過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

宗教

霊的な力のあるという紙田さんを訪ねた

霊的な力のあるという紙田さんを訪ねた。友人は、半年前に亡くなった父親の供養をしてもらうため。ぼくは、好奇心だけでついていった。(これは20年くらい前の話)お会いしたときは、紙田さんは84歳。尼崎市にある木造アパート暮らし。廊下を歩くと、ギシギ…

長尾先生のこと 

かつて宗教や心霊的なことを教えてくれた長尾先生という方がおられた。ぱっと見、まったく普通の爺さんだった。静かで控えめ。からだも小さい。 もう亡くなられたが、四国の多度津にお住まいで、真言宗醍醐派のお坊さんだった。仏教、密教、心霊科学に通じて…

秋田に取材 道を間違えて間に合わない?

秋田に取材の仕事。寒い2月のことだった。行き先は秋田の大館市。13時に訪問のアポ。そうすると、朝の5時前に家を出て掛川駅に車を置いて新幹線。そしてモノレールで羽田。飛行機で大館能代空港。こんな山里に暮らしていても、なんとかいける。 当日、あた…

いちりん楽座の開催。 池田大作著『人間革命』を読む。創価と戦後史。

いちりん楽座の開催。池田大作著『人間革命』を読む。創価と戦後史。 『人間革命』を素材に、戦後どのようにして創価学会は発展していったのか。それを戦後史、占領政策を背景に読んでいく。 ▽1月17日(水)19時〜21時(入室は18時半〜雑談)参加費無料 どな…

〈サイババの旅②〉私を見ると門が閉まる

〈サイババの旅②〉 サイババのアシュラムを訪ねたのは、数年後だった。プッタパルティに着いたのは、夕方。ゲストハウスにリュックを置いて、アシュラムに向かう。 私を見ると、アシュラムの門が閉まる。ん? どうしてだろう?門番のような男が聞く。「おま…

サイババの旅①

〈サイババの旅①〉 なにやら煙臭い。人がどたばたしてわーわー言っている。深夜の2時くらい。となりのマットから炎が出ている。みんながそれを消そうとしている。わたしは下痢のため、まったく動けない。 燃えていたマットは、一昨日前に亡くなった人が寝て…

インド哲学と日本仏教について話してほしい

──こんど、インド哲学と日本仏教について話してほしい。 「いいよ。はじめにガネーシャについて説明しようか」 ──ガネーシャは、日本では聖天さんとして信仰されている。いわば秘仏。なかなか怖い神さまの部類。 「日本だと怖い神だけど、インドではもっとも…

いろいろな宗教者がやってくる。エホヴァ、真如苑、創価学会

いろいろな宗教者がやってくる。 こないだはエホヴァの人。一昨日は真如苑の人。先日は、創価学会の人。 ▽ 二俣で山高帽とスーツ姿で人参を買っている方がいて、「おや、なにかめずらしそう人だなあ」と声をかけた。お互いに顔を見て「おや!」。10年ぶりの…

いちりん楽座の案内 「牧師さんの話を聞いてみようか!」

いちりん楽座の案内「牧師さんの話を聞いてみようか!」12月23日(土)13時〜15時参加ご自由、参加費無料。途中入退室自由。GoogleMeetで行う。下記URLをクリックすれば参加できる。https://meet.google.com/ubj-kvhe-brw友人の牧師に登場してもらう。いろい…

あかりと「3」について論じあった

# まとめるのは3つがいいんだよ 外風呂に入りながら、あかりには、ものごとをまとめる練習をさせている。 ──どうしていやなのか。3つにまとめよ。 ▽ 「うん。①いきたくないから。②いやだから。③そんな気分じゃないから」 ──それは、まとめにならないね。「ど…

ゆっくり雨音を聴きながら、自分の心をたずねてみましたか

今日はゆっくり雨音を聴きながら、自分の心をたずねてみましたか。あなたがこの庵にご縁を頂いて、自然体の深い心を頂いて、いま、いろいろな活動のなかで頑張っているのを、ちゃんと後ろから見守っていますよ。みんなの心に、温かいものをむすんであげて下…

出会った瞬間言われたことが、生涯の公案に

出会った瞬間言われたことが、生涯の公案(枠を突破する教えとか問いかけ)になるようなことがある。 ▽ 天命庵(てんめいあん)で出会った「おやさま」(大徳寺昭輝さんが、天理教の開祖、中山みきをチャネル) 「あんさんはなあ、人をお助けする、そういう…

外国語の習得

語学について。 発音して楽しいというか、元気が出る外国語がいいな。 たとえば、サンスクリット語。発音しやすいし発音していると元気になる。意味も深淵で哲学的。それと比べるとパーリ語は、荘重さに欠けるかな。 日常で使うことはないけれど、インド哲学…

「池田大作氏の死と創価学会」のまとめ

「池田大作氏の死と創価学会」というタイトルのGoogleMeet。 参加者は2名だった。それと、あかりが乱入した程度。 広報しなかったこともあるけれど、いつも「いちりん楽座」は10〜50名位が参加するのだが、タイムリーな話題なのに、その程度の参加者。 参加…

この2年間のNPO法人と個人の実績を図版にしてみた

この2年間のNPO法人と個人の実績を図版にしてみた。いちりん楽座はたくさん過ぎて掲載できず。あれこれとやってきたことがわかるなぁ。まだ基軸は定まらずってところ。

山伏と生活仏教 語りあい

友人の田中利典さんとの語らい。まあ、二人のよもやま話になると思うけれども。参加者からどんどん突っ込んでくれたら、そこから話は展開していく。 11月30日(木)13時〜15時 12時半からは雑談と打ち合わせ。 GoogleMeet。URLは後日記載。 参加ご自由、途中…

外国人(ベトナム、タイ、ミャンマー、ペルー、インドネシア、インドなど)との交流も、すすめていきたい

一年前からベトナムのお寺と縁ができた。浜松動物園の近くにある「天恩寺」である。 ふいに訪ねたのがきっかけで、日本とベトナムの交流の集いを企画したり、中秋の名月の集い、ティク・ナット・ハンの弟子によるマインドフルネスのリトリートを、わがやで行…

無限をさまざまな譬喩で語ろうとする カルパ

インドでは、これでもかこれでもかと、無限をさまざまな譬喩で語ろうとする。 インドのありようが「幻」といわれるゆえんである。「幻」は明確ではないが、イメージは伝わる。ちなみに中国は「論」。論は、明確であるがイメージは伝わりにくい。日本は「絞」…

時間と空間、死後の世界、どこまでいったも不思議

「炎って不思議だよ。こうして炎が見えるだろ。これは一瞬として同じものじゃない。瞬間瞬間、ガス状態のものが発火して火となって天空に消えていく。で、ものごとはすべてこうして、瞬間瞬間、変化しているんだよ」 そんな話を、焚き火しながらあかりと話し…

池田大作氏が亡くなった

池田大作氏が亡くなった。11月15日。享年95歳。その死が発表されたのは、11月18日だ。 ①創価学会はかつての日蓮正宗の外護団体であった。しかし、1991年その教義逸脱が著しいとし破門された。以来、互いに「仏敵」「邪悪な存在」と敵対視してきている。 日蓮…

神仏分離と秋葉山

この分厚い古文書は、秋葉山に参拝したときの記録だという。江戸時代のもので、つづられた年月は100年近くになるようだ。森町の日月神社(じつげつじんじゃ)の宮司と、秋葉信仰と神仏分離で秋葉山(秋葉寺)が破壊されたことなどを語りあった。隣には、神社…

手に中華包丁をもって襲いかかってきた 危うし

店員がいきなり大きな中華包丁(日本の包丁の2倍くらい)で襲いかかってきた。 うわわっ。あぶない。 座っていた丸イスで防御しながら、うしろずさりした。 「まてまて」。店主がその男を羽交い締めして、事なきを得た。 ▽ タイのバンコクの路上。 友人と路…

ものを書くことが楽しみになったら、どんどんと進む。

ちゃぶ台を机にして絵を描き出したが、立体図はまだちゃんと描けないで、騒いでいる。教えようとしても自分流でやりたいようだ。「教わろうとしない人はマスターできないんだよ。教わろうとしない人にはお父ちゃんは教えないんだから。」そんなやりとりがあ…

人と神霊(諸天善神)との関係 

───あちこち戦争が続くし、どんどん円安になるし、経済は大停滞。あるとき、銀行預金はすべてパーになったりしないんだろうか。どうたらいいんだろうか。現金をもっていたほうがいいんだろうか。金は上昇しているけれど、金がいいのかなあ? 「どうも、ほん…

カール・リンポチェが「いまここで出家しろ」と言う

ひさびさにインドの旅の体験。インドは、いくたびにディープ。すこしずつ思い出して書いていく。 ▽ 私はかつてはサラリーマン。会社では、海外との貿易、ドイツとイギリスの生産手配、海外物流コストダウン、株主総会対策など、いろいろやらせてもらえた。し…

ハロウィンの起源

きょうからハロウィンらしい。 こないだ「たこまん」という菓子屋に寄ったら子ども用クイズがあって、正解にはお菓子をくれるというものだった。 ハロウィンの起源は、①50年前 ②200年前 ③2000年前 という質問だ。あかりは、「おとうちゃん、どれが正しいと思…

あらかたの宗教は、形式を伝えている。しかしその本質は?

ある有名な神社にあかりとともに参拝した。 それはスッキリして豪華、歴史のある祭りが継承された拝殿であった。 「あかり、こういう神社はとってもいいんだよ。スッキリしているだろう。このスッキリした感じが大切なんだね」 というのは、数日前の夕方、知…

瞬間瞬間、ものごとは変わる スマナサーラ長老の本作り

たったひとつの真実があるとすれば、それは「瞬間瞬間、ものごとは変わる」ということになるだろうか。 いまスマナサーラ長老の本作り(道元の「現成公案」を語る)をしている途中だが、すこし抜粋。 ○世界は毎日毎日変わる ───いまの日本は先行き不安ばかり…

わたしのイスラム体験①

イスラエルとハマスの戦い。イスラムの残虐性が報道されるのだが、じつのところイスラムの人々はどうか。ぼくは、報道はあんまり信用しない。自分の体験をもとにものごとをみるようにしている。ということで、すこしぼくのイスラム体験を連載してゆく。 ▽西…

日々、修行。修行のポイントは、一つ一つに執着しないことかなあ。

人生は短い。いつ突然、この世から去るかもしれないし。やれることはやっておく。「継続は力なり」。たしかにそのとおりだけど、ぼくはひらめきと縁で動くだけ。ひとつ終わると完了。そして次の企画がやってくる。人と人がつながればそこからいろいろと起き…