過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

オン・ライン・プラクティス  マインドフルネス プラムヴィレッジから

オン・ラインリトリート
マインドフルネス そしてカタリバ
南フランスのプラム・ヴィレッジと日本をつないで、リトリートを行う。
12月20日(水)18時〜20時 17時半から入室可(しばらく雑談)
参加ご自由。途中、入退室自由。参加費無料。
GoogleMeetで行う。Googleのアカウントがあれば、下記をクリックすれば参加できる。
https://meet.google.com/aom-dksj-yer
プラム・ヴィレッジのほうからは、タン師+日本人の尼僧が参加。
タン師の暮らしぶり、プラム・ヴィレッジの様子、そしてそれぞれのマインドフルネスのありようを語り合う。
タン師はベトナム人の出家者、ティク・ナット・ハン(ベトナム出身の禅僧、平和・人権運動家、学者、詩人)の弟子。
タン師はうちの施設で、9月にリトリートを行っていただいた。
プラム・ヴィレッジ(すもも村)は、南フランスにあり、ティク・ナット・ハンという指導者によってつくられたは僧侶、尼僧、一般の在家修行者たちのために開かれた仏教共同体。
そこでは、マインドフルネスの実践が行われている。
マインドフルネスとは、「今この瞬間に気づく」こと。 歩く、座る、働く、食べる、 呼吸する、暮らしの中で瞬間瞬間、気づきのある暮らしをすること。
特定の信仰や宗教ではない。気づきの実践。それによって、悩み苦しみ、後悔や不安にとらわれないあるがままの生き方が可能ということになる。その実践のおおもとは、ブッダである。
リトリートは、定期的に開催していきたいが、まずは今回はおためしで。まあ、気楽にいきましょうか。