過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

きょうのデザインはここまで。

「納得のいく 看とりとおくりを 考えよう」というシンポジウム。講師も日程も決まったところで、パンフレット作り。きょうのデザインはここまで。しかし、全7回のシンポジウムは多すぎかなあ……。講師のプロフィールを入れなくちゃならない。顔写真も。とこ…

宗教の実践者に「看とりとおくり」について、語ってもらおうという企画

親しい人の「看とり」と「おくり」について、納得のいくことが、なかなか難しい。現状は、しきたり、風習、昔からそういうことになっているから、ということで、すすめられていく。そもそも「看とり」と「おくり」とは、なにか。どういう意義があるのか。わ…

「はるのびより」創刊号、こちらは裏面 イベント満載

春野の地域情報誌「はるのびより」創刊号、なんとか完成。こちらは、2面(A3サイズ)。イベントが沢山。でも、楽舎の事務所で行うので、定員は10名程度。たくさん集めるというよりも、学びあいと交流がメインに。パンフは町内と市内の公民館に配布予定。まだ…

「はるのびより」創刊号、なんとか完成

春野の地域情報誌「はるのびより」創刊号、なんとか完成。こちらは、1面(A3サイズ)。町内と市内の公民館に配布予定。まだ印刷かけておらず。修正可能。なにかお気づきの点がありましたら、コメントお願いします。

3月末までにやらなくちゃいけないイベント。その本数が、50本くらいある。

3月末までにやらなくちゃいけないイベント。その本数が、50本くらいある。なんともおそろしい過密な段どり。尻に火がつかないと、動かないという性格なので、いつも水際での奮迅ということになる。一つ。「神社・寺カフェ」の第3回目の企画が進行中。30のお…

ギターの伴奏で、唱歌と童謡、世界の民謡を歌う

ギターの伴奏で、唱歌と童謡、世界の民謡を歌う。とっても気分転換になる。声を出す、響かせる、歌うというのはいいものだ。そうして、味わい深い童謡、唱歌がたくさんある。ぼくはギターのコードは押さえられないので、オープンチューニングでひいている。…

「はるのびより」の発刊

年末年始から進めているのが、この情報誌。妻と二人で作っている。きょう完成の見込み。春野の地域情報紙で、「はるのびより」とした。浜松市内の公民館などに配布。そして春野町の全戸に。 裏面は、「楽舎の学校」の案内。楽舎の事務所でイベントを行う。ち…

古代インドのヴェーダ哲学の講座

インドのリシケシでサンスクリット語(古代インド語)と「ヴェーダ」の哲学を教えているMedha Michikaさんが来日。その講義風景だ。ヨガるりさんの主催。自遊空間小倉ホール(浜松)にて。ヴェーダはものすごく難しい。池谷の解釈でかいつまんで書くとこうな…

「華厳経」のエッセンスである「唯心偈」のお経を作っている

きょうは「華厳経」のエッセンスである「唯心偈」のお経を作っている。まだ長く続く。エッセンスはここまで。訓読するとこうなる。「心は巧みなる画師の如く、種々の五蘊を描き、一切の世界の中の法として作らざるなし。心の如く、仏もまた然なり。仏の如く…

楽舎の学校の企画進行中

春野町に配布する新聞づくり。新聞というよりも、イベントチラシになりつつあり。こちらは裏面。まだ制作途中。いま1面を制作中。イベント企画して、講師と日程の段取りして、文章作って、デザインして……。凝りだすと、キリがない。こうして、年末年始は、…

家は、なんといっても、日当たりのよいところがいい。湿気の少ないところがいい

冬はいかなる所にも住まる。暑き比(ころ)わろき住居(すまい)は、堪へがたき事なり。〜徒然草。兼好の暮らしていた京都の暑さは、すさまじいので、これはよくわかる。しかし、いまはエアコンでなんとかなる。ただ、家づくり、あるいは買う時の基本。なん…

私家版のお経づくり。通仏教にわたる。本覚思想も入る。密教も入る。神道も入れた。

私家版のお経づくり。いわば新年の初仕事。妻と毎朝、これをよもうとしている。通仏教にわたる。本覚思想も入る。密教も入る。神道も入れた。華厳経なども入れたいところだが、漢字変換と振り仮名を入力に疲れて断念。お経というと、故人の供養のためであり…

お正月のいちばん最初の訪問客

お正月のいちばん最初の訪問客は、てんとう虫さんだった。朝から迷い込んできた。お天道さんからのお遣い。そうかんがることにして……。ことしも、家族ともども感謝の日々がおくられますように。

最後まで打ちのめされず、投げ出さないこと

「遠回りして苦労を重ねても、知恵を深め、心からのよろこびに到達すること。心の内なる敵を最終的に克服し、最後まで打ちのめされず、投げ出さないこと」いつも心が清められる思いがして、勇気がもらえるのは、やはりジェームズ・アレンの本。 - この世に生…