過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「Being Peace 平和を生きる~プラムヴィレッジスタイルのマインドフルネス」 いちりん楽座の案内


「Being Peace 平和を生きる~プラムヴィレッジスタイルのマインドフルネス」
いちりん楽座の案内
2月27日(日)19時30分〜20時30分(19時から開始前の雑談タイム)
参加ご自由、参加費無料、途中入退室自由。顔出しもご自由。
GoogleMeetで行う。Googleのアカウントがあればワンクリックで参加できる。
https://meet.google.com/cda-bdoe-hap
テーマ:マインドフルネスについての語り合い。
翻訳家の島田圭介さんにゲストとして登場していただく。
実際にプラムヴィレッジでリトリートを体験し、ティク・ナット・ハン師の数多くの著作を翻訳している島田啓介さんに、なぜプラムヴィレッジに惹かれたのか? 30年のお付き合いのあるティク・ナット・ハン師とそのお弟子さんとの体験を中心にかってもらう。
今回プラムヴィレッジから5人のダルマティーチャー(法師)が来日するが、そのツアーの世話役のひとりとして、この来日に望むこと、おすすめポイントなども紹介。
プラムヴィレッジ(すもも村)は、フランスに亡命したティク・ナット・ハンにより、1982年に南フランスに開設された。僧侶、尼僧、一般の在家修行者たちのために開かれた仏教共同体。ベトナム、日本などのアジアをはじめ、ヨーロッパ諸国、イスラム教の人など、200人以上のブラザー、シスターと呼ばれる僧侶、尼僧が暮らす、ヨーロッパ最大の仏教僧院です。この共同体は、世界中から何千人もの宗教、宗派を超えたリトリート(瞑想会)参加者を迎えている。
子どもも一緒に家族でサマーリトリートに参加する人も多く、夏には湖の畔でテントを張ったり、冬にはクリスマスや新年のお祝いをしたりと、年間を通して多くの人がプラムヴィレッジでマインドフルネスを実践している。
◎講師紹介 島田啓介
翻訳家、精神保健福祉士PSW)・カウンセラー、マインドフルネス瞑想案内人、マインドフルネス・ビレッジ村長。体と心の癒しに取り組む里山ハウス「ゆとり家」主宰。(https://www.yutoriya.net/)
丹沢の里山での生活と瞑想・翻訳・執筆活動を実践中。90年代初期に出会ったマインドフルネス瞑想を実践しながら、様々な分野での伝え手となる。95年のティク・ナット・ハン来日ツアーの中心メンバーで、師の著作の翻訳の多くを手がける。
マインドフルネスを中心にした講演、講座、研修など多数。翻訳書や雑誌などへの執筆多数。研修、授業、オンライン講座、個人面談にも、「日常で活かせるマインドフルネス」の手法を取り入れている。
プラムヴィレッジ
https://www.tnhjapan.org/plumvillage