。」学ぶこと、気づくことがたくさん。ありがたいことだ。