過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

結跏趺坐(蓮華坐)の坐禅は4日目

身体の立て直し中。ポイントは丹田力を培うこと。まずは坐禅からのスタート。ワンクール30分。

結跏趺坐(蓮華坐)の坐禅は4日目。できるときに、どこでも行うようにする。楽ちんな方法として、朝、目が覚めたら、そのまま布団の上で坐禅。枕を坐布に。夜も寝る前にそれができればいい。

パソコンに向かうときには、できるだけ結跏趺坐のスタイル。こちらは坐禅というよりもストレッチだが。足首が遺体が、少しずつ柔らかくなってきている。

あとは、寝っ転がって両足を立てて膀胱経絡の伸ばし、鋤のポーズで頚椎を伸ばし、さらには丹田呼吸法。そして、緊張を解いてリラックス。しばしストンと数分の深い睡眠に入る。これがよいみたい。

たったの3日間でも、体感として得られたことがある。まず、食後に頭がボワーっとなりすぐに眠たくなっていた。それが不思議や、なくなったこと

いつも抱いている重たい憂鬱感、先行きの不安感のどんよりした気分が、なんとなく好転してきたような気分がする。すなわち、すこしずつ生命力が湧いてきているのだと思う。頭もすこしずつスッキリとしてきているような気もする

丹田に 力を込めて 結跏趺坐
結跏趺坐 深い呼吸の とどくまで