いちりん楽座の案内
「副業・起業やってみようか」
6月16日(日)14時〜17時(入室は13時半から雑談)
人生のセカンドステージづくり。
「副業」をしてみたい。いつか、起業してみたい。
こんな成功例がある、こんな失敗例がある。
体験をシェアしながら、情報を共有していきたい。
「こんなやり方、あったのか」「お金もやりがいも挑戦も手にできる」‥‥そんなカタリバを作りたい。
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参加ご自由。無料。顔出しも自由。途中入退室可。
GoogleMeet 下記をクリックすれば参加できます。
https://meet.google.com/ohk-xxgz-znx
生きていくのにお金がいる。そして、ますます暮らしはきつくなる。税金だけは、しっかり持っていかれる。
サラリーマン暮らしも大変。かといって、独立するのも大変。
ぼくは、はからずもサラリーマンを辞めてフリーランス(編集と執筆)になって30年余。なんとか、生きつないでいる。が、この先、分からない。
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『副業おじさん 傷だらけの俺たちに明日はあるか」(若月澪子 朝日新聞出版)を読んだ。「副業を探している、副業に取り組んだことがある」という40~60代、およそ100人の中高年男性に取材を試みた」という。
物流倉庫、受験の試験監督、ポスティング、食品工場、週末のウーバー、配送、スタバ、デリヘリドライバー、ラブホテル清掃、宴会場で働く、交通誘導員、駐車場誘導員、冷凍倉庫の夜勤バイトなどの副業で働く人などを取材している。
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起業が成功すれば、働き方は自分で決められるってのがいい。さて、しかし、どんな仕事があるか。
アフィリエイト、せどり(かつては古書)、輸出せどり(メルカリでゲットして輸出)、金属リサイクル(空き缶回収)、更地を買って古紙回収の会社にレンタル。中古物件を買って自分で補修して貸し出す。これがうまく回転すれば、悠々だなあ。田舎でただ同然の家をもらい補修して貸す。ただ同然の家に暮らし、便利屋を続けている友人など。おじさんレンタルっていうサイトもあった。
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まあ、人生、いろいろ。健康とコミュニケーション力、発信力があればなんでもできる。かもしれない。
まあ、そんなことを語り合いたい。結論が出る話ではない。
「こう工夫したらいいんじゃないの」「そういうニーズってあるよ」とか、いろいろ新鮮な発見があるかも知れない。ま、ビールでも飲みながらの気軽なカタリバってところで。