過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

1から10まで、数えられるようになってきた

あかりを肩車して、朝の散歩。一緒に数を数えながら歩く。ふたりで大きな声を出して。

1から10まで、数えられるようになってきた。よく間違えるけれど。数の概念がちゃんとわかっているか、どうか。なにかの呪文みたいにして覚えているのかも。

いっしょに大きな声で、いち、にっ、さん、しー、ごー、ろく、しち、はち、きゅっ、じゅーーーーー。

最後のじゅーーーーーというところを伸ばす。なにかマントラみたいだ。歌みたいにして繰り返してあそんでみた。

いちからきゅーまでは、緊張しておいて、最後のじゅーーーーっと、リリースする。そこが心地よい。

そのうち、あいうえおーーーーー。あ・え・い・う・え・お・あ・おーーーーー。とやってみよう。