過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

第3回目の「神社・寺カフェ」のパンフレット作り

第3回目の「神社・寺カフェ」のパンフレット作り。今回も、長楽寺の吉田真誉さんの絵。真誉さんのご好意で、襖絵のほんの一部だけつかわせてもらうことにした。馬頭観音像だ。

年末から企画の詰めとパンフレット作りに集中している。「はるのびより」の新聞発刊、「看とりとおくり」のシンポジウム、そしてこの「神社・寺カフェ」となる。

3月末までに完了しなくちゃいけないイベントがたくさんすぎ。なまけていた分、背水の陣でやっているわけだ。

「神社・寺カフェ」は、参加者する神社とお寺が26ヶ所。個別に日程も企画内容もちがうので、その調整と確認にエネルギーがいる。あれ? この日だったっけ。この紹介文でよかったかどうか。

その確認に、手間がかかる。お寺の場合にはmailよりもFaxの場合が多い。送信しても紙詰まりとか紙切れ、あるいは話し中などで、届いてないとか。訪ねようとすると、クルマで往復3時間以上もかかったりするし。

……とまあ、そういうもろもろの事務的なこと、雑用など、気を集中してかたちづくっていく。これも修行と。