漢文のお経バージョンから、神道の祝詞(のりと)バージョンへ。探求中。
母音を響かせるところをたいせつにしている。
大和言葉(やまとことば)のポイントは、母音を響かせるところにあると思う。あー、いーー、うーー、えーー、おーーと。
濁りのない母音を響かせると気持ちがいい。
それで、朝の勤めは、祝詞としてみた。ひふみの祝詞やカタカムナなどは、意味はわからない。響きだけを探求している。
きっと、万葉集でもいいと思う。
かんたんには、あえいおうーー。
どうも、あいうえおーー、よりも、あえいおうーーが、ここちよい。あるいは、あえいうえお、あーおーー、もいい。
天津祝詞(あまつのりと)なのか、太祝詞事(ふとのりとごと)がこれでいいかどうか、それはわからない。内容は二の次、響き方の感覚を味わっているところ。