過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

美輪さんの言葉。すこし元気をもらう

肚で考えよ。物事は、飛び込むまでがいちばん大変。でも、飛び込んだら、後はなるようになる。まずは行動ありき。この方法がダメならこっちと。結局、人生はすべて経験、慣れ。何歳であろうと、そのときのあなたがしたいことをすればよい。 ……美輪明宏さんの…

あかりは、手が痛い痛いと泣き叫んでいる

あかりは、手が痛い痛いと泣き叫んでいる。昨夜、おとーちゃんとぼくの手を引っ張った。その手がつるっと滑って前のめりに倒れた。そのとき、腕か手首を捻挫したみたい。それで大泣き。しばらくしたら、痛みもとれる。痛いの痛いの飛んでけー。飛んでけー。…

「はるのびより」創刊号を発刊。いまのところ、まったく反響なし。

「はるのびより」創刊号を発刊。1週間前に、春野町内に新聞折込で入れた。1,700部。1部5円で、費用は8,500円。その他、文化センターとか図書館、協働センターにも配架。ちなみに春野の人口は、4,600人。ほとんど反響なし。広告と一緒にバサッと捨てられた…

イランタンカーの大事故。黒潮に乗って日本近海から沿岸を襲う。ほんと?

イランタンカーの大事故。黒潮に乗って日本近海から沿岸を襲う。日本の海が原油で広域に汚染されて、海洋生物が瀕死の状態になりそう。沿岸漁業や養殖含め海産物に大打撃。ええ、ほんとだろうか。AFP=時事、ロイターなどが報じている。福島の原発事故のとき…

祈りの響きはアートの源泉──世界の宗教の讃歌や祈りを体験 という企画書作り。

企画書を練り上げているところ。行政への提案なので、宗教性が強いと、懸念される。しかし、おもしろいと思う。五感で祈りを体験するというところにもっていく。タイトル:祈りの響きはアートの源泉──世界の宗教の讃歌や祈りを体験〈背景〉日々の暮らしの中…

静岡新聞で掲載してくれた

「第3回神社・寺カフェ」静岡新聞で掲載してくれた。 http://www.at-s.com/event/article/experience/218876.htmlホームページはこちら。 http://raksha.jp.net/jinja-tera-cafe/ずっと参加費無料できているけど、なんとか収益を伴う仕組みを考えねば、と思…

アートとして祈りの響きを味わう

企画書を練り上げているところ。難しいかなあ……。行政への提案だからね。宗教性が強いと、懸念されるし。〈テーマ〉は、祈りの響き、それはアートである。仏教や神道の響き、その音楽性、躍動性を味わい、自らも体験してみよう。〈背景〉日々の暮らしの中に…

妻の妊娠中の夫の役割。妻にどういうサポートが必要か。

看とりとおくりの企画と段取りがおわったら、こんどは出産の本作り。いま「産前産後の夫の役割」(仮タイトル)という冊子づくりをはじめている。まだ、一歩踏み出したばかり。仏教とか宗教のことなら、すぐに書けるんだけど、こちらは難しい……。皆さんの体…

「納得のいく看とりとおくりを考えよう」という連続シンポジウムを進めている

「納得のいく 看とりとおくり を考えよう」──それぞれの看とり、死にかた、おくりかた──という連続シンポジウムを進めている。この企画は浜松市の文化事業として採択されたもの。2月末から3月末まで、合計7回行う。講師さがしがひとつの大きな山だった。お…

「産前産後の夫の役割」という冊子を作らなくちゃいけない

「産前産後の夫の役割」という冊子を作らなくちゃいけない。50ページくらいのもの。この10日間くらいで。明日からデータ集め。コンテンツ集めて、編集して、デザインして、と。……池波正太郎なんて読んでる場合じゃないなぁ。産前産後の不用意な一言。産後の…

町営の風呂(旧春野町)に行く

寒いので、町営の風呂(旧春野町)に行く。ほんとはドラム缶風呂が芯から温まるんだけど、煙モクモクで近所迷惑になるので控えている。内風呂はガスで沸かすタイプだが、やはり芯から温まらない。薪で沸かす露天風呂もあるけど、こちらは、ちと手間がかかる…

ぜんぶで100か所余りに手配

ひらめく。企画する。企画書と予算書をつくる。民間、財団、行政に提案する。採択される。予算がよめる。コンテンツを詰める。文章考える。デザイン考える。印刷手配。そこまでは、ひとつの大きな山。次の山が、どーんと届くパンフの配布だ。これをしないと…

友人が創価学会の活動家を連れてくるという

友人が創価学会の活動家を連れてくるという。「洗脳を解いてほしい」というのが趣旨だ。いやぁ、ぼくにそんなことはできっこない。そもそも信仰している人は、それが絶対で、なにがなんでも正しくて、信仰してない人は、ダメで地獄に落ちてしまう。そう強く…

漢文のお経バージョンから、神道の祝詞バージョンへ。探求中。

漢文のお経バージョンから、神道の祝詞(のりと)バージョンへ。探求中。母音を響かせるところをたいせつにしている。大和言葉(やまとことば)のポイントは、母音を響かせるところにあると思う。あー、いーー、うーー、えーー、おーーと。濁りのない母音を…

「デス・カフェ」──人生のしまい方をかんがえよう

「デス・カフェ」──人生のしまい方をかんがえよう。あかるく死を考える。すなわち「デス・カフェ」の場をつくる。来年の企画。昨日、企画書を出してきた。この3月に「納得のいく看とりとおくりをかんがえよう」という連続講座を開催するが、それはそれで継続…

ひとつの山を越したら、また次の山。

ひとつの山を越したら、また次の山。次の山。次の山。……休む余裕なし。ま、好きでやっているのだから、仕方なしと。3つの企画(春野向けの新聞、看とりと供養のシンポジウム、神社・寺カフェ)の印刷手配は完了。昨日、どどどーっと一挙にパンフが届く。そ…

鉄棒にぶらさがる。すべり台によじ登る

朝のトレーニング、というわけでもないけど、あそびのレベルが高くなっていく。てちゅぼー、てちゅぼーと言って、鉄棒にぶらさがる。すべり台によじ登る。子どもは股関節が柔らかい。180度以上はらくらく。成長していくにつれて、いろいろとストレス、心の緊…

1から10まで、数えられるようになってきた

あかりを肩車して、朝の散歩。一緒に数を数えながら歩く。ふたりで大きな声を出して。1から10まで、数えられるようになってきた。よく間違えるけれど。数の概念がちゃんとわかっているか、どうか。なにかの呪文みたいにして覚えているのかも。いっしょに大き…

不動産をどうしましょうか、と

不動産があっても、なかなか売れない、固定資産税はかかり続ける。いくら土地があっても、現金化しなければ、活用できない。草刈りだけでも大変。建物も老朽化して壊れてくる。維持管理費もかかる。さて、どうしましょうか。……そういう相談をよく受ける。い…

納得のいく看とりとおくり考えよう パンフレット完成

「納得のいく看とりとおくり考えよう」 ─それぞれの 看とり 死にかた おくりかた─パンフレットは完成した。数日内に、印刷物が届く。市内の公民館、図書館、協働センター、刊行インフォメーションセンターなどに配布。あわせて新聞社にプレス・リリース。こ…

朝だ、起きよう、いやだ!

寒いので起きるのがつらい。 あかりを起こさなくちゃ。朝だ、起きよう。 朝だ、起きよう、いやだ!(あかり) 朝だ、お日さま、散歩いこう。 朝だ、お日さま、散歩いこう、いやだ!(あかり) 朝だ、起きよう、みかん食べよう。 シーン(あかり、しばらく無…

大正末の抒情歌、童謡。昭和歌謡の歌えそうなやつ

気分転換には、ギターの伴奏で歌うのが、いちばん手っ取り早いかな。大正末の抒情歌、童謡。昭和歌謡の歌えそうなやつをピックアップ。君恋し、蘇州夜曲、鈴懸の径、喜びも悲しみも幾年月、上海帰りのリル、りんごの木の下で、青葉の笛、五木の子守唄、砂山…

神社・寺カフェのツメの作業に難航中

パンフレットのツメの作業。これだけたくさんのお寺と神社があって、それぞれ個別の企画なので、混乱してくる。自分で勝手に決めるワケにはいかない。提案して相手に連絡して確認する。そこに手間どる。それにしても、必ずどこかまちがえてしまう。いろいろ…

全体の8割は2割のエネルギーでできるんだけど

ニッパチの法則。全体の8割は2割のエネルギーでできる。しかし、残りの2割は8割のエネルギーがいる。パンフレットの細密なところで、とても神経を使う。明日までに、完了して印刷手配したいところ。ともあれ、手を付ければ、始めれば、完了する。それは…

第3回目の「神社・寺カフェ」のパンフレット作り

第3回目の「神社・寺カフェ」のパンフレット作り。今回も、長楽寺の吉田真誉さんの絵。真誉さんのご好意で、襖絵のほんの一部だけつかわせてもらうことにした。馬頭観音像だ。年末から企画の詰めとパンフレット作りに集中している。「はるのびより」の新聞…

ほぼ完成かなぁ……。

「納得のいく看とりとおくりを考えよう」 ─それぞれの看とり、死に方、おくりかた──早起きしてデザインやってた。タイトルもどうなんだろう。バランスは、などキリがない。ほぼ完成かなぁ……。参加費は無料としてみた。千円か無料か、悩ましい。なにしろテー…

連続シンポジウム。全7回とした。

「納得のいく看とりとおくりを考えよう」 ─それぞれの看とり、死に方、おくりかた──連続シンポジウム。全7回とした。楽舎が主催するが、浜松市の文化事業として採択されている。講師と日程、テーマもほぼ決まった。これからの作業は、プロフィールの確定と…

きょう一日の苦労は、その日の一日だけで十分である

ああ、疲れた。といって、休んでも疲れがとれない。登山とか薪割りなどの筋肉疲労など、休めば疲れはとれるけどね。休んでも疲れがとれない。というのは、頭が疲れている、心が疲れているからだ。まさに心労と。頭が疲れていることのサイン。おもしろくない…

寒い朝 乾布摩擦に湯たんぽ、そしてコーヒーのひととき

今朝の室温は2℃。断熱材の入っていない家は、冷えること冷えること。吐く息が白い。不思議と裸で寝ているほうが温かい。いつもはガバッと起きたら風呂場に。頭から冷水シャワーを浴びる。ほぼ30秒くらい。そして乾布摩擦してた。でも、今年からは、そんな元…

「とおいとおい昔 夜の浜辺で……」という曲

今朝、ふと思い出したのが、「とおいとおい昔 夜の浜辺で……」という曲だ。中学の音楽の授業で習った記憶がある。外国の曲で、原曲はわからない。夜の浜辺で若者が竪琴を弾いている。すると、海からの歌の響きに誘われて、沖に泳ぎだす。もうだれもいない。ち…